【京都9R・東大路S】今の京都のダートは馬場が乾いて重く、強い先行馬が失速するケースが多い。このレースは逃げ馬が多いだけに、さらに先行勢には厳しくなりそう。そこで期待するのがヒロブレイブだ。追い込み脚質で、いつも直線で何頭も追い抜いてくる。「ここにきて直線で確実に脚を使えるようになった」と釘田助手はいう。前走は3着だが、今回も馬券の圏内まで来そうだ。単勝(15)、馬連(15)から(3)(13)(2)(6)(9)(10)(11)、ワイド(15)から(3)(13)(2)(6)(9)(10)(11)。
[2017年05月27日更新]