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早見優、伊代ら仲良し花の82年組 堀ちえみ待つ

16年10月、「松本伊代・堀ちえみ・早見優 80年代アイドル女子会スペシャル」に参加した堀ちえみ(中央)

タレント堀ちえみ(52)が19日、公式ブログで、口腔(こうくう)がんであることを発表した。この日都内の大学病院に入院し、22日に手術を受ける。がんを公表した堀に対し、「花の82年組」の早見優(52)松本伊代(53)らがエールを送った。前日18日に堀から早見に連絡が入り、同期の“戦友”たちに連絡網で伝わったという。

堀と高校も同じだった早見は所属事務所を通じてコメントした。前日18日に病気について堀から報告があったことを明かした。

「昨夜、電話で話した時、病気と闘ってくるね! と元気な声で話してくれました。みんな(同期の仲間)にご迷惑かけるかもしれない。ごめんね、といつも周りのことを気にかけてくれるちえみちゃん。そんなこと気にしなくても大丈夫だよ! いつものちえみちゃんらしく、前向きに頑張って!!」とエールを送った。

「花の82年組」は今も連絡を取り合っているといい、堀の公表前に早見は元シブがき隊の薬丸裕英に伝え、薬丸は布川敏和ら同期に伝えたことを報告した。その幹事役が早見だった。デビューから三十数年がたつが、仲のよさをみせた。

早見と堀は今月3日にイベントで共演。早見は「本番前も、ジョークを飛ばしてみんなを笑わせてくれていました。きっと体調はつらかったと思います」と気遣った。

堀からは手術後、同期会の開催を依頼されたという。早見は「幹事役、お願いね、と託されました」と、回復を信じていた。

◆松本伊代のコメント 突然のことだったので本当に驚きました。22日に手術をすると聞いてます。つらいとは思いますが、たくさんいろいろなことを乗り越えてきたちえみだから、きっと大丈夫。早く元気になってもらって、また一緒に食事に行ったりステージに立てればいいなあと思っています。まずは治療に専念し十分に養生いただき、1日も早く全快されますよう祈っています。そして、退院したらちえみちゃんが一番やりたいと言っていた同窓会しようね。

◆花の82年組アイドル アイドル全盛時代と呼ばれる80年代の中でも、特に82年にデビューをしたアイドルたちが隆盛を極めた。親しみのあるキャラクターの堀ちえみ(52)、突出したボーカル力が魅力の中森明菜(53)、「アイドル宣言」で世間を驚かせた小泉今日子(53)、帰国子女の早見優(52)ら個性派ぞろいで、ほかに三田寛子(53)石川秀美(52)シブがき隊らがいる。松本伊代(53)は81年末デビューだが、82年組とされている。

がん公表の堀ちえみ、16日前には親衛隊に感謝姿も

堀ちえみ

19日に口腔(こうくう)がんを公表した堀ちえみ(52)は、今月3日に埼玉県川口市で開催されたNHKのイベント「レッツゴーヤング フォーエバー2019」にゲストとして参加していた。70年代、80年代に人気のあった音楽番組「レッツゴーヤング」の魅力を振り返るイベント。NHKのホームページに当日の様子が紹介されている。

堀は「今日は80年代の気分でやってまいりました」とあいさつ。自分の歌以外の曲も歌う番組だったことに「結構、歌を覚えるのが大変だった。洋楽とか」。また、「期待にこたえなければというプレッシャーが大きかった」と当時のアイドルの苦労を口にしていた。会場では80年代のヒット曲「クレイジーラブ」「リ・ボ・ン」「夢千秒」の3曲を披露。親衛隊の声援に「親衛隊のみんな、コールありがとう。昭和の風物詩ですよね」とこたえていた。

イベントの司会はクリス松村と早見優が務め、風見しんご、セイントフォーも出演した。

サンド伊達が森公美子と混浴?「大相撲場所みたい」

NHK「サンドのお風呂いただきます」の会見に出席した伊達みきお(左)と富沢たけし

お笑いコンビのサンドウィッチマンが19日、都内で、出演するNHKの紀行バラエティー「サンドのお風呂いただきます」(4月3日スタート、水曜午後8時15分)の会見に出席した。

