【京都9R・もちのき賞】連闘&ダート替わりで一変、8馬身差の圧勝を収めたコマビショウを信頼します。和田騎手は「前走は強かったですね。ちょっと掛かるところがあるけど、時計も詰められると思う。砂をかぶっても大丈夫でしょう」と明るい表情でした。昨年以降、京都ダート1800メートルで単独トップの18勝を上げているエンパイアメーカー産駒だけに、ここも期待が持てそうですな。
相手筆頭はコマビショウと同じ南井厩舎のメイショウワザシ。上がり36秒5で抜け出した初戦の勝ちっぷりは見事でしたな。あとは初戦でセンスあふれる立ち回りを見せたライジングドラゴン、自在性が目を引くビッグスモーキーまで押さえましょう。馬連と3連単1着固定で(10)から(14)(3)(4)へ。
[2017年11月17日更新]