米国の最強馬アロゲートがドバイワールドカップ参戦
昨年のBCクラシック、先月のペガサスWCを制した米国の最強馬、アロゲート(牡4)のドバイワールドカップ(G1、ダート2000メートル、25日=メイダン)参戦することが28日、分かった。
ブラッドホース電子版が伝えている。管理するボブ・バファート師は「招待をもらったし、状態もいいので、グリーンライト(青信号)を送ったよ」とコメント。同厩舎で昨年の同レース3着馬ホッパーチュニティ(牡6)とともにドバイへ向かう。アウォーディー、アポロケンタッキーなどの日本勢にダートの本場、米国の最強馬が立ちはだかることになる。