ダノンスマッシュ最速上がり3馬身差V/もみじS

後続を引き離し、もみじSを制したダノンスマッシュ(撮影・奥田泰也)
後続を引き離し、もみじSを制したダノンスマッシュ(撮影・奥田泰也)

<もみじS>◇15日=京都◇2歳オープン◇芝1400メートル◇出走8頭

 単勝1・5倍の1番人気ダノンスマッシュ(牡2、安田隆)が楽勝した。3番手追走から、雨の中でもメンバー最速の上がり(34秒2)を発揮。後続に3馬身差をつけた。

 福永騎手は「完勝でした。抜け出して気を抜く面があったけど、それも大丈夫でした。現状では言うことないですね」と絶賛。引き続き同騎手とのコンビで12月17日阪神の朝日杯FS(G1、芝1600メートル)に直行する予定。

 [2017年10月15日 16時53分]

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