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SUPERNOVA 来る10周年に向けて絆を再確認

「超新星」から改名をした「SUPERNOVA(スーパーノバ)」の5人が11月9、10日、東京・墨田区の両国国技館で、日本デビュー9周年記念イベント「★博9(ホシハクナイン)」を行いました。約4000人のMilky(ミルキー=ファンの総称)と一緒にゲーム&ライブの約2時間を満喫。2019年の日本デビュー10周年に向けて、お互いの絆を確かめ合いました。(取材=松本久)※取材は11月9日

SUPERNOVA

<ソンジェ NO・1ホストに認定>

大きく温かい拍手に出迎えられながら、白スーツでビシッと決めた5人がステージに登場した。

1部は「NO・1ホストは誰か」をテーマにしたゲームコーナー。

アピールタイムでは、相撲の“ドスコイポーズ”をきめたユナクが「特技は日本語。韓国語も教えられます」。ソンジェは「君たちの愛でNO・1ホストになりたい。君だけに僕のことをあげたい」とストレートな言葉で訴えた。グァンスは「俺のご主人になると、年末に豪華な海外旅行に招待します」。高価なプレゼントをちらつかせた後で「ただ支払いはジヒョクがします」とオチを付けて盛り上げた。ジヒョクは「僕は夜、強いですよ。お酒が強い」とアピール。これにはゴニルが爆笑だった。

SUPERNOVA

2種類の水を飲み比べて水道水かミネラルウオーターかを当てるゲームでは、「僕はギャンブラーだから」と、自信満々に語っていたソンジェだけが大外れ。試食をして高級チーズを当てるゲームでもソンジェだけが正解を選ばなかった。「こっちのチーズの方がおいしかったのに…」と悔しそうにしながら、まさかの2連敗に「寂しい」とつぶやいた。

ところが、その後も続いたゲームの結果、総ポイント数で何と、ソンジェが首位に立ってNO・1ホストに認定されてしまった。「1位になれて良かった。幸せです」と喜ぶソンジェの横で、ユナクは「選ばれなかったのは悔しいけど、自分は店長でいいや」。ゴニルも「ファンの皆さんと遊べたのが1番幸せでした」と感謝した。

SUPERNOVA

<ソンジェ NO・1ホストの本領発揮>

2部はライブコーナー。スーパーノバとしてのファーストシングル「ChapterⅡ」を最初に歌唱。バラードの熱唱とダンスで激しく息を切らしたユナクが「ちょっと待ってください。バラードの曲なので、のどが…」と言いながらペットボトルで給水。ゴニルが、ファンのペンライトの輝きを「すごくきれいじゃないですか」と感激すると、ソンジェが「いや。ミルキーの方がきれいだよ」。これにはゴニルも脱帽。「さすがはNO・1ホストさんだ」と応じるしかなかった。

最後のあいさつで、ユナクは「この『博』も9回目で来年は10回になる。皆さんに感謝しています。ずっと続けられるように頑張ります」。節目の年となる2019年にさらなる活躍を誓った。

◆今後のソロ活動

▼ユナク ミュージカル「プリシラ」(19年3月9~30日、東京・日生劇場)。16年の初演で大きな話題を呼んだ作品の再演。共演は陣内孝則、山崎育三郎とダブルキャストのLead古屋敬多。演出は宮本亜門。

▼グァンス ミュージカル「ふたり阿国」(19年3月29日~4月15日、東京・明治座)。宝塚の元星組トップスター北翔海莉が、明治座初座長を務める華やかな舞台。

▼ソンジェ 舞台「私のホストちゃん THE PREMIUM」(19年2月1~24日、東京・オルタナティブシアター)。日本での舞台初出演で主演を演じる。初の日本語舞台。日本デビュー10周年の節目に初主演を飾ることに「運命だと思う」とやる気満々のソンジェ。3月には名古屋と大阪でも上演する。

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3年ぶり、お茶の間復帰!ヒョンビン「アランブラ宮殿の思い出」制作発表会見

映画「コンフィデンシャル/共助」最新作の「猖獗(原題)」など、ここ数年をスクリーンで活躍している俳優ヒョンビン(36)が、ドラマ「アラハンブラ宮殿の思い出(原題)」で3年ぶりにお茶の間へ帰ってきました。ビジネスのため、スペイン・グラナダを訪れた工学博士出身で投資会社のオーナーのユ・ジヌが、偶然出会ったAR(拡張現実)ゲームを手に入れようとしたところ、奇妙な事件に巻き込まれるストーリー。11月28日、ソウルで行われた制作発表会見では、これまで挑戦したことのないARゲームが題材の作品に臨んだ感想や今作に込めた思いを語りました。

ヒョンビン(写真提供:THE FACT JAPAN)

--自己紹介をお願いします

アン監督 演出のアン・ギルホです。

ヒョンビン ユ・ジヌ役のヒョンビンです。久しぶりにブラウン管でみなさんにお会いすることになりましたが、たくさんの方に楽しんでいただけたら幸いです。

シネ チョン・ヒジュ役のパク・シネです。長い時間をかけ、一生懸命作っています。とても新しいドラマなので、楽しみにしていただければと思います。

ウィソン 教授チャ・ビョンジュン役のキム・ウィソンです。視聴者の方が今まで経験しことがない驚きがある作品だと思います。

フン チャ・ヒョンソク役のパク・フンです。魔法のような作品にご一緒することができて大変うれしく、ありがたいです。

--企画意図に、古代の魔法と現代の科学を下に、人間の探求心と好奇心を追及するとあります。ヒョンビンさんは以前、作品選びの基準は「違う視点」「違うもの」にあるとおっしゃいましたが、今作はどのような「違い」がありましたか。

ヒョンビン いつもそういう気持ちがあります。作品選びの際、少しでも違う部分を探して挑戦する方ですが、拡張現実(AR)を本格的に扱ったのは、韓国初だと聞いています。それが表現されたときに、その新鮮さや刺激、そして、楽しさが視聴者に伝わるだろうかという好奇心がありましたし、俳優として新しいものをみなさんにお見せするというのは、とても魅力的なことだと思います。

左からヒョンビン、パク・シネ、キム・ウィソン(写真提供:THE FACT JAPAN)

--ヒョンビンさんは3年ぶり、シネさんは2年ぶりのドラマ復帰。感想はいかがですか。お二人の相性についてもお願いします

シネ ARという題材がとても斬新で、ゲームが持つ楽しさだけではないメッセージがほかにあると感じました。ドラマをご覧になる方も共感できると思いましたし、その点が気に入りました。そして、ヒョンビン先輩は、撮影現場でうまくリードしてくださるので、すごく気楽に撮影させていただいています(ヒョンビン、シネともに笑顔)。

ヒョンビン このような話しをみなさんに見せられるのが楽しみです。そして、シネさんとは今作が初めてですが力とセンスを持っていて、演技への情熱はさらに持っていると思います。おかげでとても刺激を受けています。

パク・フン(写真提供:THE FACT JAPAN)

--ARの中で演技するのは難しくなかったですか

ヒョンビン ドラマでは、ジヌの会社が作ったスマートレンズを目にはめてゲームに臨みますが、そのレンズをはめてない人はゲームの状況が見えません。だから、キャラクターと戦ったり、武器をかわしたりするのは、ゲームに参加していない第三者から見ると変に見えるわけです。そのため、多様なアングルで撮影したり、僕の視点や第三者の視点で撮らなければならなかった。だから、最初は慣れませんでしたが、撮影を重ねるたびに僕自身のレベルが、ゲームのようにどんどんアップしていきました。(笑いが起こる)。

--フンさんは剣術アクションを演じるために相当な準備が必要だったのでは?

フン 一生懸命準備しましたが、ヒョンビンさんの場合、アクションがうまい上に構えというか、そのシルエットがすばらしくて、見ているとつい鑑賞してしまうんです(笑いが起こる)。どんな差があるのか悩んでいますが、身体のバランスや経験値が違うと思います。

パク・シネ(左)とヒョンビン(写真提供:THE FACT JAPAN)

--最後に見どころを教えてください

アン監督 ゲームだけではなくロマンスがあり、ジヌとヒジュの間でどんなことが起こるのか、それがゲームにどのような影響を与えるのかを注意深く見ていただければと思います。

ウィソン これまでみなさんが経験したことのないドラマだと確信しています。また、ヒョンビンさん、シネさんの共演があるだけに、ただ、テレビをつけて楽しんでいただければと思います。

シネ メロ、ファンタジー、サスペンス、スリラーまで、多様なジャンルを持っているドラマだと思います。台本を初めていただいたとき、ひたすら集中して読みました。それだけ魅力的な力がある作品だと思っています。

ヒョンビン ARという言葉そのものが、まだなじみがありませんが、僕が知っている限りでは、すごく進んでいる技術だと聞いています。ドラマではゲームとして描かれますが、将来には私たちの身近にある科学技術だと思います。そんな題材を使ったドラマをぜひ新鮮に感じていただき、もうすぐやってくるある未来だと想像しながら見ていただければ、より楽しめると思います。

ヒョンビン(写真提供:THE FACT JAPAN)

キム・ウィソン(写真提供:THE FACT JAPAN)

パク・シネ(写真提供:THE FACT JAPAN)

パク・シネ(左)とヒョンビン(写真提供:THE FACT JAPAN)

左からパク・フン、ヒョンビン、パク・シネ、キム・ウィソン(写真提供:THE FACT JAPAN)

◆STORY

ゲーム専門の投資会社のオーナーを務めるユ・ジヌが、ビジネスのため、スペイン・バルセロナを訪れた夜、ARゲームを作ったというセジュからの電話を受ける。2人はグラナダにあるボステル「ボニータ」で落ち合うことにする。そこで、セジュを待っている間に彼が送ってきたARゲームを体験したジヌは、そのすばらしい出来栄えに感動し、必ずこのゲームの権利を買うため、セジュとの交渉を進めようとするが、本人との連絡がなぜか途絶えてしまう。そんな中「ボニータ」の主・ヒジュが彼の姉であることが分かり、ジヌはゲームのためにとんでもない提案をする。だが、セジュのゲームがほしいライバル会社のオーナーのヒョンソクもグラナダに来ていることに気づく。偶然、ゲームの中のユーザーとして対面した2人は、後に敵となって対決に臨むが、そこで予想もつかない事件が起きてしまう。

◆ヒョンビン 1982年9月25日生まれ。02年、低予算映画「シャワー」に出演したが資金問題で制作中断になり、翌年、ドラマ「ボディーガード」のストーカー役でデビューした。05年、視聴率50%超えの大ヒットドラマ「私の名前はキム・サムスン」の主人公・ジノン役で人気を博すようになり、その後、ドラマとスクリーンで活躍中。趣味はガンプラ作り。中央大学芸術大学院・公演映像学科在学中。184センチ、B型。

(テキスト:THE FACT JAPAN 安宰範)

