フローレスマジックが惜敗に終止符打つ/フローラS

 【東京11R・フローラS】デビュー以来、4戦すべて左回りを使われ1勝、2着2回、3着1回のフローレスマジックを軸にする。初の2000メートルだが、父ディープインパクトなら大丈夫。戸崎騎手は12年以降、東京芝2000メートルの3歳戦で1~3番人気馬に騎乗した場合、首位タイの6勝で、勝率35・3%、連対率58・8%、複勝率64・7%と文句なし。間違いなく上位人気になる同馬には心強い鞍上だ。さらに父ディープ産駒も首位の9勝を挙げ、勝率34・6%、連対率46・2%、複勝率61・5%と優秀。追い風を受け、フローレスマジックが完璧なマジックで惜敗に終止符を打つ。3連複フォーメーション(14)-(5)(9)-(5)(9)(2)(6)(7)(12)(16)。

 【京都11R・マイラーズC】逃げ、差し自在のブラックスピネルを狙う。デビューから14戦で掲示板を外したのが4走前の1回のみという堅実馬。勝ちみに遅い面もあったが、前走は鮮やかな逃げ切りで重賞初制覇を飾った。軌道に乗った今なら重賞連勝も可能。前走に続きM・デムーロ騎手というのもいい。同騎手は15年以降、京都芝1600メートル(騎乗20回以上)で勝利数こそ3位の9勝ながら、連対率33・3%、複勝率45・6%はともにトップ。【2・1・1・1】の京都ならブラックスピネルの大崩れはない。馬連(8)-(3)(4)(7)(11)と3連複(8)軸1頭流し(3)(4)(7)(11)。

達人の方程式
 データの達人競馬ファンの信頼を集める能力指数「ニッカン式コンピ指数」を生み出した日刊スポーツの競馬データベース班の元キャップ。データ班時代には人気コラム「新コンピ室から」(日刊スポーツ西日本版)で、コンピ指数の推奨馬を軸にした予想を展開。以前の「データの達人」からリニューアルし「達人の方程式」へ。データはもとより、それだけでなくより多角的なアプローチで回収率アップを目指す。