紅一点プロレタリアト直線勝負に懸ける/天皇賞

 今週の日曜京都メインは天皇賞・春(G1、芝3200メートル、30日)が行われる。

 紅一点のプロレタリアト(牝6、小島茂)は美浦の角馬場から坂路に入り、63秒7-15秒0で駆け上がった。馬体は引き締まり、状態は良さそう。

 小島茂師は「(3走前に)京都で勝った時よりいい。距離、コース適性も申し分ない。ただ、さすがに相手が強い。自分の競馬でどこまでやれるか」。直線勝負で1つでも上の着順を狙う。

 [2017年04月25日 15時49分]

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