ジェリー・イェン 祝!日本公式ファンクラブ設立10周年

ジェリー・イェン ファンミリポート

「時間がたつのが早いですね。年を取りました(笑い)」

ファンも一緒に「流星雨」を大合唱

ジェリー・イェン (C)DRAMADREAM ENTERTAINMENT/deemade

台湾俳優ジェリー・イェンの日本公式ファンクラブ設立10周年を記念したファンミーティング「感恩十週年」が10月16日、都内で行われた。

ジェリーといえば01年、「花より男子」の台湾版ドラマ「流星花園~花より男子~」で道明寺司を演じ、F4メンバーとして大ブレーク。この日、会場を埋めたのは、当時から応援を続けるファンが多かった。

ジェリー・イェン (C)DRAMADREAM ENTERTAINMENT/deemade

「ジェリー!」の掛け声で照れくさそうに登場すると、「お久しぶりです。時間がたつのが早いですね。年を取った」と日本語であいさつして笑わせた。おなじみの通訳、サミュエル周さんを相手に、リラックスした様子のジェリー。選ばれたファンと出演ドラマのポスター風写真を撮ったり、リップクリームを塗ってあげたり、一緒にイヤホンで音楽を聴いたりとファンサービスに努めた。

アンコールの最後はファンも一緒に「流星雨」を大合唱。「いつも応援してくれてありがとうございます。これからもずっとこんな僕のそばにいてください。僕は皆さんのことが大好きです。ありがとうございました」と日本語の手紙を読み上げ、名残惜しそうにゆっくりと舞台を後にした。

ジェリー・イェン ファンミーティングの模様 (C)DRAMADREAM ENTERTAINMENT/deemade

チョ・ジョンソク 初の一人二役に挑戦

俳優チョ・ジョンソクが初の一人二役に挑んだドラマ「トゥー・カップス~ただいま恋が憑依中!?~」がDVD化されました。熱血カリスマ刑事なのに、そのカラダにお調子者な天才詐欺師の魂が乗り移ってしまい、女性に無頓着な武道の達人が、ある日突然、チャラ男に変身するという難役を抜群のユーモアセンスで演じています。インタビューでは、アクション演技やヒロインを務めたGirl’s Dayのイ・ヘリについても語ってくれました。

チョ・ジョンソク

--チャ・ドンタクはどんな人物ですか

正義を貫き通すためにひたむきに突き進み、決して諦めない不屈の人物です。

--ドンタクとは正反対の性格のコン・スチャンの魂が体に入った演技ではどんな点に注意しましたか

同じ人物を演じなくてはなりませんから、まずはスチャン役のキム・ソノさんがどのようにスチャンを演じているか、よく観察したんです。でも、ソノさんが演じているスチャンをただマネするだけでは面白くないと思いました。僕らしさも織り交ぜることを意識しながらスチャンを演じていました。2人は正反対の性格ですが、1つのドラマの中で2人の人物を演じられるんですから、大変というよりも楽しかったですね。

--キム・ソノさんと話し合ったりもしましたか

序盤だけですが、たくさん話し合いsacました。撮影が進むにつれて、あまり話さなくても分かるというか、同じ方向を見て演じていると感じました。ですので、話し合う時間は少しずつ減っていきましたね。

--ソン・ジアン役のイ・ヘリさんの第一印象は

ヘリさんはまさに愛嬌(あいきょう)の塊ですね。初対面の時からかわいらしさがあふれ出ていて、本当にかわいいと思いました。ミーティングを終えてみんなで食事に行く時、それぞれ自分の車に乗って店に向かおうとしましたが、すぐに店で集合するにもかかわらず、車の窓から顔を出して「あとでね」と身ぶり手ぶりで愛嬌を見せたんです。話す時も目をキラキラさせてお人形みたいでした。

--ヘリさんとのシーンでお気に入りのシーンは

キスシーンが好評でしたので、キスシーンですかね。あの日は凍えるほど寒かったのにもかかわらず、ドンタクがコートを脱ぎ、ジアンに着せるシーンでした。コートを着ていたかったのに、脚本家を恨みました(笑い)。着せてあげたコートがずり落ちたので、僕がそれをつかんだシーンが放送されました。周りの人たちはあれがよかったと褒めてくれました。

チョ・ジョンソク

--アクションシーンもありました

アクションシーンはかなりあったので、体を鍛えるのは当然だと思っていました。でも体を鍛えたのは、本作のためではありません。もともと運動が好きで、普段からやっていたことです。事前にアクションスクールに通ったのは、アクションシーンの尺が長かったことと、相手と動きを合わせる練習のためでした。

--カーチェイスも華やかでした

全体が映るシーンやドリフトのように難しいスキルが必要なシーンはプロにお任せしましたが、それ以外は僕が運転したので、自慢したいですね(笑い)。記憶に残っているのは、僕が運転したのですが、運転席の前にカメラを設置して、猛スピードで車を走らせるシーンです。バリケードを突き抜けて狭い道を走るんですが、ブレーキが故障しているという設定です。カメラを設置しているため、前がよく見えないんです。あの時はちょっと怖かったですね。また、僕が乗っている車の横を暴走族が走り、窓ガラスをたたき割るんですが、破片が飛んでくるのでとても危険でした。破片から顔をかばう動作は、演技ではなく反射的に出ましたね。

--「韓国の刑事はテコンドー、柔道、合気道、合わせて二十段」というセリフがカッコよかったです

このセリフには続きがあるんです。「韓国の刑事はテコンドー、柔道、合気道、合わせて二十段。方法はお前が選べ。部位は俺が選ぶ」です。あと、名ゼリフというより、いいシーンを思い出しました。ドンタクらしいセリフはいろいろありますが、その中で記憶に残るセリフがあります。ドンタクとジアンのキスシーンなんですが、キスする直前に「問題を起こします」と言ってキスをするシーンです。

--特におすすめのシーンは

先ほど話題に出た、序盤のカーチェイスのシーンですね。僕が自らアクションに挑戦していてそれなりに自負があるのでぜひ楽しんでください。アクションも見どころですが、ドラマの後半に入ると悪の中核となる3人の人物を追い詰めていきます。悪に立ち向かうのはドンタク、スチャン、ジアン、そして強力班の刑事たちです。捜査に協力してくれる人がどんどん増えて広がっていきます。その捜査過程も見どころと言えるのではないでしょうか。序盤はアクションシーン、中盤に入ったらドンタクとジアンのロマンス、後半は悪に立ち向かう主人公3人と刑事たちが繰り広げる合同作戦、この3点が視聴ポイントで、楽しんでいただけるかと。

◆「トゥー・カップス~ただいま恋が憑依中!?~」STORY

ソウル中央署の熱血刑事ドンタクは、相棒を殺害した犯人逮捕に全力を挙げていた。そして、被疑者の詐欺師スチャンを捕まえ連行するが、謎の集団に襲撃されて2人で川に飛び込む。病院で意識を取り戻した彼には、なんとスチャンの魂が憑依(ひょうい)していた !  実は2人の過去にはある因縁があって…。一方、テレビ局の新人記者ジアンはスクープを狙ってドンタクに付きまとう。ドンタクは彼女の大胆さにひかれながらも、危険な目に遭わせまいと突き離す。しかし、憑依したスチャンはすっかり彼女に好意を抱いて猛アタックを開始。正反対の凸凹タッグによるワケあり恋バトルが始まった !

◆DVD INFORMATION

DVD-SET1&2 レンタルDVD Vol.1~13 リリース中

各1万5200円(税別)

発売・販売元=NBCユニバーサル・エンターテイメント

公式サイト=http://kandera.jp/sp/twocops/

“国民の年下男子”チョン・ヘイン 初ファンミリポート

今年もっとも女心をわしづかみにした“国民の年下男子”チョン・ヘインが日本初ファンミーティング「JUNG HAEIN 1st FAN MEETING IN JAPAN」(12月9日、東京国際フォーラム・ホールC)を開催。トークはもちろん、ゲームや質問コーナーといった盛りだくさんな内容は、客席を埋めたファンへの一足早いクリスマスプレゼントになりました。(取材=佐々木 史)※取材は昼公演

チョン・ヘイン(カメラマン:TAKASHI KONUMA)

<記憶に残る1年>

2014年、ドラマ「百年の花嫁」(TV朝鮮)で正式デビュー以来、数々の話題作に出演してきたヘインの俳優人生で、2018年は記憶に残る1年となったはずだ。主演ドラマ「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」(JTBC)が放送されるや、確かな演技力に加え、“チャルセンプム(イケメンでかつ美しいという意味を持つ造語)俳優”として大ブレーク。6月から台北、バンコク、香港など5カ国を巡るファンミーティングのアジアツアーを開催し、自身初となる韓国・ソウル公演がツアーファイナル―と、その活躍の場の広がりはとどまるところを知らない。

チョン・ヘイン(カメラマン:TAKASHI KONUMA)

イベントでは「ヘインの人生グラフ」というコーナーで、この世に生を受けてから今日までの30年間を折れ線グラフで振り返った。中学・高校時代こそ「たくさん食べて運動をせずに太っていて。男子校だったので、(女子にモテることも)まったくなくて(笑い)」ぐぐっと折れ線が下がっていたが、以降は右肩上がり。そんなヘインだが、俳優デビューを目指していた練習生当時は自問自答の毎日だった。進むべき道に確信が持てず、自分自身を「どの時期よりも疑っていた」のだという。念願のデビューから間もない“新人”として挑んだ時代劇「三銃士」(tvN)。緊張してばかりの撮影現場で現代劇とは違う所作やセリフに苦心していた中、満足いかない演技でOKが出てしまったシーンがあった。その様子をそばで見ていた共演のチョン・ヨンファ(CNBLUE)は、ヘインにこんな言葉をかけたという。「満足いかなかったらもう1回やれよ。自分でもいまひとつだなと思ったら、わざとNGを出して、もう1回、撮り直してもらうことがある」。

新人俳優自身が、満足いかないからもう1回撮り直してほしい-とはなかなか言いだせないものだが、「そういうときは周囲に遠慮せずにやれよ-という、よいアドバイスだったんです。その言葉が何年たっても記憶に残っています」

「よくおごってくれる-」で共演し、これまで共演した先輩俳優の中でも「いちばん演技への情熱がアツい俳優であり先輩だった」ソン・イェジンからは多くの影響を受けた。こうした“出会い”と本人のひたむきな努力が、現在の俳優チョン・ヘインを作り上げている。

チョン・ヘイン(カメラマン:TAKASHI KONUMA)

<「ぜひ言いたかった」ファンへのお願い>

そして、自分の“未来”について問われると、「ここに座っていること自体がぼくにとっては(夢に見た)未来。それがいま現実となりました。今後は“楽しさ”をお伝えしたいです、みなさんに。ずっとぼくの演技をお見せしたいです」と答え、会場から大きな拍手が起きた。

イベント終盤、「ぜひ言いたかった」と前置きして口にしたのは、「ぼくの存在理由」だと公言しているファンへの感謝とこんな“お願い”だった。

「誰よりも自分のことを一番に愛してほしい、ぼくよりももっと。それから、一日一日を幸せに過ごしてください。もちろん、不幸なこと、よくないことも起きるでしょうが、価値あるみなさんの一日ですから、大切に過ごしてくださるといいなと思います。

本当にありがとうございます。愛しています。身に余る愛をいただいているようで、もっと謙虚にならなければと、まだまだなんだなぁと思います」

続けて、準備していた日本語でも、「みなさん、きょうは来てくださって本当にありがとうございました。また、日本のファンのみなさんと会えるようにがんばりますので、引き続き、応援よろしくお願いします! また会いましょう!」とあいさつ。割れんばかりの拍手が起きると、弾けるような笑顔を見せた。

「よくおごってくれる-」で話題をさらった数多くのキスシーンを“キス”ではなく“ポッポ(チュウ)シーン”と呼び、家族への愛情にあふれる“最強の年下男子”チョン・ヘイン。2019年のさらなる飛躍が期待される。

チョン・ヘイン(カメラマン:TAKASHI KONUMA)

◆弟は親友

活発でいたずらをしては叱られていた子供時代。「声の雰囲気が似ている」という7歳年下の弟とはケンカばかりしていたが、「いまでは気の置けない仲がいい親友のような兄弟です」。ちなみに、弟は今回の来日に同行していることを明かし「とてもうれしい」と笑顔を見せた。

◆日本は大好きな旅行先

仕事では“初来日”だが、「ぼくの海外旅行の中で、一番たくさん来たことがある国」だといい、これまでに7、8回は来ているとのこと。ちなみに、日本というと“桜”を連想するそうだ。

◆夜行性で宵っぱり!?

