オグリキャップの笠松競馬時代の馬主として知られる小栗孝一(おぐり・こういち)氏(岐阜県馬主会顧問・元会長)が8日午前1時55分、死去した。85歳。

 笠松競馬の馬主として長年活動し、1987年に同競馬場でデビューしたオグリキャップを所有。翌年にJRAへ移籍するまでの12戦(10勝)時のオーナーだった。また、JRAの馬主としてはオグリキャップの妹で、94年の桜花賞を制したオグリローマンを所有したことで知られる。

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