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菊花賞目指すチャロネグロ/京都7R

 【京都7R】チャロネグロを狙う。来週の菊花賞に登録したが、現状は7分の1の抽選。前倒しで使うということはG1はあきらめたかというと、そうではない。大和田師は「勝ったら、そのまま栗東に滞在して菊花賞に行きます」と話す。レース運びの下手な馬で取りこぼしているが、ここ3戦ですべて上がり最速をマークしているように能力は確か。左回りより右回りの方がいいタイプで、初参戦の京都も坂の下りで加速をつけていける分、合っている。少頭数も歓迎材料。勝って菊花賞に駒を進める。3連単(1)の1着固定で(5)(4)(2)への6点。同じ目の馬連3点を押さえる。

 [2017年10月14日更新]

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高木一成
高木一成(たかぎ・かずあき)1973年(昭和48年)5月29日、東京都生まれ。11年4月から東京本紙担当。金回りが悪くなり昔ほど買えなくなったものの、競馬以外にも競輪、ボート、オートレースにも隙あれば手を出す日々。好きなG1は皐月賞、スプリンターズS(馬券の相性がいいというわけではない・・・)

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