夜遅く寝るので朝早く起きるのが苦手。仕事柄、朝イチからはじまる撮影が多いが、「ものすごく辛くて。それと、ぼくは(目が)二重(ふたえ)じゃないんで、朝は特にまぶたがむくんで目がちっちゃくなっちゃう。朝と夜の顔がちがっているかも」。

ノースリーブのトップスにトレパンというのが自宅での定番スタイルだ。

◆目標は歌唱力アップ!?

今回のイベントでは、「Today I Miss You」(ドラマ「あなたが眠っている間に」OSTより)、「Stand by your man」、「Christmas Song」の3曲を披露したが、自分の歌唱力に満足していない模様。「みなさんに上手な歌をお聞かせしたので、歌の練習をきちんと受けることを計画してます」

◆ドラマ「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」DVD-BOXリリース情報

韓国放送版DVD-BOX1/2019年2月20日リリース

韓国放送版DVD-BOX2/2019年3月20日リリース

各15000円+税/ポニーキャニオン

へイン「現実的な男女の恋愛を見せようと努力しました。すべての瞬間をまごころを尽くして撮影に臨みました」

地上軍フェスでひさびさのBIGBANG

18年3月に入隊し、国防の義務を果たしているBIGBANGのSOLとD-LITE。その2人が10月上旬、韓国陸軍主催のイベントで久しぶりに揃ってステージに立った。ソロ曲のほか、BIGBANGのヒット曲の披露もあり、日本を含めた各国からやってきたファンを喜ばせた。(取材・写真=古林由香)

BIGBANGのD-LITE

BIGBANGのSOL

<俳優チュウォンらとともに>

SOLとD-LITEが出演したのは、「第16回地上軍フェスティバル」。毎年秋に韓国中部の忠清南道・鶏龍市(ルビ・ケリョン)で行われている韓国陸軍主催の広報イベントで、今回は10月5日から9日まで開催された。戦車など兵器の展示のほか、兵士たちが歌やダンスなどさまざまなパフォーマンスを行う場となっていて、その中でも目玉となっているのが、芸能界出身の兵士によるコンサート。過去、このステージに立った芸能人はといえば、ジェジュン、東方神起のユンホ、俳優のイ・スンギなど、そうそうたる顔ぶれ。今回はSOLとD-LITEのほかに、俳優のチュウォン、コ・ギョンピョ、ラッパーのビンジノが出演。開催期間中、悪天候に見舞われた日もあったが、連日、野外ステージでアツいパフォーマンスを繰り広げた。

俳優のチュウォンは司会進行を担当。ミュージカル出身だけあり歌唱力もバッチリ!!

軍服を着て登場したSOLとD-LITEは、体がひと回り大きくなり、顔つきも凛々しさがアップ! SOLが自身のソロ曲「RINGA LINGA(リンガリンガ)」を軍主催のイベントとは思えぬほど、腰をガンガン振りながらフェロモンたっぷりに披露! したかと思えば、D-LITEは、同じく自身のソロ曲「ナルバキスン(Look at me, wisun)」を、広い会場いっぱいに響き渡るほどの声量で熱唱し、会場を盛り上げた。

地上軍フェスティバルの模様

<サプライズゲスト V.Iが登場>

また、3日目にはサプライズゲストとしてV.Iが登場! ちょっと照れくさそうに「遠くまで来てくれてありがたい」とD-LITEが語ると、SOLも「入隊中に3人でこうやって会えてうれしい」と笑顔でコメント。V.Iが「兄さんたちは立派に兵役を務めていますが、入隊を控えている僕に、軍生活をうまく送るための秘訣を教えてくれませんか?」と尋ねると。「外でどんなイメージが持たれているかわからないけれど、ずっといい生活が送れるし、新しい人たちに会えるいい機会になっている」(D-LITE)、「これまで経験できなかったことが経験できる、いい学びの場になっている。最善を尽くせば、いい軍生活が送れると思う」(SOL)と回答。模範的な兵士として評判という2人らしい回答に、V.Iは「わ、わかりました!」とたじたじになっていた。その後、3人で「BANG BANG BANG」と「FANTASTIC BABY」の2曲を披露し、最後に3人でギュッとハグを交わした。

V.Iは近いうちに入隊すると公言しており、BIGBANGの完全体が見られるのは2年以上先。けれど、この固い絆を見る限り、ブランクはそう大きな問題ではなさそうだ。

地上軍フェスティバルの模様

iKON in 東京・日本武道館リポート

韓国の男性7人組グループのiKON(アイコン)が、現在6度目のジャパンツアーを開催中だ。8月25、26日の福岡国際センター公演を皮切りに、12月22、23日の京セラドーム大阪公演まで、17公演で20万人を動員予定。8月から11月にかけては同時に海外ツアーも11公演行う中、日本のファンも喜ばせた。11月7日に、東京・日本武道館で行われた公演を取材した。(取材=大友陽平)

iKON

「トーキョー! 準備いいの?」

メンバーの呼びかけに、1万3000人のファンはオープニングから大歓声で応えた。今年に入ってから、韓国では3枚のアルバムを発売。日本でも9月に最新アルバム「RETURN」を発売したが、ライブでは代表曲「DUMB&DUMBER」だけでなく、新曲も数多く織り交ぜて、新しいiKONの姿もアピールした。

iKON

ライブの中盤では、現在韓国でも社会現象になっている「LOVE SCENARIO」をファンと大合唱した。YouTubeの再生回数が2億2000万を超えている。軽妙なリズムに乗りながら、歌いやすいメロディーがうけて、子どもが歌う動画がSNSで大流行。同曲自体は恋愛を歌った楽曲とあって、歌唱を禁止する幼稚園が続出するほどの反響だという。公演前に取材に応じたメンバーも「子どもにまで広がるとは思わなかった」と口をそろえるほど、驚いたという。作詞作曲したリーダーのB.I(ビーアイ、22)は「作ったときには子どもの心に帰って、遊びながら作ったのが良かったのかもしれません」。さらに、同曲のヒットでファン層の幅も広がっているといい、JU-NE(ジュネ、21)は「日本でもブレークしたらいいな」とウインクしてみせた。

iKON

ドームでは新しいステージを用意します

着実に実績を積み上げながら、メンバー間の成長も実感している。取材をしていても「日本語が上手になった」「ダンスのタイミングとか相性もよくなっている」「話したいことも本音で言い合えるよね」と、誰からともなく矢継ぎ早に答えるなど、息のあったところをうかがわせた。

iKON

この日の会場で、日本の音楽の聖地でもある武道館での公演も、16年2月以来2度目。当時は、デビューわずか1カ月あまりで、海外アーティストとしては史上最速の記録も打ち立てた思い入れのある場所でもあった。あらためて、武道館のステージにJAY(ジェイ、24)は「ファンの皆さんとの距離も近いですし、すごい会場だと思います。そのステージでできることに、あらためて感謝しています」と話した。

DK(ディーケイ、21)はファンに「前回よりも自分たちの曲が増えましたし、久しぶりですが気分がいいですね! 久しぶりに立って、昔のことを思い出しますし、これからもその時の気持ちを忘れずにいたいです」と話した。

最終の京セラドーム大阪公演では「ドームでは新しいステージを用意します。楽しみにしていてね」(DK)とニヤリ。同ドーム公演初日の12月21日が誕生日のBOBBYは「みんなが一緒に来てくれたらそれがプレゼント。めっちゃうれしいね」と呼びかけていた。

iKON

アジア最大級の音楽受賞式「MAMA」リポート

アジア最大級の音楽受賞式が10周年!

2018 MAMA FANS’CHOICE in JAPAN

人気音楽チャンネル、Mnetを運営するCJ ENM主催の音楽受賞式「Mnet Asian Music Awrads」(以下「MAMA」)が、12月に韓国、日本、香港の3地域で開催されました。12月12日にさいたまスーパーアリーナで開催された日本公演には、BTS、Wanna One、TWICEら超人気グループが登場。昨年に引き続き、パク・ボゴムがホストを務め、3時間に渡る豪華共演を繰り広げました。(取材=古林由香)

■BTS(防弾少年団)

大賞受賞で感激スピーチ!

BTS(防弾少年団) (C)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved

BTS(防弾少年団) (C)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved

世界的ブームを巻き起こすBTSは、トリとして登場。単独コンサートような熱気の中、「FAKE LOVE」「Anpanman」を激しいダンスと共に熱唱した。新設された大賞「Worldwide Icon of the Year」に選ばれ、「アーミー(ファン)のおかげ」と喜びを語った。

■Wanna One

解散直前、最後まで輝く11人

Wanna One (C)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved

オープニングでは2PMの「Heartbeat」をフェロモン全開で披露。18年末で解散するとあり、スピーチでは「残り少ない年内活動も頑張ります」とグッとくる言葉。「Light」「BOOMERANG」「I PROMISE YOU」を全力で披露し、会場を感動ムードで包んだ。

■TWICE

華やか&キュートな姿で魅了

TWICE (C)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved

TWICE (C)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved

「フェイバリット・ダンスアーティスト」女性部門を受賞。パフォーマンスでは、ミュージカル風の演出で「YES or YES」「What is Love?」「Dance The Night Away」をキュートに披露。

■IZ*ONE

日本初ステージに大歓声♪

IZ*ONE (C)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved

IZ*ONE (C)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved

HKT48出身の宮脇咲良ら日本人メンバー3人を含む超話題のグループ。日本初ステージとあり、出てきた瞬間から大歓声。デビュー曲「La Vie En Rose」のほか「Rumor」らを熱唱。

■Stray Kids、MONSTA X、NU'EST W、MAMAMOO

Stray Kids (C)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved

MONSTA X (C)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved

NU'EST W (C)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved

MAMAMOO (C)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved

新人賞を受賞したStray Kidsは完成度の高いステージで客席を圧倒! MONSTA Xは、「Jealousy」などのセクシー&ワイルドな舞台で客席のハートをキャッチ。NU'EST Wは「WHERE YOU AT」など幻想的なステージで魅了。ガールズパワー全開のMAMAMOOはポールダンスの披露も!

