コンピ指数を独自の目線で分析、レースを6分類して、レースの傾向からそれに合わせたコンピ馬券術を公開しています。

【函館11R/函館スプリントS】

 このレースのコンピ指数順位1~3位の指数合計は82+62+61=205。一覧表から波乱傾向はパターン1。このパターンはコンピ指数上位が弱く、1~6位くらいまでが横並びの人気となる事が多い。データが示す通り、このパターンの場合は配当的に妙味のあるコンピ6~8位あたりが狙い目となる。

 コンピ6~8位の中から1番期待できそうなのは、コンピ6位(54)のダイアナヘイロー。昨年の夏に破竹の4連勝で北九州記念を制覇した、夏場にめっぽう強いタイプの馬。前走の高松宮記念18着は、相手がそろったこともあるが苦手な左回りも大敗に影響している。あまり気にする必要はないだろう。今回は13戦して8連対と、相性の良い武豊騎手とのコンビが復活。モズアスコットを抑えて勝利した、阪急杯の再現を期待したい。

 続いてコンピ7位(53)のエポワスを推す。函館芝1200mはこれまで6戦して2,1,2,2,5,3着という驚異的なコース巧者だ。さらに昨年の当該レースでは、上がり3位の脚を使って0.4秒差の3着に好走。その後のキーンランドカップを制したように、まだ重賞で勝ち負けできるレベルなのは間違いない。10歳馬で高齢とは侮らずに、しっかりとマークしておきたい。

 最後はコンピ8位(52)のヒルノデイバロー。ダート路線でオープンクラスまで出世した馬で、意外にも芝での勝ち星はない。しかし芝の短距離重賞で2連対の実績があり、直線の差し脚は十分に重賞レベル。函館の芝は初めてだが、昨年札幌のUHB賞では上がり最速の末脚で2着と洋芝の適性は問題ない。主戦の四位洋文騎手とのコンビで、初重賞制覇の大チャンスだ。

 今回は(2)(9)(12)の単勝を狙う。馬連なら(7)-(2)(9)(12)の3点。