ディアドラ自在性あり切れる脚が魅力/秋華賞

 【京都11R・秋華賞】サンプル数は少ないが15年以降、オープンクラスの京都芝2000メートルを見ると、複勝率では逃げ33・3%、先行27・3%、差し26・5%、追い込み19・4%と前につけた馬ほど馬券圏内の確率がアップする。さらに上がり最速の脚を使った馬が勝率28・6%、連対率42・9%、複勝率57・1%と好結果を出している。それらを加味して狙いはディアドラに決めた。先行、差しと自在性があり、デビューから13戦して上がり最速が6回、2位4回、3位2回と切れる脚を持っている点も魅力。ここに来ての充実ぶりと、今年の京都芝2000メートルで【3・4・2・1】、勝率30%、連対率70%、複勝率90%と非の打ちどころのないルメール騎手が鞍上なら、馬券圏内は確保できる。3連複フォーメーション(14)-(1)(2)-(1)(2)(4)(6)(7)(8)(11)(16)。

 【新潟11R・信越S】昇級戦になるアポロノシンザンだが、前走、やや重馬場の同舞台で逃げて1分19秒8(1着)は優秀。今回のメンバーを見渡すと楽に逃げられそうで、前残りは十分ありそうだ。騎乗する津村騎手は14年以降、新潟芝1400メートル(新馬・未勝利除く)でトップの5勝を挙げ勝率22・7%、連対率31・8%、複勝率36・4%と上々で単勝回収率212%、複勝回収率も115%とプラス計上している。さらに同馬を管理する鈴木伸厩舎もトップタイの2勝を挙げ勝率40%、連対率60%、複勝率80%と文句なし。前走から1キロ減の54キロなら、アポロノシンザンが一目散に逃げて先頭でゴールを駆け抜ける。3連複フォーメーション(10)-(1)(4)-(1)(4)(2)(7)(9)(11)(13)(14)。

達人の方程式
 データの達人競馬ファンの信頼を集める能力指数「ニッカン式コンピ指数」を生み出した日刊スポーツの競馬データベース班の元キャップ。データ班時代には人気コラム「新コンピ室から」(日刊スポーツ西日本版)で、コンピ指数の推奨馬を軸にした予想を展開。以前の「データの達人」からリニューアルし「達人の方程式」へ。データはもとより、それだけでなくより多角的なアプローチで回収率アップを目指す。