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ニッカン芸能!

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口頭試験が人前でも自分の意見をしっかり言える人間にしてくれる

ミラノの歴史地区を走るトラム。「ブラボー! ミラノ」は今回が最後。また、どこかでお会いしましょう イタリアは6月が卒業シーズン  イタリアは6月は卒業の季節。...

二輪は日本が席巻「MotoGP」ロッシ色で染まる興奮

先日、自転車に乗っていて交通事故に巻き込まれて亡くなったニッキー・ヘイデンに捧げられた展示 ヤマハ、ホンダ、スズキ、カワサキ  モータースポーツは門外漢だけど...

合理化は歴史を食う「23番トラム廃線」に抗議

ザガートによる7000系(左)と並ぶ23番の1500系車両(始発点のミラノ・フォンタナ広場で) ミラノには現在19ライン  ミラノには現在19ラインものトラム...

時が経つと「♪いいことばかりはありゃしない」

enjoyは大手石油元売りのEni(F1のスポンサーとしても知られる旧Agip)が運営しているため給油するとポイント還元があるのが人気。使っている車両は赤いチ...

希望と失望…入る移民と出る移民

ドゥオモ。ミラノを象徴する大聖堂。周囲には観光客、地元の人、移民などなど大勢の人たちが行き交う 日本でも外国人移民が問題  イタリアは移民の国だ。  唐突にこ...

イタリア暮らして20年…初体験ゴミ税2万円

ピアッタフォルマ・エコロジカの中には車のまま入れるので便利 各地方自治体ごとにゴミ税異なる  17年ぶりにイタリアで引っ越しをした。といっても、同じ町でしかも...

ここはイタリアたかがジェラートされどジェラート

「バニラ」で一番美味しいと言われるマンゴー。白い方はココナツ。このサイズが俗に「コッペッタ」と呼ばれるもの。2つの味を注文できる イタリア料理は砂糖を使わない...

世界的デザイナーを生む「卵たちのパビリオン」

ミラノ・サローネの中にある「サテリテ」。パビリオン内はデザインを学ぶ学生たちであふれている ミラノの春はサローネから  ミラノの春はサローネとともにやってくる...

90過ぎても求める味は「本場本物の料理だけ」

Trattoria del Nuovo Macello。住所:Via Cesare Lombroso, 20, 20137 Milano サイト:http:/...

大学は出たけれど…卒業大変その後もっと大変

再開発が続くビコッカ・エリア 広大なピレリ工場跡地  1997年にミラノに住み始めた頃のこと。モンツァにあるミラノ・ゴルフクラブに行くときにいつも友人の車に乗...

「愛の町」「ロミオとジュリエット」のヴェローナ

Città dell'Amore=愛の町を象徴するかのようなハート型の飾りつけ ミラノとヴェネツァの中間  実に15年ぶりにヴェローナに行ってきた。ミラノの東...

バレンタインの本家に義理チョコ文化も逆輸入?

いつの間にやらイタリアのスーパーもバレンタインデー前はチョコレートだらけ! バレンティヌス司教の処刑  2月14日のバレンタインデーに女の子が好きな男の子にチ...

3分待てば歩きながら食べられる「円錐形ピザ」

マルゲリータは3ユーロ、プロシュート&フンギやクアトロ・フォルマッジなどクラシカルなメニューは3.5ユーロ、モッツァレッラ・ブッファラなど新鮮素材を使ったもの...

ラーメンを音を立ててすする時代に

北海道味噌「Cha-Chu Ramen」(17ユーロ) 年代によって寿司派ラーメン派  新年恒例の福岡RKB毎日放送「立川生志の世の中こげん面白かばい・正月ス...

イタリアのブラックフライデーは大当たり

60年代から続く習慣  ブラックフライデーといえば、アメリカでは感謝祭のプレゼントの売れ残りを大処分市する激安販売イベント。言葉が似ているため1987年の株の...