ゲストと人気温泉地に行き、地元の人と触れあい、こだわりの家庭風呂に入れてもらう番組。昨年1月から不定期に放送されていたが、4月からレギュラー化される。

伊達みきお(44)は「(ゲストに)女優さんに来てほしい。この番組は混浴ができる。森公美子さんとかに来てほしい。(大相撲の)場所みたいになる」。富沢たけし(44)も「お笑いコンビのニッチェをよんでお湯をあふれさせたい」と語った。

また、伊達は「『鶴瓶の家族に乾杯』のようなポジションを狙いたい。ほっとできて、家族全員で見られる番組にしたい」。富沢も「長寿番組になればいい」と抱負も述べた。

さらに報道陣から理想の風呂を問われると、伊達は「露天風呂がいい。温泉を家庭にひいている人に憧れます。将来的に温泉地に住みたい」。伊達は「マーライオンのように口からお湯がでる風呂を作りたい」とした。

土屋太鳳、ももクロ百田とマブダチに「アイドルな」

読売テレビ「約束のステージ~時を駆けるふたりの歌」完成披露試写会に出席した、左から百田夏菜子、土屋太鳳、向井理、佐々部清監督(撮影・大井義明)

土屋太鳳(24)百田夏菜子(24)向井理(37)が出演する読売テレビ開局60年スペシャルドラマ「約束のステージ~時を駆けるふたりの歌~」(日本テレビ系22日午後9時放送)の完成披露試写会が19日、都内で行われた。

ドラマは、70年代にタイムスリップした土屋演じる小沢翼が、当時同局で放送されていた「全日本歌謡選手権」を舞台に、百田演じる大空つばさと、歌手の夢に向かって進んでいく中で成長していくストーリー。劇中で土屋と百田は歌声も披露する。

土屋は、テーマ曲を手がけたつんく♂との出会いや、劇中の歌唱について「自分の知らない自分と出会えた。気持ちも声も、初めて会うような自分で、こんなにも知らない自分を見つけてもらうって、こんな幸せなことなんだ、と初めて気づきました」と振り返った。ドラマについては「何年か後に思い返したら、あのときが変化だったんだなと思えるような時間だったと思います」と、ターニングポイントになりそうな手応えを明かした。

共演者とは少し大人のトークもあったという。土屋は「すごく温かい現場で、向井さんも矢田亜希子さんも横浜のおすすめの場所を教えてくださったり、デートどこどこがいいよとか、人としての大人の話を出来た気がして、その時間がすごく楽しかった」と話した。

ももいろクローバーZの百田とも撮影を通じ「マブダチ!」(土屋)になったという。百田はアイドルの極意を土屋に伝授したようで、「振り付けはたおちゃんと一緒にどうする? とかね」「ここアイドルな感じでいこうとか、ここはカメラポイントだよ、とか」と、演出にも2人で積極的に関わったようだ。

2人は撮影中も仲良く、向井は「ずっとくっちゃべっている」。佐々部清監督も「何回か『うるせえ、てめえら』と言いたい時もあったんですけど、親密感が画面に出るんだろうと思って、我慢して台本かんでました」と苦笑いした。

泣いて泣かせた余命ゼロの永野芽郁「苦しかった」

「君は月夜に光り輝く」の完成披露舞台あいさつで、記念撮影する前列左から月川翔監督、今田美桜、北村匠海、永野芽郁、甲斐翔真、松本穂香、後列左から生田智子、優香、及川光博、長谷川京子ら出演者(撮影・酒井清司)

女優永野芽郁(19)、俳優北村匠海(21)主演の映画「君は月夜に光り輝く」(月川翔監督、3月15日から公開)の完成披露舞台あいさつが19日、東京・東宝シネマズ日比谷で行われた。

第23回電撃小説大賞(KADOKAWA)の大賞を受賞した佐野徹夜のデビュー作を映画化。不治の病”発光病“に冒された女子高生(永野)の叶えられぬ願いを代わりに実行する同級生(北村)が、代行体験を重ねるごとにヒロインに引かれていくラブストーリー。

