モレイラ騎手のマウントロブソンに期待/札幌記念

 【札幌11R・札幌記念】過去5年を見ると1番人気馬の勝利はなく、2着3回のみ。代わって2、5番人気が各2勝、4番人気が1勝と伏兵の台頭も十分ある。“マジックマン”の異名を取るモレイラ騎手のマウントロブソンに期待する。同騎手は15年以降、札幌芝2000メートルで2位タイの4勝を挙げ、勝率36・4%、連対率54・5%と好相性の舞台。さらに同馬を管理する堀厩舎もトップの5勝を挙げ、勝率41・7%、連対率50%と文句なしで、昨年のネオリアリズムに続いて連覇の可能性も十分だ。また同年以降、モレイラ騎手&堀厩舎の芝でのタッグも勝率33・3%、連対率50%と高率で、同騎手の日本での重賞初Vはマウントロブソンとのコンビで決める。3連複フォーメーション(5)-(3)(13)-(3)(13)(4)(7)(11)(12)。

 【小倉11R・北九州記念】こちらも札幌記念同様、過去5年で1番人気馬の勝利はなく、2着2回のみ。逆に8番人気馬が3勝、2、6番人気馬が各1勝と荒れる要素は十分だ。ただ、今回は人気必至でもダイアナヘイローから。15年以降、小倉芝1200メートル(新馬・未勝利除く)で2位タイの6勝を挙げ、勝率30%、連対率45%と優秀な武豊騎手の騎乗が心強く、今春の復帰後2、1、1、1着と充実一途なのも買い材料。同年以降、この舞台のハンデ戦で3戦2勝の鞍上なら、ダイアナヘイローを重賞初制覇へ導ける。3連複フォーメーション(9)-(8)(13)-(8)(13)(2)(5)(6)(10)(16)。

達人の方程式
 データの達人競馬ファンの信頼を集める能力指数「ニッカン式コンピ指数」を生み出した日刊スポーツの競馬データベース班の元キャップ。データ班時代には人気コラム「新コンピ室から」(日刊スポーツ西日本版)で、コンピ指数の推奨馬を軸にした予想を展開。以前の「データの達人」からリニューアルし「達人の方程式」へ。データはもとより、それだけでなくより多角的なアプローチで回収率アップを目指す。