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朗報です

砂に戻ったターゲリートが差す/桶狭間S

 【中京11R・桶狭間S】ダートに戻ってターゲリートの反撃だ。

 ここ2走は芝を使って9、10着。全兄に芝重賞4勝のサンカルロがいて、陣営も適性を探ったのだろう。だが結果が出なかったことで、ダートに矛先を替えてきた。

 地方時代も含めてダートは5勝の実績がある。中央での2勝は今回と同じ1400メートル。鉄砲が利くタイプで、3カ月ぶりの実戦も問題ない。直線では中団から一気に脚を伸ばす。

 馬連(14)から(4)(6)(12)(5)(7)(10)(13)。

 3連複(14)1頭軸で(4)(6)(12)(5)(7)(10)(13)への21点も加える。

 [2018年07月20日更新]

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久野朗
久野朗(くの・あきら)1969年(昭和44年)9月14日、東京都生まれ。92年の入社以来、整理部やスポーツ部など器用貧乏なのか、さまざまな部署を渡り歩く。仙台の東北総局からの異動で17年11月に競馬班に加入。趣味の乗馬は障害ライセンスを持ち、高さ1メートルの障害を飛ぶ。今は馬に優しく乗ることが大きなテーマ。20年以上続けている一口馬主は通算150勝に迫り、“名球会”入りの大台200勝が目標。

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