先週は中山と阪神で2鞍の新馬戦(いずれもダート1800メートルで)が行われた。
特に目を引いたのは17日阪神のフランケル産駒フラテッリ(牡、池添学)。スタートはいまひとつも、気合をつけられっると徐々にポジションを上げていった。最後の直線では大外を回りながら、出走メンバー中ダントツの上がりで追い込み、きっちり差し切り勝ち。530キロ超の大型馬で南半球産の遅生まれだけに、使った上積みは大きそうだ。
先週は中山と阪神で2鞍の新馬戦(いずれもダート1800メートルで)が行われた。
特に目を引いたのは17日阪神のフランケル産駒フラテッリ(牡、池添学)。スタートはいまひとつも、気合をつけられっると徐々にポジションを上げていった。最後の直線では大外を回りながら、出走メンバー中ダントツの上がりで追い込み、きっちり差し切り勝ち。530キロ超の大型馬で南半球産の遅生まれだけに、使った上積みは大きそうだ。