記者予想

新村明の新剣勝負 プラスα

クロフネ型リエノテソーロ堅い軸/ユニコーンS

 【東京11R・ユニコーンS】◎リエノテソーロはNHKマイルCで2着と能力の高さを示した。スピードが勝っている分、本質的に1600メートル以下の距離がベストとの印象ながら、ダートは重賞で2戦2勝の実績を持つ。芝とダートのG1を制したクロフネ型なのだろう。パワーも兼ね備え、同世代相手なら脚力的にリードしている。左回りのスムーズな走りも魅力。堅い軸だ。

 相手はアンティノウス。レースを覚えて馬に実が入ってきただけに重賞のここでも楽しみ。2戦2勝サヴィの前走は後方から追い込んでごぼう抜きの驚きの勝ち方。距離延長、直線の長い東京コースで軽視はできない。差す競馬が板についたハルクンノテソーロ、初ダートでしっかり結果を出したラユロット、前走は先行する形で自分の競馬ができなかったサンライズノヴァも押さえる。馬単(4)=(7)(5)(2)(6)(8)(15)(9)へ14点。

 [2017年06月17日更新]

記者イラスト
新村明
新村明(しんむら・あきら)1955年(昭和30年)10月6日、浜松市生まれ。競馬歴36年。01年から03年までレース部競馬デスクを務めた後、08年から競馬記者に復帰。「新村明のモーニングゴール」、第3場のメーン予想「新剣勝負」などを担当する。好きな馬はミスターシービー。的中第一の堅実予想を主も、ときに穴馬券も推奨する。

記者予想

一覧へ