ディープ産駒が最速1600勝、東西同日重賞Vも

京都8Rを制したディープインパクト産駒のトウカイレーヌ(右)(撮影・白石智彦)
京都8Rを制したディープインパクト産駒のトウカイレーヌ(右)(撮影・白石智彦)

 ディープインパクト産駒が史上最速のJRA通算1600勝を達成した。

 京都8Rでトウカイレーヌが1着となり、史上5頭目の1600勝。産駒初出走から7年10カ月3日での達成は、サンデーサイレンス(産駒がJRA通算2749勝)の9年0カ月19日を上回り史上最速。

 勢いは止まらず、マイラーズCをサングレーザーが、フローラSをサトノワルキューレが制覇。産駒による東西同日重賞勝利も達成した。

 [2018年04月22日 18時31分]

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