凱旋門賞で有力視されていた昨年の欧州最優秀3歳牡馬アルマンゾル(牡4、フランス)が現役を引退することが決まった。現地の各メディアが報じた。

 昨年の仏ダービーと英愛のチャンピオンSを制覇。今年は凱旋門賞を大目標としており、一時はブックメーカーで1番人気に推されていた。だが、ウイルス性の病気などで春を全休。復帰戦となった15日のG3戦では5着に敗れ、関係者が協議して種牡馬入りが決定した。

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