◆「2018 MAMA FANS’CHOICE in JAPAN」(※字幕なし版)放送情報

韓国100%エンターテインメントチャンネルMnetにて2019年1月23日(水)17:30~

日本で4年ぶり開催 SUPER JUNIOR「SUPER SHOW7」

SUPER JUNIORが11月30日、12月1日の2日間、ワールドツアー「SUPER SHOW7」の日本公演を東京ドームで行いました。14年以来、日本では約4年ぶりの開催で、待ちに待ったファンたちはイメージカラーの青いペンライトで会場を埋め尽くしました。アンコールで何度も沸き起こったウエーブに、メンバーたちも大感激でした。(取材=今西孝江)

SUPER JUNIOR

<入隊中のキュヒョンが登場>

昨年12月にソウルで開幕し、アジアや南米で開催されてきたSS7だが、なかなか日本公演が発表されず、ファンはやきもきしてきた。それだけに、この日を待ち望んだファンの期待値は特別高かった。

「Black Suit」からスタートし、約5万人の「SUPER JUNIOR!」の掛け声が響き渡る。そして、3曲目の「MAMACITA-AYAYA-」。途中で音楽がストップすると、メインステージには7月に除隊したリョウクの姿が。再び割れんばかりの大歓声がドームを包んだ。

リョウク ただいま、ただいま~。毎日のように東京ドームでライブする夢を見ました。今、この瞬間、実感できました。この夢から覚めたくないです!

SUPER JUNIOR

リョウクだけでなく、メンバーたちにとって、東京ドームでのライブには格別の思い入れがあるよう。「やっぱり広くて特別な感じがしますね」(シンドン)、「東京ドームでパーティーすることができて幸せです。ずっとこの日だけを待ってました」(イトゥク)と久しぶりの大舞台を心底楽しんでいるようだった。

イェソン、リョウクの聴かせるソロ、ドンヘ&ウニョクのノリノリステージが続いたところで、再びMCタイム。ここでなんとサプライズが…。

イェソン D&Eのステージを観てたらK.R.Yを思い出しました。キュヒョン、どっかにいるんじゃない? 匂いがするよ(笑い)。

これを受けて「光化門で」を歌い出すヒチョル。すると、アリーナ後方がザワザワ。なんと休暇を使って来日した入隊中のキュヒョンが! 「歌って~」との声に、立ち上がったキュヒョンが「最近全然歌ってないんですけど、ちょっとだけ」と「光化門で」を少しだけ披露してくれた。

SUPER JUNIOR

イトゥク 皆さん、キュヒョンとは来年は一緒にできるのでもう少し待っててください。

キュヒョン また会える日まで皆さん元気で。僕のかっこいい笑顔を考えながら過ごしてください。またね!

末っ子のサプライズ登場でさらにヒートアップしたところで、「★BAMBINA★」「On and On」「Super Duper」「SORRY,SORRY」「Mr.Simple」「美人(BONAMANA)」のヒットメドレーが続く。そして、デビューからの日々を振り返ったリーダー、イトゥクの手紙に5万人が聞き入った。

SUPER JUNIOR

<ファンにウエーブをおねだり>

アンコール前には、ドームの右翼席から自然にウエーブが発生した。その様子をバックステージで見ていたメンバーたちは「Devil」を歌い終えると、「皆さん、アンコールの前に何してましたか? ブルーウエーブですよね。もう1度見たいです」とファンにウエーブをおねだり。「めっちゃキレイ! ホントに海みたい! E.L.F、最高です!」と口々に叫んで喜んだ。さらに最後の曲に合わせて「SUPER JUNIOR Welcome Back TOKYO DOME」のボードが掲げられるサプライズイベントに、メンバーたちは感慨深そうに場内を見回した。

SUPER JUNIOR

シンドン こういうことに感動しないタイプだけど、泣きそうになりました。涙がちょっと出てきて、戻っちゃった(笑い)。

リョウク 軍隊にいる間、皆さんのことを考えていたし、東京ドームを夢見ていました。のどが張り裂けるくらいに歌いたいと思ってました。来年も頑張るリョウクになります。

ドンヘ 今年、日本活動を通して感じたことがあります。皆さんは気持ちを表現するリアクションは小さいけど、すごく気持ちが強く伝わってきます。時には急がないで、ゆっくりゆっくり長く一緒に歩んでいきましょう。皆さん、一緒にいてくれますよね、約束です。これからも一生懸命頑張ります。ずっとずっとずっと応援してください。

イェソン 最近、少し寂しかったけど、癒やされました。幸せです。さすがE.L.F(ファンの総称)が1番です。それから、約2年ぶりに(来年)2月からソロツアーを始めることになりました。今、徹夜しながら曲を作っているところです。たくさん期待してくださいね。

シウォン 今日は皆さんと一緒にいられてありがとうございました。次はもっと頑張ります。また会いましょう!

ヒチョル 僕に似合わず、手紙を準備してきました。(ポケットから手紙を取り出す)10年前の武道館のことを思い出します。日本で初公演をした時、こんなに愛されると思っていませんでした。皆さんの姿を忘れないようにします。ステージの僕を愛してくれてありがとうございます。これからも永遠に忘れません。

ウニョク SUPER JUNIORは13年間、皆さんとずっと一緒でした。そして、僕のそばにはいつもメンバーと皆さんがいてくれました。僕には他のどんな仕事よりも、他の誰よりも、SUPER JUNIORが一番大事で、僕の全てでした。SUPER JUNIORをどうしても守りたかったです。皆さんとSUPER JUNIORにはかけがえのないキラキラ光る大事な思い出がたくさんあるから、これからも僕はSUPER JUNIORを守るし、いつまでも皆さんのそばにいます。皆さんも僕たちを守ってください。ずっと僕のそばにいてください。また会いましょう。

イトゥク 他の会場ではなく、栄えある東京ドームで皆さんとご一緒できて幸せでした。愛されて輝けたのは皆さんのおかげです。1つ皆さんにお願いがあります。長い間輝いていられるように、僕たちSUPER JUNIORを輝かせてくれますか。時間がたっても僕たちは愛に応えていきます。来年は「SUPER SHOW8」でお会いしましょう。E.L.Fの皆さん、ありがとうございました。

SUPER JUNIOR

女性ダンサーとのダンスなどセクシーさを感じさせるテイストも随所に盛り込まれたSS7。仮装ステージをはじめエンターテインメント色が強いSUPER SHOWだが、今回のSS7では楽しい要素はそのままに、大人になった彼らの魅力も存分に感じる構成だった。「SUPER SHOW8」が早くも待ち遠しい。

元「超新星」ソンモ ファンミリポート

元「超新星」のソンモ(31)が11月27日、東京・中野サンプラザホールで、約半年ぶりのファンミーティング「Only U~君しかいない~」を行いました。ファンの最大の関心事は、ソンモ以外のメンバー5人で結成した「SUPERNOVA(スーパーノバ)」への合流について。「皆さんが願う6人になりたい」と合流希望を口にしながらも、具体的なことは一切話しませんでした。(取材=松本久)

元「超新星」ソンモ

「合流の問題を話します」。イベントの中盤でソンモが自ら切り出した。

18年に除隊した超新星メンバー4人のうち、時期が最も遅かったのがソンモだった。韓国の前事務所との契約期間が1人だけ残っていたため、ほかのメンバーと歩調を合わせられなかったことなどに触れて、「皆さんが願う6人になりたい。そうできればうれしい」と訴えた。「自分から『独立したい』とか『(合流の)交渉をしない』というのはないんです」と独立願望のないことも強調。「僕も(ほかのメンバーのところへ)帰りたいし、帰りたかった」「(6人でやるという)皆さんとの約束を守りたかった」と続けた。

思いはぶちまけた。だが、現段階で「SUPERNOVA」に合流できていないのはなぜなのか。いつになれば合流できるのか。できないのなら理由は何なのか…。ファンの知りたい肝心なことが、自身の言葉の中にないことはソンモ自身もよく分かっていた。「これくらいの言葉では、納得や満足はできないだろうけど」と付け足していた。

元「超新星」ソンモ

だが、ソンモの告白によって、それまで会場を包んでいたモヤモヤ感が晴れたのも事実。告白以降のイベントは朗らかな雰囲気の中で進んでいった。

撮影タイムでは、ウサギの帽子をかぶったソンモがステージから客席に降りていった。「客席の後方にいる人にも、しっかりと写真撮影ができるように」という優しい配慮からだった。「WINNER」などの歌唱では、自慢の声を響かせるだけでなく、4人のダンサーと一緒に熱いパフォーマンスも披露した。

元「超新星」ソンモ

最後のあいさつでは「皆さんを信じて一緒にゆっくり歩んでいきたい」「僕の歌で皆さんの気分が良くなるなら、来年もよい思い出をたくさん作りたい」などと呼び掛けた。感極まったのか、涙をこらえるように天を見上げるシーンもあった。「今まで愛してくれて、守ってくれてありがとうございます」。ソンモの言葉には何度も温かな拍手が送られ、会場の一体感を醸し出した。だがその一方で、歌唱した7曲中、最も盛り上がったのがソロ曲でなく超新星の曲だったことも確か。そこには、6人そろっての活動を願うファンの素直な思いが感じられた。

元「超新星」ソンモ

ユナク&ソンジェ「バースデーイベント」インタビュー

ユナクとソンジェが11月29日、都内で、ユニット「Double Ace」としてバースデーイベントを行いました。今回がユニット初のイベントで、誕生日イベントを行うのも初めて。昼夜2公演で約2600人を集めました。(取材=松本久)

Double Aceユナク(左)とソンジェ

誕生日会だけど、ファンサービスをいっぱいしたかった

--「Double Ace」としての初イベントで、かつ初の誕生日イベント。実施に至った経緯を教えてください

ユナク 誕生日会はソンジェ君が昔からやりたがっていたイベントで、僕も「そうだね」という感じでした。調べたら他のアーティストもやっているし、ファンの皆さんも望んでいることが分かったんです。ソンジェ君が「ユナクの誕生日は12月2日だし、自分は11月17日だから、その間でやろう」と言ってくれて、やることになりました。

--内容は?

