昨年の最優秀4歳以上牡馬ラブリーデイ(牡6、池江)が、4月24日香港のクイーンエリザベス2世C(G1、芝2000メートル、シャティン)へ挑戦することが14日、発表された。

 今年は4月3日阪神の大阪杯(G2、芝2000メートル)から始動して、遠征後は6月26日阪神の宝塚記念(G1、芝2200メートル)を目指す予定。池江師は「オーストラリアだと検疫や調整が大変。香港なら、こちらで仕上げて持っていけるから」と説明した。QE2世Cには、昨年の香港Cを制したエイシンヒカリ(牡5、坂口)も参戦を表明している。

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