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マサハヤドリームで正夢を/米子S

 土曜は3時半起床で取材にあたった。取材後はさすがに眠くて昼寝がしたくなる。目がさえて寝つきが悪いことも多いが、対策として何かを食べるようにしている。この日も効果は十分で、濃密な睡眠がとれた。

 【阪神11R・米子S】あてにしづらい有力馬が多い中で、最も頼りになる存在がマサハヤドリームだろう。2走前のG1大阪杯を度外視すれば、その末脚は堅実。そして何よりも取材の感触が良かった。藤原助手は「6歳でも元気いっぱいで、うるさいのはうるさいけど、その中でも我慢ができている。変におとなしいと良くないし、調子がいい証拠だと思う」と好調を保証する。今回はメンバー構成からしてチャンスだ。3連単1着固定で(9)→(3)(2)(7)(1)(11)(12)の30点と馬連(9)-(3)。

 [2018年06月16日更新]

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太田尚樹
太田尚樹(おおた・なおき)1980年(昭55)3月10日、岐阜県出身。02年入社。中央競馬担当となった同年秋はG1・11戦全敗と最悪のスタートを切る。04年から大相撲、五輪競技(08年北京大会取材)、プロ野球ソフトバンクの担当を経て10年秋に復帰。ヴィクトワールピサが勝った11年ドバイワールドCを現地で取材したのが自慢。20年4月から大阪本紙予想を担当。

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