ユナク 今まではファンの方にいっぱいもらったので、逆に、誕生日会だけど、ファンサービスをいっぱいしたかったんです。昨日、2人で一緒に渋谷に行ってプリクラを撮って、ハガキ(カード)に手書きでコメントを書きました。写真も自由に撮ってもらって、うちらの宝物をプレゼントしたり…。そして、いっぱい歌います。

--ソンジェさんも、同じ意見ですか

ソンジェ はい。ユナクの意見で完璧です。

Double Aceユナク(左)とソンジェ

100%完璧ではないけど、前向きに頑張っています

--今年を振り返っていかがですか

ソンジェ いろいろ変化があった1年でした。困難な時期もあったけど、新しく生まれ変わってスタートするという気持ちで頑張っています。

ユナク 事務所の問題とかもありましたし、結局、100%完璧ではないですが、今、(SUPERNOVAの)メンバー5人でちゃんと前向きに頑張れることもできるし、もちろん、言えないこともあるのですが、それは時間がたてば、何が正解なのかが分かると思うので時間に任せたい。でも、これだけは言いたい。うちらは、(6人)一緒にやろうと思っていたし、今もファンのため、うちらのために頑張ろうという前向きな気持ちです。--来年の日本デビュー10周年に向けての意気込みを教えてください

ソンジェ 個人的には、日本での初ミュージカル「私のホストちゃん」をうまく終えたいなという気持ちです。グループとしては、10周年なのでファンの皆さんと一緒にイベントをしたいです。

ユナク 10周年ということでいろいろやってみたいという気持ちもあるんですけど、やりすぎてもダメかなと。イベントではないかもしれないけど、毎月、何か新しいことをやろうかなと思っています。

Double Aceバースデーイベントの模様

イ・サンヨプ ファンの言葉が忘れられない

さまざまなジャンルの役柄を好演し、高い評価を得ているイ・サンヨプが、2012年以来、6年ぶりとなる「イ・サンヨプ JAPAN FAN MEETING in TOKYO」(8月5日、TOKYO FM HALL)を開催。「国民的シングル」のイメージからは想像できない意外な“素顔”をのぞかせて、ファンの大歓声を浴びました。(取材=佐々木 史)

イ・サンヨプ

< (昨夜は)よく眠れませんでした>

182センチのすらりとした長身と端正な顔立ち。眉間にちょっとしわを寄せた表情が印象的なサンヨプ。盛大な拍手に迎えられ笑顔でステージに登場すると、「こんにちは! 私はイ・サンヨプです」と、見事な日本語のあいさつを披露。しかし、当の本人は、手に持ったマイクを口元に近づけずにコメントしてしまうほどあがっていたようで、「今はものすごく緊張していて、表情がダメです。(昨夜は)よく眠れませんでした」と笑った。

トークコーナーでは近況を報告。ざっとあげただけでも、大人気バラエティー「ランニングマン」(SBS)や映画「コムテンイ」、特別出演した短編ドラマ「死の賛美」(SBS)、新ドラマ「トップスター ユ・ベク」(tvN、11月~放送予定)の撮影に加え、新バラエティー(SBS)のレギュラーも決まり、「すごく多いでしょ」と笑った。

多忙を極める中でも、検事出身の悪徳弁護士役でSBS演技大賞優秀演技賞を受賞した、ドラマ「あなたが眠っている間に」のキャスト、スタッフとは格別の関係がつづいており、連絡を取り合って集まったり、ときには遠出することも。「普通はみんな忙しくてそんなことはないんですけど、(イ・)ジョンソクくん、(チョン・)ヘインくん、(ペ・)スジさんもそうだし、本当にチームのみなさんの絆がとても強かった」のだといい、「ぼくがいちばん兄貴(年上)だったんで、(精神的に)負担が大きかったんですけどね」と、撮影当時を振り返った。

イ・サンヨプ

<忘れられない「母親の目で、母親の心で、いつも応援しています」>

俳優生活約12年、「今がいちばん緊張した」というファンとの演技再現コーナーや、バリスタとなってコーヒーを淹れるコーナーなど、どんな場面でも一生懸命。おいしいコーヒーを淹れるため、実際にカフェでプロの手ほどきを受けた。加えて、この日のステージではファンに歌のプレゼントも。キム・ドンリュルの「感謝」、平井 堅の「瞳をとじて」をチョン・ジェウクがカバーした「じっと目を閉じて」を披露。細部まで徹底した歌唱指導を受けて臨んだ歌声とともに、会場全体がサンヨプの紡ぎだす歌詞の世界に染まっていった。

初来日した6年前、ファンの1人がかけてくれた「母親の目で、母親の心で、いつも応援しています」という言葉が忘れられないという。「日本のファンのみなさんは、ぼくを真心で応援してくださる。今日は久しぶりにお目にかかることができてとても幸せでした。今日、お目にかかったみなさんのお顔を記憶していたいと思います」と、感謝の気持ちを伝えた。そして、「みなさんが幸せでありますことを祈っております」と結び、深く一礼した。

緊張を解くため、「たぁーっ!」っと大声で気合を入れる、年下の俳優仲間を呼び捨てにせず、「くん(君)」、「さん(嬢)」をきちんとつける折り目正しさ、ファンをごく自然にエスコートする細やかな心遣い-それがイ・サンヨプ。今後、どのような演技で驚かせてくれるのか、楽しみでならない。

<特技はモノマネ!?>

小さい頃から俳優になることを夢見ていたサンヨプ。意外にも、演技を始めた当時は下手くそで叱られてばかりだったとか。「(上手な人の演技を)同じようにマネをする練習をたくさんやりました。その結果、先輩のモノマネがだんだんおもしろくなってきて」。

この日は、ドラマ「今週妻が浮気します」(JTBC)で共演したイ・ソンギュンのモノマネを披露したが、まさかの激似に会場は大爆笑だった。

イ・サンヨプ6年ぶりファンミーティングの模様

TRCNG 日本初単独ショーケース開催!

10人組ボーイズ・グループ、TRCNGの日本初単独ショーケース「TRCNG JAPAN 1st SHOW -THE FIRST IMPRESSION-」(7月24日、東京・マウントレーニアホール渋谷)が行われ、日本セカンドシングル「GAME CHANGER」を含む全9曲を披露し、客席を埋めたファンがアツい声援を送りました。(取材=佐々木 史)

TRCNG

<ユニットパフォーマンスで魅了>

この日のショーケースは、日本デビューシングル「SPECTRUM(JAPANESE VERSION)」と「Utopia」からスタート。アクロバティックかつ一糸乱れぬダンスパフォーマンスは“圧巻”という表現がぴったり。

2曲立て続けに披露した後、ステージに整列したメンバーは、各自、準備してきた日本語であいさつ。中でも、“バンパイアリーダー”のテソンが、「スペシャルな企画もありますので、楽しみにしていてください!」と予告すると、会場は大歓声に包まれた。

この日のショーケースではゲームなども行われたが、初披露となるユニットでのパフォーマンスがすごかった。ジフン、ハヨン、テソン、ハクミン、ウヨプ、カンミンは、練習生時代からみんなで歌っていたというコブクロの「蕾」を、ジソン、ヒョヌ、シウ、ホヒョンは、4人で話し合いながらわずか10分で作り上げた曲でラップパフォーマンスを披露した。ハヨン、テソン、カンミンは、日本デビューシングルのカップリング曲「Just I Love You」を披露したが、“静”でも“動”でも観客を魅了する、メンバーそれぞれの才能と個性が容赦なくこちらに迫ってくる。テソンが予告した通りの“スペシャルな企画”となった。

TRCNG

<1人1人が感謝の気持ちを伝え>

ショーケース終盤、再び整列するとメンバー1人1人が、惜しみない声援を送るファンに感謝の気持ちを伝えた。

ハヨン (日本語で)今まで、瞬間、瞬間がとても楽しかったです。ありがとうございました!

ウヨプ (韓国語で)次にまたお会いできるチャンスがあればうれしいです。(日本語で)がんばるぜ!

シウ (韓国語で) 久しぶりにお会いできて気分が良いです。また、お会いしたいです。

カンミン (韓国語で)次回もファンのみなさんが喜んでくれる曲、カッコいい舞台を、たくさん練習してお見せしたいと思います。

ハクミン (韓国語で)完璧な舞台ができるまで、最善を尽くして努力していきます。

ヒョヌ (韓国語で)ユニット曲も披露しましたけど、反応がとてもよかったので感謝しています(日本語で)みなさん、ずっといっしょにいましょう!

ジソン (韓国語で)ぼくらがお見せしようと思って準備してきたものをきちんとお見せすることができて満足しています。

ジフン (韓国語で)今後も楽しい舞台をお見せしますので、たくさん期待してください。(日本語で)ありがとうございました!

ホヒョン (韓国語で)みなさんが舞台をとても楽しく見ていてくださったようですごく感謝しています。みなさん、愛してます!

テソン (韓国語で)本当に反応がよくて、声援を送ってくださり感謝していますし、今日は、ぼくらがスペシャルな舞台を準備したじゃないですか。今日以上にこれからも準備していきますので、たくさんの関心をお願いします!カムサハムニダ!

そして、ステージを去る際には、「バイバ~イ!」「またね~」と、いつまでも手を振って応えていた。

TRCNG

ショーケースの中では、メンバーそれぞれの初対面の印象や、ぼくの○○といったお題が出され、メンバーの名回答?に、会場は歓声に包まれた。

◆Q1:メンバーそれぞれの初対面の印象は

▼ハヨン→ジソン ジソンさんはかわいい顔だなぁと。でも、ラップがとってもパワフルでびっくり!

▼ジソン→ハヨン ぼくはすごく人見知り。ハヨンさんは完全に反対の性格で、ぼくに近づいてきてくれたのですごくうれしかったです。

▼カンミン→シウ 最初は堂々としてシックなイケメン。つきあってみたら思ったより控えめでおとなしく、ぼくよりおっちょこちょいで驚きました。

◆Q2:ぼくの○○

▼テソンの“理想の女性”は

当然、みなさんだけど、その中でも、優しくて、かわいくて愛嬌(あいきょう)たっぷりの女性。結論は、みなさんです!

▼シウが語る“実はぼくは○○な男”

優しくて、ホントに親切で、お兄さんたちのいくこともよく聞きます。ファンのみなさんを愛していますし、一生一緒にいましょうね!

▼ジフンの“もし1日だけ○○になれるなら”

1日だけテソンになりたい。身長がうらやましい。背が高くなって、背が低い子をからかってみたいんです。

TRCNG

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KARAスンヨン ファンミリポート「我が家へようこそ!」

皆さんと、今年もホームパーティーをすることになって本当にうれしいです

2016年から活動休止状態が続く韓国女性アイドルグループ「KARA」のハン・スンヨン(30)が7月15日、東京・品川で2部構成のファンミーティングを開きました。ホームパーティーというコンセプトで、ソロのオリジナル4曲を披露。1年前のタイムカプセル解錠など、数多くのイベントでファンと触れ合いました。7月24日の誕生日を前に、サプライズでバースデーケーキを贈られ、涙するシーンもありました。(取材=柴田寛人)

KARAスンヨン

<ファンの大切さをより実感>

スンヨンは水色のブラウスにジーンズの短パンで登場し、美脚を披露。ファンの歓声を浴びた。「今日は私のホームパーティーの招待に応えてくださり、ありがとうございます」。ソファや本棚などを置き、部屋をイメージしたステージ。「私が一番好きな場所が自分の家。大切なファンの皆さんと大切な場所で一緒にパーティーをしようと思いました」と説明した。

「最近は、皆さんにお会いできる機会が少ない。公演も少ないし…。でもこうして皆さんと、今年もホームパーティーをすることになって、本当にうれしいです」。16年以降も写真集やミニアルバム発売など、日本でのソロ活動を続けているが、全国ツアーを重ねたKARA時代と比べると、ファンに美声を披露する機会は減っている。

「1人で活動を始めた時から、ファンの大切さが、もっと大きく感じられます。5人組や4人組で皆さんに会う時より、私を見ている皆さんの感情とか、目の色が、よく分かる」。グループ活動の時よりも、自身への注目度が高いことを実感していた。

