サトノクラウン距離、道悪とも絶好の舞台/宝塚記念

 【阪神11R・宝塚記念】キタサンブラックの上半期古馬G1・3連勝の可能性も十分だが、天気が崩れる予報もあり果たして・・・。たとえ道悪になっても3着以内の可能性は高そうなので、3連複の軸には据えるが、推奨馬はサトノクラウンにする。こちらは道悪歓迎のクチで、国内に限ればやや重~重馬場で4戦3勝と、時計がかかった方がより信頼度はアップする。芝2200メートルも16、17年の京都記念を重、やや重馬場で連覇するなど距離、道悪ともに絶好の舞台となる。騎乗するM・デムーロ騎手は15年以降、阪神芝2200メートルで連対率こそ23・5%だが、複勝率は47・1%と優秀。断然人気キタサンブラックの牙城を崩すのはサトノクラウン&ミルコだ。馬連(11)-(2)(5)(6)(8)(10)と3連複(10)(11)軸2頭流し(1)(2)(3)(5)(6)(8)。

 【阪神10R・花のみちS】花のみちは阪急宝塚駅から宝塚大劇場につながる通りの名称。先日、懇意にする東京日刊のK田記者が宝塚大劇場を訪れたからではないが、同レースからモルジアナを軸にする。ダート1200メートルは【4・0・4・1】とほぼ完璧な戦績。騎乗するルメール騎手も15年以降、阪神ダート1200メートル(騎乗10回以上)でトップの連対率36・4%、複勝率50%と文句なしの成績だ。アラビアンナイトに登場する賢く勇気ある女性名の意味を持つモルジアナが、ルメール騎手と最高の“演技”を見せる。3連複フォーメーション(5)-(2)(13)-(2)(13)(3)(8)(9)(11)(12)。

達人の方程式
 データの達人競馬ファンの信頼を集める能力指数「ニッカン式コンピ指数」を生み出した日刊スポーツの競馬データベース班の元キャップ。データ班時代には人気コラム「新コンピ室から」(日刊スポーツ西日本版)で、コンピ指数の推奨馬を軸にした予想を展開。以前の「データの達人」からリニューアルし「達人の方程式」へ。データはもとより、それだけでなくより多角的なアプローチで回収率アップを目指す。