[有料]単騎先頭を望む馬が多いサウジC、しまい確実なデルマソトガケが主役
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今年最後の海外馬券発売は、香港国際諸競走です。香港シャティン競馬場で、1日に複数のG1レースが行われる豪華な1日となります。日本での発売対象は4レース。その4レースに合計13頭の日本馬が出走します。
各レースの情報は下記のボタンからアクセスしてください。JRAの競馬と発売時間がかぶっているレースもありますので、十分にご注意願います。
最初は現地4レースとなる香港ヴァーズ(芝2400メートル)。日本からサトノクラウン(牡4、堀)、ヌーヴォレコルト(牝5、斎藤誠)、スマートレイアー(牝6、大久保)の3頭が出走。
同5レースの香港スプリント(芝1200メートル)にはビッグアーサー(牡5、藤岡)、レッドファルクス(牡5、尾関)の2頭。
同7レースの香港マイル(芝1600メートル)にはロゴタイプ(牡6、田中剛)、ネオリアリズム(牡5、堀)、サトノアラジン(牡5、池江)の3頭。
同8レースの香港カップ(芝2000メートル)にはエイシンヒカリ(牡5、坂口)、モーリス(牡5、堀)、ステファノス(牡5、藤原英)、ラブリーデイ(牡6、池江)、クイーンズリング(牝4、吉村)の大挙5頭が出走予定です。
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