<大阪杯:追い切り>

 前走で小倉大賞典を制したカレンブラックヒル(牡6、平田)は坂路を単走で登坂。見るからにパワフルな動きで、4ハロン51秒7-12秒4の好時計をマークした。

 「動きは良かった。小倉大賞典もいい状態だったが、それを維持している」と平田師。調教と実戦が結びつくタイプだけに、この快走は頼もしい。マイラーのイメージが強いが、3歳時の天皇賞・秋では5着に踏ん張った。「乗り方次第で2000メートルもこなせると思う」。スピード先行で一発を狙う。

  1. お得な新入会プラン登場! 競馬情報サイト【極ウマ・プレミアム】
  2. 競馬予想に【ニッカンAI予想アプリ】