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3代目ヒシマサルが弔いの勝利/淡路特別

 90年代前半に活躍し、重賞3勝を挙げた外国産馬のヒシマサル(牡)が6日、老衰のため死にました。実は50年代後半に札幌記念、毎日王冠など13勝をマークした初代ヒシマサル(牡)がいました。日曜は阪神9Rの淡路特別に3代目ヒシマサルが出走します。

 初代のオーナーが阿部雅信氏、2代目オーナーは息子の雅一郎氏、3代目は雅一郎氏の息子雅英氏がオーナー。父子3代に渡って同じ馬名にしたのは、相当な愛着があるんでしょうね。

 【阪神9R・淡路特別】3代目ヒシマサルが2代目に弔いの勝利をささげる。

 前走はスタートであおって、直線も伸びず6着。競走除外後の一戦でもあり、調整も難しかったか。

 今回はゲート練習を積み、栗東Cウッドでの最終追いは、いっぱいに追われて6ハロン82秒0-12秒1。鋭く伸びて上昇気配だ。馬連(6)から(7)(4)(1)(9)。

 [2018年03月10日更新]

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久野朗
久野朗(くの・あきら)1969年(昭和44年)9月14日、東京都生まれ。92年入社以来、整理部やスポーツ部などさまざまな部署を渡り歩く。95年10〜12月に異例の3か月レンタル移籍で競馬記者を経験も無念の自由契約。17年11月、正式に競馬班に加入。趣味の乗馬は障害ライセンスを持ち、高さ1メートルの障害を飛ぶ。20年以上続けている一口馬主は、通算勝利数が100を超える。

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