【中山11R・秋風S】重賞好走の実力馬グランシルクが中心。前走1000万を楽勝し準オープンへ昇級するが、中山芝1600メートルは過去2勝に加え、ニュージーランドトロフィー2着、京成杯オータムハンデ4着と重賞でも実績を残しているベストの舞台。このクラスも一気に突破が可能とみて軸に据える。相手は千六巧者のネオスターダム。人気薄の激走にあった前走も鼻差2着。現級勝ちの舞台に戻り、再び勝ち負けになる。久々も好調をキープするミッキージョイも差がない。スピードのあるルグランフリソン、中山歓迎のウインフェニックス、ここ目標のマルターズアポジーも侮れない。馬単(9)=(7)(12)(10)(11)(6)(5)(16)へ14点。
[2016年09月30日更新]