<7R見解>

 黒船賞から12日後の同距離での重賞だが、好メンバーがそろった。中心は黒船賞で中央勢相手に果敢に逃げたサクラシャイニー。好発すぎたのと、逃げ馬に不利な馬場もあり、力尽きたが、中央勢に引けを取らないスピードはみせた。中央勢不在の今回は押し切る。

 ファイアーフロートは昨年、重賞を4勝した実力馬。前走も逃げて圧勝だが、今回は2頭いる強力な先行勢の直後からどう動くかが課題。マウンテンダイヤは黒船賞で4連覇を狙ったセイクリムズンに先着した地元最先着馬。調子はさらに上向いている。

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