スピリッツミノル2、3番手なら走るかも/天皇賞

<天皇賞・春:追い切り>

 スピリッツミノル(牡5、本田)が、15年菊花賞以来となるG1に挑む。

 栗東Cウッドでタガノポムル(3歳500万)、メイショウマトイ(3歳未勝利)を追走。ポムルに半馬身遅れ、マトイと併入も素軽い走りを見せた。

 本田師は「あの馬にしたら悪くない」と及第点。「すんなり2、3番手でいつでも動けるようにすれば、案外走るかもしれない」と、スムーズな競馬を望んだ。

 [2017年04月26日 17時39分]

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