記者予想

新村明の新剣勝負 プラスα

マウレア信頼できる軸/クイーンC

 【東京11R・クイーンC】◎マウレアは東京マイルの新馬→赤松賞を連勝。窮屈な体勢からゴール前できっちりVを決めた2走前の走りは印象深い。続く阪神JF(3着)は直線で囲まれるロスがあったが、ひるまず伸びたあたりは勝負根性がある。素直で従順な性格なので、いつもレースへ行っての全力投球が可能で崩れを知らない。時計は平凡だが、軸として信頼できる馬だろう。ここで重賞初制覇となれば先々の展望が明るくなる。

 相手筆頭はツヅミモン。前走シンザン記念2着は勝ち馬(アーモンドアイ)が強かった。牡馬相手の重賞で見せ場をつくり地力を示した。母カタマチボタンは07年の2着馬。牝馬限定なら首位争いができる。2戦2勝と底を見せていないオハナ、いい勝ち方をした舞台に戻るテトラドラクマ、前走は出遅れて厳しい競馬になったレッドベルローズも押さえる。馬単(10)=(13)(14)(6)(12)(9)(2)(1)へ14点。

 [2018年02月11日更新]

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新村明
新村明(しんむら・あきら)1955年(昭和30年)10月6日、浜松市生まれ。競馬歴36年。01年から03年までレース部競馬デスクを務めた後、08年から競馬記者に復帰。「新村明のモーニングゴール」、第3場のメーン予想「新剣勝負」などを担当する。好きな馬はミスターシービー。的中第一の堅実予想を主も、ときに穴馬券も推奨する。

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