北村にエスコートされて登壇した永野は「愛をこめて作った作品がこうしてみなさんに見てもらえることができて本当にうれしいです」。北村は「スタッフ、キャストのいろんな思いや愛がつまった映画です」とあいさつ。

そして、永野は余命ゼロの女子高生を演じたことについて「余命ゼロ、だから悲しいというヒロインにはしたくなかった。一生懸命、自分の心情と戦っている女の子として存在したいなと思っていたので、お芝居している時は苦しかった」と語った。

ヒロインを演じた永野を北村は「すごい」と絶賛。「ぼくは芽郁ちゃんが投げてくるいろんな感情を受け取る受け皿になろうと思っていたけど、そんなことを意識しなくても、ちゃんときれいに投げてくれて、僕が取って投げたボールをまた溶け込むように吐き出してくれるという、不思議な感覚の中でお芝居してました」と永野の演技を振り返った。さらに、「屋上のシーンで芽郁ちゃんが熱い演技をしていたんです。僕もそれにつられて泣けるシーンを撮っていた時に、終わって、ふと周りを見るとスタッフさんみんなが号泣していました」と現場のエピソードを披露した。

最後にキャストを代表して永野は、「初めてみなさんに見ていただくということで、昨日の夜からソワソワしていましたが、どこかすごく緊張もしています。現場のみんなで『この作品は大丈夫』と自信を持って撮った作品です。いっぱい泣いていっぱい笑ってほしいと思います」とメッセージを送った。

他に、及川光博、生田智子、長谷川京子、松本穂香、今田美桜、優香、甲斐翔真、月川翔監督も登壇した。

「君は月夜に光り輝く」の完成披露であいさつする永野芽郁。左は共演の北村匠海(撮影・酒井清司)

宮崎あおい「言葉にできない」佐々木すみ江さん悼む

宮崎あおい(18年5月7日撮影)

宮崎あおい(33) 突然のことで、うまく言葉にできません。ただ、佐々木さんの優しいまなざしと大きな笑顔に沢山のことを学ばせていただきました。ご冥福をお祈り申し上げます。

金児憲史70年代のベテラン演歌歌手役でドラマ出演

スペシャルドラマ「約束のステージ~時を駆けるふたりの歌~」で歌手を演じた金児憲史。70年代の衣装にも注目だ

昨年、石原裕次郎さんのヒット曲「夜霧よ今夜も有難う」で歌手デビューした俳優金児憲史(のりひと=40)が、歌手役で日本テレビ系スペシャルドラマ「約束のステージ~時を駆けるふたりの歌~」(22日午後9時放送)に出演していることが20日、分かった。

金児は「俳優として歌を歌うというのはすごく難しかったですが、勉強になりました! これからも歌の幅を広げていきたい」と、充実した撮影を振り返った。

同作は70年代に放送されたオーディション番組「全日本歌謡選手権」をモチーフにした物語で、土屋太鳳、ももいろクローバーZの百田夏菜子がダブル主演。読売テレビ開局60年記念で制作された。

金児が演じたのは、ベテラン演歌歌手。クラブなどで地道に活動しているが、スターを目指して番組に応募する役だ。金児は「去年7月にデビューして、下半期は歌の仕事が多かったんです。今回の作品のオファーをいただいて、お芝居ができる! とうれしかったんですが、また歌手だった」と笑った。

歌手として歌うのと、役として歌うのはまったく違っていた。「歌い姿も勉強になりましたし、裕次郎さん以外の曲を歌うこともなかったので、それも勉強になりました」。撮影では「夜霧よ-」のほかに、尾崎紀世彦さんの「また逢う日まで」、五木ひろしの「よこはま・たそがれ」を歌った。

また同作には、審査員役で五木ひろし、八代亜紀、天童よしみらが出演している。「全日本歌謡選手権」が輩出したスターたちだ。金児は大物歌手の前で歌を披露したことについて「緊張はもちろんしますし、みなさんのすごみが伝わってくるので、ビビりました」と振り返った。特に、五木本人の目の前で「よこはま・たそがれ」を歌った時に、緊張はピークに達したそうで「いやあ、つらかったです…」。それでも撮影中、撮影後、八代に「うまいじゃない」「いい声してる」と褒めてもらったと喜んだ。

