宝塚記念以来の実戦となるゴールドシップ(牡6、須貝)は厩舎周りを運動した。「雰囲気いいのが一番。輸送を考えたら、体はちょうどいい」と須貝師。

 返し馬までメンコを装着する予定で「ゲート裏でも着けるかどうかは雰囲気で決める」と師。発馬五分なら前走(15着)のようなことはない。「ファンの多い馬だし、おりこうさんに頑張ってほしい」とG1・7勝目に期待だ。

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