【中京10R・尾頭橋特別】メイショウコゴミに◎。前走は初めての古馬との混合戦で、距離も初めての1200メートルだったが、対応して1着としっかり結果を出した。その勝ち時計1分11秒3が優秀。翌日に同じコースで、同じ重馬場で行われた1600万の2着馬と同タイムだった。
追い切りの動きもいい。坂路で4ハロン55秒7-11秒7。全体時計はゆったりでしまい重点とはいえ、この日(19日木曜)の栗東坂路でラスト11秒台は2頭しかいなかった。飯田祐師も「追い切りは良かったし、しまいまでしっかり走れている。将来性のある馬」と評価。期待したい。馬連(7)から(8)(4)(14)(1)(2)(6)(16)。
[2018年07月21日更新]