<阪神5R>◇10日=阪神◇2歳新馬◇芝1600メートル◇出走9頭

 阪神5R新馬戦(芝1600メートル)は、名牝シーザリオの子、サートゥルナーリア(牡、角居、父ロードカナロア)が完勝デビューを飾った。4コーナー4番手から内をグイッと伸び、残り200メートルで先頭に。そこから突き放し1馬身1/4差をつけてゴール。勝ちタイムは1分37秒2だった。

 好スタートを切った。ハナに立つかと思われたが、M・デムーロ騎手は控え、3、4番手に下げる。エピファネイア、リオンディーズの半弟。激しい気性も受け継いでいるからこそ、落ち着かせる必要があった。「ちょっと行く気をみせていたので、最初から折り合いに気をつけた」。冷静に走れれば、能力が違う。DNAに組み込まれたスピードで一気に抜き去った。

 「力が全然違う。距離が延びても全然問題ないと思う」とM・デムーロ騎手。次走は未定だが、切れ味満点の良血馬は今後も注目されそうだ。【網孝広】

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