【中山11R・AJCC】セントライト記念を圧勝した舞台でミッキースワローを中心に据える。不良馬場、しかも距離3000メートルはベストとは言い難かった菊花賞6着は参考外。中間は丹念に乗り込まれており、馬体はいくらか立派かもしれないが、体調面に不安はない。トモに力がついて走りのバランスも良くなった。適距離に戻って切れ味全開なら巻き返しは必至。決め手は抜群。年長馬が相手でも臆することはないだろう。
相手はゴールドアクター。休み明けで5勝を挙げている鉄砲巧者。15年有馬記念を制し、G2・2勝の中山なら逆転もある。ダンビュライトも中山コースは未勝利ながら弥生賞、皐月賞とも3着を確保。実績を素直に評価する。レジェンドセラー、ショウナンバッハ、トーセンビクトリーも押さえる。3連単(3)の1着固定で(5)(7)(1)(8)(11)へ20点。
[2018年01月20日更新]