記者予想

読み切った

ホッコーライデンの勢いを支持/東京12R

 【東京12R】来年から降級制度が廃止される。馬券戦術上は非常に有益だっただけにちょっと残念な気がするが、これも時代の流れか。関係者にとっても降級は意識のしどころのはず。ホッコーライデンは来週まで待てば、ほぼただもらいの500万をもう1回走れたはず。それでも降級を待たずに中1週でここを使ってきた点が興味深い。前走は同日の1000万を上回る時計だっただけに、昇級のここでも通用の自信があるということだろう。確かに好位から人気馬を楽に差し切った前走は好内容。連勝の可能性は十分ある。3連単(14)の1着固定で(16)(7)(4)(2)(5)(9)(11)への42点。同じ目の馬連7点を押さえる。

 [2018年05月25日更新]

記者イラスト
高木一成
高木一成(たかぎ・かずあき)1973年(昭和48年)5月29日、東京都生まれ。11年4月から東京本紙担当。金回りが悪くなり昔ほど買えなくなったものの、競馬以外にも競輪、ボート、オートレースにも隙あれば手を出す日々。好きなG1は皐月賞、スプリンターズS(馬券の相性がいいというわけではない・・・)

記者予想

一覧へ