アルバート悲願G1初制覇へ1度使って良化/天皇賞

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 前走休養明けの阪神大賞典で4着になったアルバートが、悲願のG1初制覇を目指す。森助手は「1度使って良化している。チャンスは十分あると思っている」と意欲。

 3000メートル以上の重賞で4勝を挙げるスタミナ自慢で、天皇賞・春は今回が3年連続3回目。16年6着、昨年5着と着は上がっている。「2回負けているけれど、能力を出せる舞台」と話した。

 [2018年04月24日 08時10分 紙面から]

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