KARAスンヨン

<バースデーケーキのプレゼントに涙止まらず>

この日は「Summer Candy」、「宇宙くん」、「彼と私」の順でオリジナル曲を熱唱。質問コーナーやジェスチャーゲーム、綿菓子の調理、1年前のタイムカプセル解錠などのイベントでファンと盛り上がった。タイムカプセルの鍵を持っていたファンが入院中で、知人が鍵を持参したことを知り、感涙。「早く元気になりますように」とメッセージを送った。

7月24日が30歳の誕生日。サプライズでバースデーケーキを贈られ、涙が止まらなくなった。「皆さんひどいよ~。どうしよ~。これじゃ歌えないじゃん…。日本語とか、作詞とか、お芝居とか、もっとうまくやりたいのに、まだ難しい。日本の皆さんの応援をいただいて、私はもっともっと頑張れると思います」。韓国語の新曲「すれ違いの時間」を初披露し、イベントを締めた。

KARAスンヨン

<藤原倫己と8年ぶりに再会>

「スンヨンさんは当時、一番練習をしていました」

司会のタレント藤原倫己(ともき、31)は、スンヨンの前所属事務所「DSPメディア」で、一緒に練習生として過ごした。2008~09年には、男性アイドルグループとして活動。今回のファンミで、スンヨンと8年ぶりに会ったという。「スンヨンさんは当時、一番練習をしていた。1人でずっとピアノの前で発声練習を積んでいた。まさか日本で共演できるとは」と驚いた様子。スンヨンは「私の19歳のころを知っている数少ない人の1人です」。と照れていた。

KARAヨンジ ファンミリポート「いつも隣にいてくれて、ありがとう」

KARAのホ・ヨンジ(24)が8月12日、東京・恵比寿で2部構成のファンミーティングを行いました。約1時間20分の公演時間で7曲を披露。昨夏発表したソロの韓国語曲「追憶の時計」以外は、すべてKARAの曲でした。オープニングから「STEP」「ミスター」と、5人組時代のヒット曲を連発。女性ダンサー4人とステージを飾り、「腰振りダンス」など、全盛期を思い出させるパフォーマンスを見せました。(取材=柴田寛人)

KARAヨンジ

<私がKARAの曲をたくさん用意しました>

ヨンジは白のミニスカート姿で現れ、「STEP」の華麗なダンスを連発。日本でのKARA人気に火をつけた「ミスター」を続け、ファンを喜ばせた。4度目のKARA全国ツアーを行った2015年9月から、丸3年。4人組では聴けなくなったヒットナンバーが、ヨンジの美声でよみがえった。

「昨日(8月11日)は、KARAの日本デビュー記念日なんです。今日は私がKARAの曲をたくさん用意しました」。客席から「ありがとう!」と感謝されると、「私の方こそありがとう」と返して、笑いを誘った。「一番にわたしを抱きしめて」、「Pretty Girl」、「サンキューサマーラブ」と、アルバム収録曲やシングル曲を続けた。

「(16年に)私が1人になってから、いろいろと不安でしたが、皆さんのおかげでここまで来られたと思います。いつも隣にいてくれて、ありがとうございます。私はもっともっと頑張ります」。KARAの看板を1人で背負い続ける決意が、にじみ出た。

ゲームやクイズコーナーで客席を盛り上げ、アンコール後は、最後の日本シングル曲「サマー☆ジック」を熱唱。8月30日に24歳の誕生日を迎えるため、サプライズでステージ上に運ばれたバースデーケーキとともに、ファンとの記念撮影に収まった。

●ヨンジが歌ったKARAの6曲(オリコンは週間ランキング)

◆STEP 2011年9月6日、韓国発売のアルバム「STEP」のタイトル曲。日本仕様盤が同10月5日に発売され、オリコン最高5位。

◆ミスター 09年7月30日、韓国発売のアルバム「Revolution」の収録曲。日本語盤が日本デビューシングルになり、10年8月11日発売。腰振りダンスでブームを巻き起こし、オリコン最高5位。

◆一番にわたしを抱きしめて 13年8月28日、日本発売のアルバム「FANTASTIC GIRLS」収録曲。作詞・作曲は磯貝サイモン。オリコン最高3位。

◆Pretty Girl 08年12月4日、韓国発売のミニアルバム「Pretty Girl」のタイトル曲。収録曲「Honey」とともに、活動初期の代表曲。日本仕様盤は11年2月23日発売。

◆サンキューサマーラブ 9枚目の日本語盤シングル。13年7月24日発売。作詞・下地悠、作曲・宅見将典。オリコン最高2位。

◆サマー☆ジック 12枚目の日本語盤シングル。15年5月5日発売。収録曲は「Sunshine Miracle」と「SUNNY DAYS」。オリコン最高2位。

キム・ジェウク 悪霊を払うプリーストに変身!

ドラマ「愛の温度」、映画「蝶の眠り」で多くの女心を魅了した俳優キム・ジェウク(35)が、今度は雰囲気をガラリと変え、エクソシズム(悪霊払い)を題材にした「客 the guest」で帰ってきました。子どものころ、ある事件で因縁を持つことになった3人の男女が、霊媒、司祭、刑事として再会し、悪霊による凶悪事件に立ち向かうストーリー。

9月6日、ソウルで行われた制作発表会見では、悪霊を退治する司祭チェ・ユン役を引き受けた感想、新たな演技への挑戦となる今作に込めた思いを語りました。

左からイ・ウォンジョン、キム・ドンウク、チョン・ウンチェ、キム・ジェウク、パク・ホサン

<新しいキャラクターに出会っていくのが僕の仕事>

--自己紹介をお願いします

ドンウク ユン・ファピョン役のキム・ドンウクです。

ジェウク チェ・ユン役のキム・ジェウクです。

ウンチェ 刑事カン・ギリョン役のチョン・ウンチェです。

ウォンジョン 博数巫堂(覡:かんなぎ ※注1)ユックァン役のイ・ウォンジョンです。

ホサン ギリョンの相棒で先輩コ・ボンサン役のパク・ホサンです。

--「客 the guest」は、どんな作品でしょうか

キム監督 このドラマは、悪霊に憑依(ひょうい)された人たちを助ける3人の若者たちの物語です。悪霊が見えるユン・ファピョン、それに憑依(ひょうい)された人を救う司祭チェ・ユン、犯罪者を決して見逃すことのない熱血刑事カン・ギリョンという3人がお互いを信じ、頼りながら悪霊に立ち向かいます。さまざまな犯罪が起きている今の時代ですが、そういう事件を少し違う観点で見ていただきたいという作品になっています。

--この作品を選んだ理由は何でしょうか

ジェウク このドラマは話がとても大事だと思っていて、本を読んでいるうちにすごく興味をそそられました。頭の中であえて努力しなくても、新鮮でおもしろそうな映像が話とともにどんどん流れていきました。また、「ボイス」でご一緒したキム監督ともう1度作品を作ることができるということで、かっこよくておもしろい映像を作ってくださるという信頼と確信がありました。

左からキム・ドンウク、キム・ジェウク、チョン・ウンチェ

--ジェウクさんは、前作「ボイス」で強烈な印象が残るキャラクターを演じました。今回も強烈な役ですが、プレッシャーはなかったですか

ジェウク 今回のキャラクターは、僕にとってはむしろ(出演を決心した)2番目の理由でした。この作品に役立てるなら、どんなキャラクターでも構わないと思いましたし、監督はチェ・ユンを僕に任せてくださいました。チェ・ユンを演じて、どのような印象を残すのかは、ドラマが終わってからわかることだと思いますが、今後も新しいキャラクターに出会っていくのが僕の仕事ですので、それに対する負担や悩みは全くないです。

<回を重ねればきっとその世界観に入ってもらえます>

--「コーヒープリンス1号店」で共演したジェウクさんとドンウクさんは、11年ぶりの共演で話題です

ジェウク ちょうど11年ぶりの再会でした。彼と一緒に作業していたときを振り返ってみると、何もかもが楽しくて輝いている時間でした。いつかは、ドンウクとまた演技したいなと思っていたところ、このように良い作品に出会うことができて、本当にうれしく思っています。(話を終え、ニヤリと笑いながらドンウクに「さ、君の番だよ」とささやくと、笑いが起こる)

ドンウク 僕もジェウクさんの作品を11年間見てきましたが、彼は、体重をほとんど変わらずに維持していました(笑いが起こる)。それに比べて僕は、体重の変化が多様にあって、自分だけ変わっているのかなと思ったりもしました。

--3人(ドンウク、ジェウク、ウンチェ)のチームワークはいかがですか?

ウンチェ 息がぴったりあっていて楽しいです。そして、おふたりはとても楽しくて余裕があります。だから、現場を盛り上げてくれて、気楽にしてくださるのでありがたく思います。

キム・ジェウク

--ジェウクさんは、駆魔司祭(悪霊を追い払う司祭)を演じます。今回の作品と似ている作品に「プリースト 悪魔を葬る者」がありますが、役作りのためにどんなことに取り組みましたか

ジェウク その作品でも巫俗(=韓国のシャーマニズム ※注2)が描かれていますが、私たちはそれとははっきり違うものを描いていくので、それに集中するよう取り組んでいます。物語の序盤では似ていると言われるかもしれませんが、回を重ねるにつれてきっと「客 the guest」の世界観に入っていただけると思います。

--最後に一言お願いします

ホサン ウォンジョン先輩が神降ろしの呪文を唱えるシーンがあり、私はそれを初めて見たときに鳥肌が立ちました。役作りのためにすごく研究されたようで怖くもありましたが、ぜひそういうところをお楽しみにしていてください。

ウォンジョン (韓国初放送の)9月12日、「客 the guest」がみなさんのところへお訪ねします! どうぞご期待ください。

ウンチェ 多くの方が待っていてくださるだけに、とても新鮮でずっと記憶に残る作品になると思います。

ジェウク このドラマの主題は、気軽に見るには少し難しいかもしれませんが、それ以上のおもしろさと興味をそそられるものが収められた作品だと信じています。怖そうだから見ないと思われるよりは、まず1度ご覧になって、続きが気になりましたらずっと見てくださればありがたいです。

ドンウク 監督を信じて、みんなが最善を尽くしながら撮影しています。ぜひご覧になって、苦言でも絶賛でも多くの方にたくさんお話ししていただけたらうれしいです。

キム監督 スリルをみなさんにお見せしたいと思っています。悪霊の存在、その存在の理由を探すことにご一緒していただければ、おもしろいドラマをご覧になれると思います。※注1=神に仕え、神意を世俗の人々に伝えることを役割とする人々を指す。女性は「巫」、男性の場合は「覡:かんなぎ」と言う

※注2=巫俗(ふぞく)は、朝鮮のシャーマニズムを指す。ムーダン(巫堂)というシャーマン(職業的宗教者)が神を憑依(ひょうい)させ、お告げを行う祭儀を行う。シャーマンを中心とした信仰をシャーマニズムといい、朝鮮の土着の信仰として、古代から現代に至るまで続いている。

左からイ・ウォンジョン、キム・ドンウク、チョン・ウンチェ、キム・ジェウク、パク・ホサン

◆STORY

海辺の小さな町に伝わる伝説がある。東の海の底からやってきて、人に憑依(ひょうい)するという大きな霊「客」。20年前、その町に残酷な殺人事件が起きた。そして20年後、次々と起こる一連の事件は奇怪な力によるものだった。そんな中、子どもの頃のある事件の因縁で結ばれているタクシー運転手で霊媒の能力をもつファピョン、駆魔司祭のユン、刑事のギリョンは、それぞれの理由で「客」を追いかけ始める。果たして彼らが追う「客」の正体とは?

