馬体が良すぎるグランシルクに期待/マイルCS

 京都11R マイルCSは13グランシルクに期待する。G1は3歳のNHKマイルC5着以来2度目になるが、当時とは肉体、精神面ともに雲泥の差。戸田師が「緩めてないのに馬体が良すぎて」と話すほど充実している。

 その証拠に1週前、今週と田辺騎手を背に、併せて追い切った。長距離輸送を控えて、これだけ負荷をかけられたのは初めて。G3で勝ち損じていた頃とは馬が違う。精神的にも落ち着きが出て、課題だったゲートも改善した。

 京都コースも合う。仕掛けてすぐに反応するタイプではなく、戸田師は「惰性をつけて振り回した方がいい」と言う。坂の下り→直線フラットの外回りは最高の舞台。また、マルターズアポジーが速い流れで引っ張る展開も好都合だ。

 田辺騎手は「ある程度のポジションから、長めに脚を使えれば」と話す。この形に持ち込むには、外めの枠がベスト。人気の6枠2頭(イスラボニータ、エアスピネル)を見ながら競馬できる7枠13番は願ってもない。戴冠の条件はそろった。単3000円、複7000円。(これまでの収支 マイナス9万4000円)