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香港クイーンエリザベス2世カップG1

4月30日(日) 香港・シャティン競馬場
第8レース 芝2000メートル 3歳以上

 単勝2番人気に推されたネオリアリズム(牡6、堀)が、2度目の海外遠征で悲願のG1を初制覇した。“マジックマン”の異名を持つJ・モレイラ騎手(33)が残り1000メートル地点で果敢に仕掛けて先頭に立ち、地元香港のパキスタンスターの猛追を首差振り切った。勝ちタイムは2分04秒59。
 日本馬は02、03年連覇のエイシンプレストン、12年ルーラーシップに続く4度目の優勝。15年の豪G1を制した兄リアルインパクトに続き、日本調教馬で初の兄弟海外G1制覇となった。

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2016年のVTR全成績はこちら

 16年QE2世C・VTR スタート直後は隊列が定まらず、2角過ぎでようやくホースオブフォーチュンがハナに立った。3角では先頭から7、8馬身ほどの間に13頭が密集する展開。4角で逃げ馬が失速したと同時に、日本のラブリーデイが最内から先頭へ。押し切り態勢に入ろうとしたが、直後ろに控えた香港ダービー馬ワーザーが突き抜けた。中団外から伸びた2着ミリタリーアタックに4馬身半差をつける圧勝。3着にはブレイジングスピードが入った。
 3頭が参戦した日本馬はラブリーデイの4着が最高で、ヌーヴォレコルトは6着、サトノクラウンは12着に敗れた。

「教えて!池江先生」特別編

「教えて!池江先生」特別編

 香港クイーンエリザベス2世カップが行われるシャティン競馬場。池江師の実体験を含め、香港の芝についてその特徴をじっくりうかがいました。

※日刊スポーツの競馬有料サイト、極ウマ・プレミアムの「教えて!池江先生」では、このほかにも香港競馬について取り上げています。[有料]

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