記者予想

松田直樹のウマい買い方

降級戦でダノンアイリス一変/新潟12R

 【新潟12R】◎ダノンアイリスを見直す。直線競馬は【1・0・1・1】。1000万特別でも3着があるように、適性は高い。同舞台の前走13着は最内枠から流れに乗れなかったこともあったが、55秒1の走破時計は500万なら優に勝ち負けになる好タイムだった。立て直した今回は牝馬限定となる降級戦に加えて、前走より外めの9番枠確保と条件が好転する。巻き返しがあっていい。馬連(9)から(8)(16)(10)(1)(2)(3)(13)。

 [2017年08月19日更新]

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松田直樹
松田直樹(まつだ・なおき)1985年(昭和60年)8月20日、千葉県生まれ。青学大卒。11年入社から中央競馬担当一筋で、14〜16年は“栗東留学”。極ウマ班で唯一、東西トレセンに取材拠点を置いた記者。長風呂、長酒が好きだけど、好きな馬は短距離王ロードカナロア。夢は馬連パーフェクト。BS11、Paraviの競馬番組にたまに出ています。ツイッター「@nikkanmatsuda」もどうぞごひいきに。

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