非常に興奮 日本人騎手で挑むオーストラリア遠征

 こんにちは。今週は先日発表されたチェスナットコートとソールインパクトの2頭で挑戦する春のメルボルン遠征(日本では秋の遠征)について話したいと思います。

 実は、私がこの2頭の遠征のコーディネートをさせて頂けることになり、非常に興奮しています。2頭は、同じ馬主の窪田オーナーの所有馬。所属厩舎が東西で違いますが、一緒に遠征することが可能になり、オーストラリア遠征向けの検疫を9月に東京競馬場で受ける際に合流します。

 今回の遠征で他の遠征と大きく違う点は、帯同馬としてではなく2頭ともに同じレースに真剣に臨むという点です。日本のメディアに出走表明を発表後にオーストラリアでもすぐメディア発表されるほど反響は大きいものでした。特に現地で大きく取り上げられたのは、両馬がともに日本人騎手で挑戦する点です。オーストラリアでは日本競馬がすごい人気で注目されているので、川田騎手、福永騎手の参戦はとても大きなことです。

 また、現在オーストラリアで騎乗している坂井瑠星騎手がコーフィールドカップに騎乗することも大きな話題の1つになっています。今年から、コーフィールドカップ・コックスプレート・メルボルンカップの3レースが、賞金の大幅な増額をしたこともあり、ヨーロッパ勢や北米勢もかなり注目していると聞いています。今年は、例年以上に白熱した戦いが期待出来ると思います。

 今後の2頭の様子や動向についてや現地での様子は、このコラムの中でご紹介できればと思っています。お楽しみに。(レースホースコーディネーター)

オーストラリアの名物G1メルボルンC時の風景
オーストラリアの名物G1メルボルンC時の風景
オーストラリアの検疫厩舎
オーストラリアの検疫厩舎
コーフィールド競馬場のゴール前
コーフィールド競馬場のゴール前