【阪神9R・ききょうS】バーニングペスカは新馬戦を好時計で逃げ切り勝ち。2走目は出負けして後方からの競馬になりながら、3着まで追い込みました。その器用さと自在性は、大きな武器になりそうですな。坂路での最終追いでも4ハロン52秒8-12秒6の好タイムを馬なりでマークするなど、仕上がりは万全。新馬勝ちに導いた武豊騎手が鞍上に戻るのもプラス材料ですな。
相手筆頭は小倉2歳2着のアイアンクロー。折り合いに課題を残すだけに、鍵は距離延長のみですな。逆に距離短縮が良さそうなタワーオブロンドン、前走は脚を余したリンガラポップスまで抑えましょう。3連単1着固定で(1)から(2)(11)(6)へ。
[2017年09月22日更新]