【京都10R・若駒S】若駒Sといえば、少頭数。95年に12頭立てで行われて以降は10頭立てが最多。今年も9頭立てと少頭数になった。そして、若駒Sといえば、逃げ切り。07年のモチ。12年のゼロス。昨年のアダムバローズ。クラシックを意識したい馬たちによる内回りの2000メートル。思い切った逃げを打ち、後続の仕掛けが遅れれば・・・。
◎ケイティクレバーに期待したい。朝日杯FSはダノンプレミアムにマークされる形の逃げで11着に沈んだが、今回と同じ舞台の京都2歳Sは2着タイムフライヤー(ホープフルS覇者)から2馬身半差の3着に粘っている。デビューからコンビを組む小林騎手とのコンビ。クラシックへ向けた賞金加算へ、思い切った逃げを打ってほしい。馬連(4)から(6)(8)(5)(2)(7)(9)。
[2018年01月19日更新]