◆キム・ジェウク 1983年4月2日生まれ。07年、「コーヒープリンス1号店」の店員ソンギ役で人気を集める。16年6月、日本公式ファンクラブ「LUCK」が発足。18年5月、中山美穂との共演映画「蝶の眠り」が公開された。新聞記者の父親が特派員として日本に駐在したため、生まれてから小学校に上がるまでの7年間、東京に住んでいただけに、ネーティブ並みの日本語力を持っている。ソウル芸術大学実用音楽学科卒業。183センチ、B型。

テキスト:THEFACTJAPAN安宰範

サッカー女子韓国代表イ・ミナ×H5リーダーHONEY対談

イ・ミナ×HONEYの初コラボが実現! 日本での生活や将来の夢、恋愛観まで語っちゃいました

サッカー女子韓国代表イ・ミナ(左)とH5リーダーHONEY

「韓国のビーナス」と、認知度急上昇音楽グループの初コラボが実現した。サッカー女子韓国代表MFイ・ミナ(26)がこのほど、所属するINAC神戸の応援番組「INACTV」でテーマ曲を歌う4人組韓国人ダンスボーカルユニット「H5」のリーダー、HONEY(ハニ、34)と対談。日本での生活から夢、恋愛観に至るまで胸中をさらけ出し、H5が生歌を披露する10月28日のなでしこリーグC大阪堺戦(ノエスタ)での再会を待ちわびた。(取材=松本航)

<大邱は家出をした思い出の場所です(ハニ)>

HONEY(以下ハニ) 初めまして。サッカーは激しいスポーツのイメージですが、すごく美人でむっちゃくちゃ細い。お会いして、ビックリです。

イ・ミナ(以下ミナ) こんにちは。初めてお会いしましたが、芸能人のオーラを感じて緊張します…。年齢を聞いた時、すごく童顔でビックリしました。

ハニ ミナさんの出身地の大邱は、私が中学3年の時に家出をした思い出の場所です。父が嫌になって2週間ほど、住んでいた全州から大邱に逃げました。都会で、田舎者が東京に行ったみたいでした(笑い)。

ミナ 私も旅行で全州に行ったことがあります! 観光して、おいしいものがたくさんありました。

ハニ ビビンバともやしクッパが有名なんですよ。

ミナ 全州では何も食べていません(笑い)。

(一同爆笑)

サッカー女子韓国代表イ・ミナ(左)とH5リーダーHONEY

<いろいろ学びたくて、神戸に挑戦しに来ました(ミナ)>

ハニ 私が最初に日本にやって来たのは5年前。それまで韓国でミュージカル俳優をしていました。少し韓国に戻り、2015年にもう1度来日しました。そこから今の4人で「H5」として活動しています。元々アニメが大好きで、ワンピース、スラムダンク、進撃の巨人…。日本は最新版が見られるからうれしい。

ミナ 私は今年から神戸に来ましたが、日本の女子サッカーがすごくうまいっていうのと、「そこでやってみたい」と思ったからです。いろいろなものを学びたくて、挑戦しに来ました。

ハニ 日本では特に困ることはないけれど、強いて言うなら食べ物かな…。辛いものが大好きだけれど、あまりない。辛さにも種類があるんですよね(笑い)。8辛や9辛にしても、ただ口が痛くなるだけ…。だから、お弁当を食べることが多いです。

ミナ 私もラーメンを食べた時に8辛を頼んだけれど、全然辛くなかった。ほとんど毎日、家で自分で作っています。

ハニ ストレス発散が難しいですね。毎日、水を飲む感覚でビールです(笑い)。

ミナ 私は今年、1回も飲んでいないですよ!

ハニ すごい…。なんで我慢できるんですか。

ミナ サッカーがあるから。ハニさんと私は生活スタイルが全く違いますね。ラーメンとかも好きだけれど、我慢しないといけない…。

ハニ えっ! ついさっき、ラーメン食べてるって言ってたじゃん!

(一同爆笑)

サッカー女子韓国代表イ・ミナ(左)とH5リーダーHONEY

<「隣に誰かいたらいいのにな」と思います(ハニ)>

ハニ 私、こう見えて人見知りなんですよ。むちゃくちゃしゃべるのは、仕事だから。でも、ファンの方に「良かった」「癒やされた」と言われた時が本当にうれしい。「歌ったり、踊ったりすることで元気を与えることができるんだ」と思うと、もっと頑張れます。

ミナ 私は小学生の時に好きでサッカーを始めましたが、正直、けっこう大変な時もあるんです。でも、1つ1つゴールを入れたり、チームが勝つと、快感を感じる。(8月の)アジア大会で日本と戦ってゴールを決めた時も、劣勢だったので本当に「やった!」とうれしい気持ちになりました。

ハニ だから私は、女性は「仕事をむっちゃ頑張っている人」が好きなんです。自分の仕事を大切にしていて。後は年上に優しい人と、言葉遣いがきれいな人。私は口が汚いので…。

ミナ 恋愛するの大変じゃないですか?

ハニ 大変ですね。けっこう恋愛していなくて。最近は忙しいから恋愛したい気分にはならないけれど、たまにすっごく寂しくなる。そういう時は「隣に誰かいたらいいのにな」と思います。互いに忙しくても、月に1回ぐらい会いたいです。

ミナ 月に1回は嫌です! 1週間に1回ぐらいがいいでしょう。私は好みのタイプっていうのはないけれど、強いて言うなら男らしくて、声がいい人。後は優しい人…(笑い)。

ハニ それは(H5の)REN(レン)ですね。

サッカー女子韓国代表イ・ミナ(左)とH5リーダーHONEY

<来月の試合で「WE ARE」を聴きますね!(ミナ)>

ハニ 私はファンの方々と約束しているんですが、2020年の6月21日が結成5周年。そこでワンマンライブをしたいんです。

ミナ すてきですね。私はその年の東京五輪を、もちろん意識しています。韓国は五輪に出たことがなくて。「絶対に出たいな」っていう気持ちです。

ハニ 頑張ることも大事ですが、ケガをしないで、ミナさんが無事に東京五輪に出られたら私もうれしいです。こちらのライブは“私だけの五輪”ですが、ミナさんは本物ですし!

ミナ 今日は親切にしてくれて、楽しい雰囲気をつくってくれてありがたかったです。来月の試合で「WE ARE」を聴きますね! ハニさんも体に気をつけて、“自分だけの五輪”をぜひ成功させてください! 応援しています。

サッカー女子韓国代表イ・ミナ(左)とH5リーダーHONEY

◆イ・ミナ(李珉娥)

1991年11月8日、韓国・大邱生まれ。永進大から韓国リーグの現代製鉄レッドエンジェルズに進み、12年から韓国代表。同国内にはファンクラブがあり、「韓国のビーナス」とも言われている。158センチ、50キロ。

◆H5(エイチファイブ)

15年から東京で活動する韓国人4人組のダンスボーカルユニット。リーダーのHONEY(ハニ)がメインボーカル、K(ケイ、33)がボーカル、REN(レン、31)とDOHA(ドハ、31)がボーカルとラップを担当。CDシングル「WE ARE」が、INAC神戸応援番組「INACTV」のテーマソングになっている。

UNB 日本初単独コンサート この実力、ハンパないって!

UNB JAPAN 1st CONCERT リポート

今年4月にデビューした9人組ボーイズグループUNBが、7月6日に初の単独公演を東京・豊洲PITで開催しました。高度なパフォーマンスを次々と繰り広げたほか、親しみやすいキャラクターでもファンを魅了し、満足度120%の公演となりました(取材=古林由香) ※取材は夜公演

UNB

<再起プロジェクト番組「THE UNIT」出身>

昨年、韓国KBSで放送されたアイドル再起プロジェクト番組「THE UNIT」を通じて結成されたUNB。U-KISSのジュン、BIGFLOのウィジン、HOTSHOTのホジョンら、9人はいずれも確かな実力によって選抜されたメンバーとあり、パフォーマンスのレベルの高さは折り紙つきだ。今回の来日公演では、ダンスの要となるハンソルが足のケガのため、残念ながらダンス曲には不参加となったが、メンバー同士で補い合い、チームワークの高さを見せてくれた。

UNB

公演はデビュー曲の「感覚」でスタート。アップテンポで難易度の高いダンスナンバーだが、一糸乱れぬ群舞で客席を圧倒する。続く「クロジョ」でも、感情に訴えかけるようなパフォーマンスで、一気にUNBワールドへ誘った。

6月にリリースした新曲「BLACK HEART」はこの日、初パフォーマンス。映画「華麗なるギャツビー」からインスピレーションを受けた楽曲で、ジャズの要素を加えた華やかなダンスナンバーだ。息の合ったステップから、デウォンによるアクロバット技まで見どころの連続で、客席の歓声も鳴りやまない。

深紅のスーツ姿で披露した「Dancing With The Devil」は、一転、フェロモンをムンムンと醸しだし、セクシーな魅力をアピール。いつもニコニコ笑顔のマルコも17歳の末っ子キジュンも、ドキッとするほどクールな表情を見せる。

UNB

<誠実さが伝わるコメントに感激>

この日はほかに、ユニットの舞台も準備。FEELDOG、デウォン、ハンソル、ジュン、ギジュンの5人はRADWIMPSの「なんでもないや」をカバー。普段は聴けない5人のボーカリングに、ファンは感激。中でも、ラップ担当のFEELDOGが披露した見事なロングトーンは、うれしいサプライズとなった。

一方、ホジョン、チャン、マルコ、ウィジンの4人はBIGBANGメドレーをノリノリで披露し、会場の熱気もアップ。ほかにも「STAY」など、「THE UNIT」で公開された名パフォーマンスも披露され、UNBのバラエティ豊かな魅力が味わえる公演となった。

UNME(ファンの呼称)を考えながら活動をするから、ちょっと(韓国は)遠いけど、心で応援してください」(FEELDOG)、「健康を心配してもらって申し訳ないです。でも、僕らは全然大丈夫だから心配しないでください」(ジュン)、「皆さんの心が傷つかないよう頑張ります」(ウィジン)と、誠実さが伝わるコメントでもファンを感激させていた9人。次の来日公演では、更なる魅力を見せてくれるハズ!

