<京阪杯:追い切り>

 春の高松宮記念を制したセイウンコウセイ(牡4、上原)は美浦ウッドで単走馬なりで追われ、4ハロン51秒2-37秒7-12秒2と軽快に動いた。

 上原師は「状態はいい。上向いている感じ」と好感触を口にした。秋2戦は11、14着と不完全燃焼。今回は2勝2着1回と相性抜群の松田騎手とのコンビが5戦ぶりに復帰する。師は「56キロだし、京都に慣れているジョッキーで」とG1馬復活に期待をかけた。

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