【京都8R】ホープフルS2着で今年のクラシックの有力候補とみられるジャンダルムは、米国の芝の中長距離で活躍したキトゥンズジョイの産駒だが、このレースにも同馬の子が参戦している。そのキングライオンに期待する。昨春は1000万クラスで2着に好走していたが、その後に骨折。休養明けの前走は500万クラスにかかわらず6着に敗れた。「まだ太かったし距離も忙しかった」と杉山師は振り返る。その点、今回は状態面の上積みが見込めるし距離も得意の1400メートル。復活するだろう。単勝(16)、馬連(16)から(15)(12)(13)(2)(7)(14)。
[2018年02月17日更新]