「アモーレ」より「暖かい部屋」だよ

ガイジンには頭痛い家探し  当然だけどイタリアでは僕はガイジンなので家探しはもっとも頭を痛めるところだ。しかし、幸いなことにこれまで約20年間、一度も家探しを...

イタリアを北から南に走った

ボルツァーノの風景です(数年前の夏に撮影。いまでも変わっていません) ボルツァーノからフロジノーネ  熊本の地震、鳥取の地震。周囲のイタリア人から「家族は大丈...

腕は二の次…美味しいお菓子は素材で決まる

「Sweety of Milano」の会場となった元修道院で現在はホテルに改装されているパラッツォ・デッラ・ステッリーネ 「Sweety of Milano」...

似たもの日伊 カレンダーから見っけ

ドゥオモ広場で列を作って入場の順番を待つ観光客。テロ警戒から軍隊も周辺を警戒しているせいか、ミサンガや鳩の餌を売りつけにくる輩が消えたことはありがたい、かも ...

オーナー死してもチンクエチェントは生き続ける

インターナショナル・ミーティングに集まったチンクエチェント 第33回“FIAT500祭り”は日本がホスト  イタリア最大の商業港であるジェノバから西へ1時間ほ...

歩く十戒!? 浮かぶ桟橋で湖面歩いて島巡り

白い部分がポリエチレンの浮かぶ桟橋。写真提供©2016 Christo 第2のモーゼ計画  名優チャールストン・ヘストン主役の映画「十戒」といえば、モーゼが...

麻薬的中毒的美味しさ「ニョッコ」料理出てくる前に腹いっぱい注意

表面にラードを塗った香ばしいニョッコ・アル・フォルノ。塩味が効いていて病み付きになる 居酒屋の「つきだし」のようなもの  居酒屋などの「つきだし」のような習慣...

自分が背負った民族、国、文化習慣とのギャップに悩む子供たち大人たち

人を色眼鏡で見ないでください、ではありません。「あなたの未来は明るいですか?」という保険会社の広告オブジェ。どういうわけか、自撮りする人がたえなかった イタリ...

クルマ乗りの原点はイタ車にあり

マツダの新型ロードスターはフィアット124となり、さらにアバルト124スパイダーと昇華して近々市場に登場する アバルトの工場を訪問  このところイタリアの自動...

貴重なイタ車は次々と国外へ

ミラノのリナーテ空港近くの会場で開かれたAUTOMOTO COLLECTION。レストアされた古いイタ車の展示・販売会 自動車とオートバイのコレクター展示会 ...

サローネごった返した「PVDコーティング」水回り革命

サローネ会場。ブースの入り口に大きなパネルを用いたFantini社の展示。キーワードはPVDコーティング 「国際家具見本市」通い20年  ミラノの春の一大イベ...

ビール・ホテルで飲んだ生きてる“漆黒のビール”

ひっそりとした町の中に1軒のビッレリア  先日、ジェノバの近くで何件かまとめて仕事をこなさなければならないことがあって、ジェノバから山方面に20キロほど入った...

フェラーリ、ランボルギーニ、メルセデス、ポルシェ、BMW…甦る旧車愛

レストアされたクルマを熱心に覗き込む男性。やっぱりイタリア男性にとってはアルファは別物です 古い車を動かすのに適した気候  春はクルマの季節なのである。という...

アルファロメオの「ザガート」社内で見たもの聞いたこと

名車がズラリのザガートの展示スペース。オーナーから預かっている車なので、その時々で入れ替わる ZED社を訪問、大収穫  カロッツェリアという言葉を聞いたことが...

「ジュネーブ・モーターショー」やっぱりFIAT・アバルト・124スパイダー

やはり注目の的はイタリアのメーカーが集まるパビリオン。まぁとにかくすごい人、人、人でした 世界5大モーターショー  ひょんなことからジュネーブ・モーターショー...