ドバイターフ制したヴィブロスは秋まで休養
ドバイターフ(G1、芝1800メートル)を制したヴィブロス(牝4、友道)は秋まで休養することが決まった。28日に友道師が発表した。
同馬は他の日本馬とともに、同日午前9時すぎに関空着の航空機で帰国。兵庫県三木ホースランドパークで1週間の輸入検疫に入った。以後は栗東近郊のノーザンファームしがらきで3週間の着地検査を受けてから、北海道のノーザンファーム早来へ放牧に出される。
友道師は「オーナーと相談して春夏は休養することにした。秋は国内専念になるか、米国(BCフィリー&メアターフ)になるか、香港になるか、まだ決まってない」と話した。