70年代が背景のため、当時の衣装や髪形にも注目だ。大きなえりのシャツ、スリーピースのスーツ、尾崎紀世彦さんを思わせるようなもみあげなど、外見から役を作り上げた。衣装はフルオーダーで3パターンあり「自前のスーツが一番合わなかった」と笑わせた。

今後は歌はもちろん、俳優としての活躍も誓う。「目標は徳重(聡)さんです。冗談です」と、活躍中の同期の名前を挙げ笑うと「どんな役をやりたいというよりも、いろんな監督と一緒に仕事をして、その監督の色に染まって、作品の一員になりたい。今回の佐々部清監督の作品は、温かくて人情味があって、役柄みんなに意味がある。大好きな監督なのですごく出演できてうれしかった。これからもっと勉強して、また佐々部監督の作品に出られるようにしたいです」と話した。

スペシャルドラマ「約束のステージ~時を駆けるふたりの歌~」で歌手を演じた金児憲史

佐々部監督、ベテラン歌手役は金児憲史に当て書き

スペシャルドラマ「約束のステージ~時を駆けるふたりの歌~」で歌手を演じた金児憲史

昨年、石原裕次郎さんのヒット曲「夜霧よ今夜も有難う」で歌手デビューした俳優金児憲史(のりひと=40)が、歌手役で日本テレビ系スペシャルドラマ「約束のステージ~時を駆けるふたりの歌~」(22日午後9時放送)に出演していることが20日、分かった。

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「約束のステージ」のメガホンを取ったのは「半落ち」「ツレがうつになりまして。」などで知られる佐々部清監督。10年前に映画にしたいと企画、今回スペシャルドラマで映像化が実現した。金児について佐々部監督は「金児くんが裕次郎さんのCDを出していたからキャスティングしました。金児くんの歌は聞いて、安定感が抜群なので、早々にオファーしました。ベテラン演歌歌手の役は金児くんを当て書きしたところもあります。芝居がほとんどない役ですが、五木さん、天童さんとのからみがあり、そこは俳優でないとダメだと思っていました。歌手が審査員役を演じ、俳優が歌手役を演じるのがおもしろいと思いついたわけです」と、起用理由を語った。

金児の撮影を振り返り、佐々部監督は「ちょっと石原裕次郎さんを意識してたかなぁ、そんな雰囲気を感じました。ただ、五木さんの前で『よこはま・たそがれ』を披露するのは辛そうでした(笑い)」とのコメントを寄せてくれた。

スペシャルドラマ「約束のステージ~時を駆けるふたりの歌~」で歌手を演じた金児憲史。70年代の衣装にも注目だ

堀ちえみ舌がん公表 7人の子どものため闘う

14日に放送された、生出演時の堀ちえみ(MBS提供)

タレント堀ちえみ(52)が19日、公式ブログで、口腔(こうくう)がんであることを発表した。この日都内の大学病院に入院し、22日に手術を受ける。迷った末に子供たちにがんを伝えたことが、治療を決意させてくれたという。現在ステージ4で、首のリンパに転移していることも明かした上で「必ず戻ってきます」と、前向きな気持ちを示している。

堀は先週まで大阪、名古屋の情報番組に生出演していたが、実は口腔(こうくう)がんの告知を受けていた。ほかにTBS系「金スマ」(金曜午後8時57分)の収録など、すべての仕事のスケジュールをこなし入院したこの日、ブログでの発表に至った。

22日には手術を行う。舌の半分以上と、首のリンパに転移した腫瘍を切除、さらに切除した舌に自分の皮膚の一部を移植するという。口腔外科と形成外科の合同チームによる、12時間以上の大手術になるとした。所属事務所によると、入院は2カ月ほどと見込まれているが、あくまでも見込みで、術後の経過や体調で大きく変わる。退院後はリハビリを行うという。

堀によると、異変を感じたのは昨夏だった。小さな口内炎ができ、塗り薬、貼り薬などで対処していたが改善せず、かかりつけの歯科医院でレーザーで焼いてもらうこともあったという。

