【中山4R】戸崎騎手が手綱を取るルコンセールがデビュー戦を飾る。
父キンシャサノキセキは、昨年1月から先週までの中山ダート1200メートル新馬戦成績が(出走4頭だけだが)1着1回2着2回と連対率75・0%と高い数字を残す。同期間、同コース全条件での戸崎騎手は15勝を挙げ、田辺騎手の12勝を上回りトップ。連対率も32・1%と信頼度は大きい。
ルコンセールは若干ゲートに不安を残すが、二の脚が速い。仮に出遅れても、前へ進出できる6枠12番と外めの枠はプラス。JRAで出走した半弟、半姉の計7頭すべてが勝ち上がる堅実な血統だ。
馬連(12)から(9)(16)(13)(1)(4)(6)(7)へ。
[2018年01月19日更新]