【函館11R・函館2歳S】初戦こそナンヨープランタンに敗れたカシアスですが、2戦目には2着馬に3馬身半差をつける圧勝。ほぼ馬なりで出走メンバー最速の上がり34秒7をマークしました。前走後も順調です。浜中騎手が乗った最終追いでは、馬なりで力強い動きを披露。鞍上も「センスがあって、どんな競馬でもできそう」と話しており、レースを2回経験しているのも強みですな。ここは迷いなく中心視します。
相手筆頭は、この条件を得意とするダイワメジャー産駒の牝馬アリア。あとは初戦でカシアスを破ったナンヨープランタン、初戦の末脚に見どころがあったベイビーキャズまで押さえましょう。馬連と3連複で(11)から(7)(2)(5)へ。
[2017年07月22日更新]