新潟フィナーレのメーンは新潟記念(G3、芝2000メートル=9月6日)。昨年2着のクランモンタナ(牡6、音無)が、今年も好走を狙う。

 前走小倉記念は、後方待機から最速の上がりをマークした脚で追い上げたが、3着に頭差の4着。それでも前進が見られた。

 1週前には坂路で53秒1-12秒8の時計。「いつも通りの動き。同じ2000メートルでも新潟だと(コーナーが2つなので)みんなが行かなければ前へ行けるからね」と音無師は先行策を示唆した。

  1. お得な新入会プラン登場! 競馬情報サイト【極ウマ・プレミアム】
  2. 競馬予想に【ニッカンAI予想アプリ】