記者予想

新村明の新剣勝負 プラスα

舞台適性は確かジェネラーレウーノ/京成杯

 【中山11R・京成杯】◎ジェネラーレウーノの500キロ近い馬体には大物感がある。函館の新馬戦は3着に敗れたが、未勝利、特別を逃げ切りで連勝し、軌道に乗った。今回と同じ中山2000メートルの前走葉牡丹賞は鼻差で薄氷を踏む思いだったが、鞍上田辺騎手によればいっぱいになったわけではなく、集中力を欠いたため。今週の追い切りでも見せた物見癖が唯一の不安材料だ。今回はチークピーシズを着用する予定。勝ち時計がG1ホープフルSと同じ2分1秒4だったことからも、重賞の舞台でも中心を務める資格は十分とみる。

 相手はコズミックフォース。ここを目標に乗り込んで好仕上がり。やや加速に時間を要するが、末脚は上級。動き出しがスムーズなら逆転もある。相当なスケールを感じさせるデルタバローズ、非凡なレースセンスを見せる最内イェッツトも差はない。馬単(15)=(5)(10)(1)(8)(11)(4)(7)へ14点。

 [2018年01月13日更新]

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新村明
新村明(しんむら・あきら)1955年(昭和30年)10月6日、浜松市生まれ。競馬歴36年。01年から03年までレース部競馬デスクを務めた後、08年から競馬記者に復帰。「新村明のモーニングゴール」、第3場のメーン予想「新剣勝負」などを担当する。好きな馬はミスターシービー。的中第一の堅実予想を主も、ときに穴馬券も推奨する。

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