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キングライオン復活/京都8R

 【京都8R】ホープフルS2着で今年のクラシックの有力候補とみられるジャンダルムは、米国の芝の中長距離で活躍したキトゥンズジョイの産駒だが、このレースにも同馬の子が参戦している。そのキングライオンに期待する。昨春は1000万クラスで2着に好走していたが、その後に骨折。休養明けの前走は500万クラスにかかわらず6着に敗れた。「まだ太かったし距離も忙しかった」と杉山師は振り返る。その点、今回は状態面の上積みが見込めるし距離も得意の1400メートル。復活するだろう。単勝(16)、馬連(16)から(15)(12)(13)(2)(7)(14)。

 [2018年02月17日更新]

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岡本光男
岡本光男(おかもと・みつお)1967年(昭和42年)6月2日、滋賀県生まれ。競馬記者歴30年。”大明神”の由来は2004年にさかのぼる。オークスを◎ダイワエルシエーロ、ダービーを◎ハーツクライ(2着)、安田記念を◎ツルマルボーイ、宝塚記念を◎タップダンスシチーで馬連を的中させG1を4連勝。それ以来”大明神”として崇められる存在に。趣味が陸上100メートル走ということもあり、競走馬もスプリンターが好き。史上最強馬はロードカナロアだと思っている。好きなレース条件も新潟直線1000メートル。予想はレース内容や追い切りを重視する。目標は馬券の年間回収率110%超えと100メートルを11秒台で走ること。

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