症状はひどくなる一方で、年明けには激痛が走り、眠っていても痛みで目が覚めてしまうように。インターネットで症状を調べた堀は、舌がんではないかと感じ、先月21日に大学病院で診察を受けた。今月4日には生体検査の結果が出て、口腔がん(左舌扁平上皮がん)の診断と左首のリンパへの転移、ステージ4の告知を受けた。

治療を行わない選択肢も考えたが、子供たちにがんを伝えたことが治療を決意させてくれたという。高校1年の娘は涙で「リウマチのお薬のおかげでやっと良くなって全身の痛みから解放されて、今度はがんだなんてかわいそうすぎる。お母さんとまだこれだけしか一緒にいないのに。つらすぎる」などと言ったという。堀は、夫と子供のために病気と闘うことを決め「私は負けません。力いっぱい闘って、必ず戻って来ます。そして再びファンの皆さまの前で、歌が歌えるようになりたい」と記した。

01年には急性膵炎(すいえん)を患い、16年にはリウマチ、特発性大腿骨頭壊死(だいたいこっとうえし)症で人工股関節に置換する手術を行った。30代以降、病気に苦しめられてきたが、持ち前の前向きさで乗り切ってきた。原動力の1つは子供たちの存在だ。90年に第1子となる長男を出産して以降、5人を出産。11年の再々婚で、相手の子供を含め7人の母となった。「悩んだこともあったけど、育てて良かったし、楽しい人生」と話したこともあった。今回も子供たちが大きな力になっている。夫、子供たちと一緒にがんに立ち向かう決意だ。

◆堀(ほり)ちえみ 本名・尼子智栄美。1967年(昭42)2月15日、大阪生まれ。中3年の時、ホリプロタレントスカウトキャラバンで優勝、82年「潮風の少女」で歌手デビュー。83年、ドラマ「スチュワーデス物語」で注目。ドラマ「スタア誕生」「花嫁衣装は誰が着る」でも主演。89年に医師と結婚。3男をもうけたが99年離婚。00年、出版社勤務の男性と再婚し、同年に四男、02年に長女をもうけたが、10年離婚。05年に歌手活動を再開し、早見優、松本伊代と3人で組んだユニット「キューティー★マミー」でも活動。11年、一般男性と再々婚、相手の男性の子供を含め7人の母となった。血液型B。

◆口腔がん 口の中にできるがんで、部位によって口唇(こうしん)がん、舌がん、口底(こうてい)がんなどに分類される。日本口腔外科学会などによると、舌がんが最も多く口腔がんの約40%を占める。喫煙と飲酒は口腔がんの発症リスクを高める。初期は痛みや出血はなく、白い病変や赤い病変、硬いしこりが現れることもある。病状が進むと出血・悪臭を伴うようになる。さらに進行すると、首のリンパ節に転移し、しこりが触れるようになる。

◆がんのステージ(病期) がんの状態を知るための基準を「ステージ」または「病期」という。がん細胞やがんの組織の性質などを組み合わせることで、ステージが決められる。分類としては、国際対がん連合(UICC)の「TNM分類」が有名。初期段階の0期から最も進行している4期まで、5つに分類。5年生存率はステージ1が90%以上、ステージ2が80%前半、ステージ3が70%前半、ステージ4が50%台となっている。

堀ちえみが公表した経過

自殺したアイドルの母親「真実を明らかに」口頭弁論

愛媛県を拠点に活動する農業アイドル「愛の葉(えのは)Girls」のメンバーだった大本萌景さん(当時16)が自殺したのはパワハラや過酷な労働環境が原因だとして、遺族が所属会社「Hプロジェクト」(松山市)や社長らに損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が18日、東京地裁で開かれた。母幸栄さん(43)は意見陳述で「萌景は二度と戻ってこない。裁判で真実を明らかにしてほしい」と訴えた。会社側は争う姿勢を示した。

弁論後、双方が東京都内で記者会見。会社側代理人の渥美陽子弁護士は「拘束時間は自由時間を含んだもので過重労働はなかった。姿勢をたしなめたことはあるが、パワハラとは考えられない」と述べた。幸栄さんは「同じ夢を持つ子供たちに、同じような悲しく苦しい思いをしてもらいたくない」と話した。訴訟は松山地裁に起こされ、東京地裁に移送された。(共同)