天皇賞・春2着馬フェイムゲーム(牡5、宗像)がオーストラリアのメルボルンC(G1、芝3200メートル、フレミントン=11月3日)へ挑戦することが29日、所有するサンデーレーシングのホームページで発表された。

 遠征はコーフィールドC(G1、芝2400メートル、10月17日)との2戦が予定されており、鞍上は昨年アドマイヤラクティとコンビを組んだザカリー・パートン騎手に決定。管理する宗像師は「初めての海外になりますが、距離は長ければ長い方がいい馬。現在はノーザンファーム天栄で順調にできています」と説明した。

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