イスラボニータ崩れる可能性は低い/マイルCS

 【京都11R・マイルCS】イスラボニータを軸にする。ルメール騎手騎乗のここ6戦で1勝、2着4回と堅実。今回も崩れる可能性は低い。マイルCSでは15年3着、16年2着と年を追うごとに着順もアップ。G1競走の最長間隔勝利記録(勝てば3年6カ月29日)も懸かっており、ここはぜひ14年皐月賞以来のG1勝利を期待したい。騎乗するルメール騎手は今年行われた芝1600メートル(騎乗10回以上)で24勝、勝率29・6%、連対率44・4%、複勝率58%とすべてトップの成績。同馬を管理する栗田博厩舎とも相性が良く、過去12戦でタッグを組んで2勝、2着5回、3着2回。連対率58・3%、複勝率75%の高率をマークする。イスラボニータが記録だけでなく、頼れる鞍上・ルメール騎手のマイルCS初制覇にもひと役買う。3連複フォーメーション(12)-(8)(11)-(8)(11)(3)(4)(5)(7)(16)(18)。

 【東京11R・霜月S】ダートで5勝、2着3回、3着2回とまったく底を見せていないサトノファンタシーを軸にする。4走前には東京1300メートルながらレコード勝ちもあり、東京ダートは4戦2勝、2、3着各1回と好相性。人気必至だが、今回のメンバーなら安定感はダントツだろう。ハンデ55キロも問題なさそうで軸としては堅い。騎乗する戸崎騎手は今年の東京ダート1400メートルでトップの13勝を挙げ、勝率22%、連対率35・6%、複勝率42・4%と優秀。同馬の父クロフネ産駒もトップの7勝を挙げ、連対率32・5%、複勝率35%と上々の成績だ。コンビで3戦2勝、2着1回と手の内に入れている戸崎騎手が、サトノファンタシーをオープン初勝利へ導く。3連複フォーメーション(7)-(2)(4)-(2)(4)(1)(12)(13)(14)(15)(16)。

達人の方程式
 データの達人競馬ファンの信頼を集める能力指数「ニッカン式コンピ指数」を生み出した日刊スポーツの競馬データベース班の元キャップ。データ班時代には人気コラム「新コンピ室から」(日刊スポーツ西日本版)で、コンピ指数の推奨馬を軸にした予想を展開。以前の「データの達人」からリニューアルし「達人の方程式」へ。データはもとより、それだけでなくより多角的なアプローチで回収率アップを目指す。