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ミヤビフィオーラ巻き返す/新潟1R

 【新潟1R】馬券の成績が散々だった福島が終わって新潟開催がスタート。オープニングレースを当てて流れに乗りたい。ミヤビフィオーラに期待する。初戦はゲート入り前に頭を上げた際に大野騎手の鼻を強打し、まさかの直前乗り替わり。いざスタートすると道中はスムーズだったが、直線で左ムチが入った瞬間、大きく外によれて代打の津村騎手を落馬させてしまった。初戦から暴れ放題だったわけだが、直線途中までの勢いは目立っており、まともならまず差し切っていたと思える脚色だった。調教では気の悪さは見せていない。2戦目であらためて見直したい。3連単(7)の1着固定で(11)(13)(4)(2)(10)(12)の30点。

 [2017年07月28日更新]

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高木一成
高木一成(たかぎ・かずあき)1973年(昭和48年)5月29日、東京都生まれ。11年4月から東京本紙担当。金回りが悪くなり昔ほど買えなくなったものの、競馬以外にも競輪、ボート、オートレースにも隙あれば手を出す日々。好きなG1は皐月賞、スプリンターズS(馬券の相性がいいというわけではない・・・)

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