ホウショウナウ我慢すること覚えれば/ユニコーンS

 ◆先週の柴田大知◆

 日曜東京11RユニコーンSのホウショウナウは先行して4着に粘った。「素直で乗り味が良く、本当にいい馬です。これまで1400メートルを使ってきたので少し行きたがっていましたが、途中でハミを譲ってくれた。その分、しまいもうひと脚使ってくれましたね。調教でも併せるとムキになるようですが、我慢することを覚えれば距離は大丈夫でしょう。今後が楽しみです」。まだキャリア3戦。成長次第ではトップクラスまで育つ可能性を秘めている。

 日曜東京1Rグラチダオンは、後方から追い上げて4着に入った。「まだ緩さはありますが、気持ちに体が追いついて、少しずつ走れるようになってきた感じです。すごくパワフルな走りをする馬。距離は1400メートルくらいがいいと思います」。直線の走りはブレがなく、真っすぐに伸びてきた。まだ未完成な部分は多いが、良くなれば上でもやれる。【水島晴之】

 <16日コメント>

 東京1R・ヴォイスオブジョイ(4着) ゲートの中で落ち着かず、スタートが出なかった。初戦と同じで反応しない。最後は来ていますが。

 東京3R・サクラメント(10着) 右に張るところはありますが、短距離は良さそう。小回りならもっとやれます。

 東京5R・マイネルフィースト(6着) 向正面で前をカットされて落ちそうになった。ジリっぽいですが、不利がなければもう少し上位に来られたと思う。

 東京6R・ボンナキュイ(8着) 4角ではいい位置でしたが、追ってから頭を上げていた。あまり変わってこないですね。

 東京8R・ウインメディウム(10着) ゲートで反応しなかった。もっと出るかと思ったんですが。それに時計も速すぎます。

 東京9R・フィルハーモニー(15着) 流れに乗れていましたが、追ったらサッパリで走りが変わらなかった。

 東京10R・コスモヨハネ(7着) ゲートの中で頭を振って、タイミングが遅れた。その分、ポジションが後ろになってしまいました。

 東京11R・マイネルラフレシア(7着) 流れが遅いのに、そんな感じがしないくらい、進んでいかなかった。最後は脚を使っていますが。

 東京12R・アピールバイオ(14着) ダートの走りは悪くないが、3角で急に手応えがなくなった。集中力が続かず、やめている感じでした。

 <17日コメント>

 東京2R・ケイツーリラ(3着) 脚抜きのいいダートも良かったんでしょうが、砂をかぶってもひるまない根性があります。今後が楽しみになりました。

 東京3R・コスモビッグハート(7着) 遅くなったところでジワーッと上げていきました。ただ、緩急がつけられないので、東京マイルは合わないですね。

 東京5R・コスモブッカー(6着) 全体的には悪くありませんが、もう少し成長してパワーをつけてほしい。

 東京7R・コスモジョーカー(14着) スタートでトモを崩して、流れに乗っていけなかった。気持ちばかり焦ってますね。

 東京8R・キューンハイト(5着) 強い相手に頑張ったと思います。小柄な馬なので、プラス体重もいい傾向です。

 東京9R・マイネルカレッツァ(5着) やはりハナに行った方がいい。向正面で絡まれましたが、最後は盛り返してくれた。今回はこの馬らしさが出たと思います。

 東京10R・コスモロブロイ(出走取消)

 東京12R・リープフラウミルヒ(4着) この馬の競馬はできたし、崩れなく走っている。最後にかわされましたが、頑張ってくれました。