UNB

ZERO 全国ツアー千秋楽公演リポート「来年、200回公演やります」

<ペ・ヨンジュンに似てるでしょう>

ZERO

韓流歌手ZERO(46)が7月23日、東京・江戸川区総合文化センターで、「ZEROコンサート2018」全国ツアー千秋楽公演を行った。

5月の千葉公演を皮切りに開催されたが、この日の追加公演で、全国13カ所のツアーは幕を閉じた。

ZEROはイ・ビョンホン、チェ・ジウ出演の韓流ドラマ「美しき日々」の主題歌「約束」を歌った。この日のコンサートも「約束」で幕を開けた。「3年前に歌手をやめて韓国へ帰ろうと思ったこともありました。でも、来年はデビュー15周年になるので、そこからまた新しいZEROを見せたい」と胸を張った。

「白い衣装で歌って、ちょっとペ・ヨンジュンに似てるでしょう」と話したが、会場からは「え~!」という否定的な声が上がった。「全国の会場でこれを言って来たけど、どこの会場でも同じ反応なので、慣れました」とおどけてみせるシーンもあった。

コンサート前に所属事務所社長兼マネジャーが「来年はソロコンサートを200公演やります」と発表した。「社長の200回公演は僕への応援だと思います。その期待に応えたい」といい、「来年、200回公演をやります!」と力強く宣言した。

この日、韓流ドラマ「冬のソナタ」主題歌「最初から今まで」などに加え、オリジナルソングや美空ひばり「愛燦燦」などのカバー曲も披露した。ゲストには保科有里も参加し、約2時間半の公演で全22曲を披露し、集まった約450人の観客を魅了した。(取材=川田和博)

ZERO

ZERO

ZERO

4万人のワナブルが熱狂! Wanna Oneワールドツアーレポート

今年夏、初のワールドツアーを行ったWanna Oneが、7月10、11日の2日間、千葉・幕張メッセ国際展示場でライブを開催した。オーディション番組「PRODUCE 101」からデビューしてから1年。この11人、やっぱり選ばれしスーパーアイドルだ!(取材=古林由香) ※レポは10日公演

Wanna One

<腰のグラインドでワナブル挑発!>

2017年8月のデビューから早1年。18年6月のソウル公演を皮切りに待望のワールドツアーを行ったWanna One。約2時間半に渡る公演では、これまでに発表したヒットナンバーに加え、特別プロジェクトとして結成された、Lean On Meなど4つのユニットの楽曲披露、そしてソロステージという、盛りだくさんのプログラムを進行。2日間で約4万人のワナブル(ファンの呼称)を熱狂させた。

公演のオープニングは、貴公子風の白スーツで登場。センターのカン・ダニエルを中心に「Burn It Up」「NEVER」「Energetic」と人数を生かしたダイナミックなパフォーマンスで攻めてきた。会場の興奮度が最高潮に達したところで、ファン・ミンヒョンが1人でステージに登場。上半身をあらわにして感性的なダンスを見せ、ワナブルの絶叫をさらに大きくさせた。

ソロステージは、他にもペ・ジンヨンがバッキバキのダンスを見せたかと思えば、ユン・ジソンはDJプレーを披露するなど、11人の個性が際立つ演出で楽しませてくれた。

中盤では「BOOMERANG」など、クールで男性フェロモンたっぷりのパフォーマンスを披露。「Day By Day」のダンスでは、セクシーな腰のグラインドでワナブルを挑発! 台湾出身のライ・グァンリンら10代のメンバーもいるWanna Oneだが、こんな大胆なパフォーマンスもこなしてしまうのは、控えめに言っても最高だ♪

中盤過ぎのバラードコーナーでは、「I‘ll Remember」「Wanna」などを感情をこめて歌い上げた11人。“変わらず愛し続けると約束する”と歌う「Always」では、ワナブルの合唱が加わり、一層の感動モーメントとなった。

Wanna Oneのワールドツアー 幕張メッセライブの模様

<会場一体で「ナヤナ♪」熱唱>

パフォーマンスだけでなく、トークでもサービス精神たっぷり。「今日は死ぬほど遊びましょう!」(ぺ・ジンヨン)、「チーッス!」(パク・ウジン)と、キャラクターにあった日本語を披露し、ワナブルを喜ばせた。さらに、ステージ転換中には、「彼女に告白する」「怒った彼女に謝る」といったお題の寸劇に挑戦。キム・ジェファンが「ひょっこりはん! ごめんねぇ~♪」と流行のギャグを披露し、幸せな笑いに包まれた。

公演終盤は、野球のユニホーム風の衣装で「Wanna Be」などアップテンポなダンス曲を連打。「Pick Me」では、会場が一体となってサビの「ナヤナ♪」を熱唱し、この日一番の盛り上がりとなった。

アンコールでの最後のあいさつでは、「これからも頑張って活動して、また会いに来たいと思います」(オン・ソンウ)「一生懸命に成長して、努力していきたいです」(パク・ジフン)「また会いたいでしょ? 僕もです」(イ・デフィ)「僕たちのためにいい思い出をつくってくださり感謝します」(ハ・ソンウン)と、それぞれの思いをコメント。締めくくりにカン・ダニエルが「すぐに会いたくなりそうです」と声を出すと、全員一斉に手でハートを作り「アイシテル~!」と、愛のメッセージをワナブルに送った。

歌唱、ダンスパフォーマンス、ファンサービス、すべてに全力投球し、最高の公演を見せてくれたWanna One。この11人を選んだ国民プロデューサーの目は、やっぱり確かだった。

Wanna Oneのワールドツアー 幕張メッセライブの模様

OH MY GIRL BANHANA 日本デビューライブ

7人組グループ、OH MY GIRLメンバー全員が参加したユニットOH MY GIRL BANHANA(オーマイガールバナナ)が、日本デビューミニアルバム「バナナが食べれないサル」を8月29日に発売した。そして、発売前日の28日には東京・なかのZEROで日本デビューショーケースライブを開催。持ち前のキュートな魅力で来場者のハートをキャッチした。(取材=古林由香)※取材はパート3(夜の部)

OH MY GIRL BANHANA

<「WINDY DAY」日本語歌詞バージョン初披露>

2015年4月に韓国デビューを飾り、楽曲ごとに多彩なコンセプトを打ち出すことから、「コンセプトの妖精」として人気のOH MY GIRL。日本デビューは初の派生ユニットOH MY GIRL BANHANAとして、ミニアルバム「バナナが食べれないサル」を8月29日にリリースした。28日のデビューショーケースライブでは、セットリストやトークの内容を変えて、1日3回公演を行った。

オープニングはヒョジョン、ビニ、アリンが会場後方のドアから登場し、通路を通りながらステージに上がるというサプライズ演出から始まった。至近距離でも、まさに妖精のように愛らしいメンバーたち。会場のあちこちから「かわいい~!」の歓声があがる。

公演は、日本デビュー曲「バナナが食べれないサル」でスタート。サル耳のカチューシャ+サルの尾っぽというビジュアルで、キュキュッとお尻をかく仕草を取り入れた“おしりかきダンス”を披露する3人。健康的でポップなパフォーマンスで客席を盛り上げた。

この日はほかに、日本デビューミニアルバム収録の「そうなんだって」「惚れたんじゃない」が初披露されたほか、OH MY GIRLの代表曲である「CLOSER」「Secret Garden」「CUPID」を韓国語のオリジナルバージョンでパフォーマンスした。ダンスの要であるユアを中心に、エレガントでありながらパワフルなダンスを展開し、OH MY GIRLらしい魅力をたっぷりと見せてくれた。ラストナンバーの「WINDY DAY」では、日本語歌詞バージョンを初披露し、ファンにはうれしいサプライズとなった。

OH MY GIRL BANHANA

<OH MY GIRL 来年1月、日本デビュー決定>

トークコーナーではビニがスペシャルメインMCとなり、司会の古家正亨とともに進行を務めることに。「少女たちの夢と未来」をテーマに、メンバーたちがかわいらしい日本語で書いた絵日記を披露した。愛きょうたっぷりのスンヒは、2035年のクリスマスの様子を描写した。「パーティーにメンバーが集まった。時間がたっても友情は変わらない」と語り、感動的なムードを作ったかと思えば、ラッパーのミミは「2068年、おばあさんになってもパワーラップをしている」と、パンチパーマ風のおばあちゃんの絵を披露。「楽しむのは年齢と関係ない!」と名言で締めくくった。

日本活動の目標として、「私たち本当に頑張るから、東京ドームでコンサートをしたいです」(ヒョジョン)、「東京ドーム行くよ、行くよ~!」(ジホ)と、大きなゴールを掲げた7人。OH MY GIRLとして来年1月に日本デビューし、福岡、大阪、東京で記念ライブの開催も決定した。コンセプトの妖精が日本でどう羽ばたくか、乞うご期待!

SEVENTEEN 単独アーティスト5日間公演大成功!

さいたまスーパーアリーナ史上初、単独アーティスト5日間公演大成功!

SEVENTEEN

5月30日に待望の日本デビューを果たした13人組のボーイズグループSEVENTEEN。アジアツアーの一環として開催されたデビュー後初のコンサート「2018 SEVENTEEN CONCERT“IDEAL CUT”IN JAPAN」最終公演(9月9日、さいたまスーパーアリーナ)は、そのタイトル通り、「IDEAL CUT(最上級のカット)」を施された13粒のダイヤモンドが、目がくらむほどまばゆい輝きを放つ“アジュ(VERY)NICE!”なパフォーマンスの連続でした。(取材=佐々木 史)

SEVENTEEN

<「BRING IT」に鳥肌>

何から何まで驚かされることばかりだった。9月4日から行われたコンサートは、会場となったさいたまスーパーアリーナ史上初の単独アーティスト5日間公演。同時に行われた2回のファンミーティングを合わせて12万人を動員した。パフォーマンスでは、今年2月に韓国でリリースしたスペシャルアルバム「DIRECTOR'S CUT」収録曲の他、日本初披露の新曲「Oh!My!」、日本デビュー曲「CALL CALL CALL!」など、アンコール3曲を含む全25曲、公演時間は3時間を超えた。グループ内でヒップホップチーム、ボーカルチーム、パフォーマンスチームの3つのチームを組んでいるが、各チームの枠を超えたユニットパフォーマンスも披露。その中でも特に、ボーカルチームリーダーで作詞作曲を手がけるウジと、パフォーマンスチームリーダーで振り付けを手がけるホシの2人が披露した「BRING IT」には、圧倒されて全身に鳥肌が立った。そして何より、楽曲をメンバーとともに歌い声援を送るCARAT(ファン)が発散する熱量が本当にすごかった。

SEVENTEEN

<エスクプスの言葉にCARAT涙ぐむ>

パフォーマンス以外でも彼らの世界に惹きこまれていった。

自己紹介を“王子様”コールでスタートしたホシ、客席に、「いま何時?」と呼びかけると、「10時10分!(キュッと目尻が上がった切れ長の目の形をたとえたもの)」と応えるお約束のかけ合い、会場内のエネルギーチェックコールを買って出たスングァン、「これにはヒップホップの雰囲気が必要!」と前置きし、まじめな顔で、「セイ! ホー! セイ! アンパンマーン! セイ! イケメーン!」と叫んで爆笑を誘った。バーノンは、5回でんぐり返しをして思いっきり息を吸い込んだらCARAT棒(公式ペンライト)の光が消えるーという“マジック”に挑戦。花道をゴロンゴロンとでんぐり返ししたあとマイクを口元に寄せ、ゴーッと大音量で息を吸い込んで、会場を大いに沸かせた。

SEVENTEENのヒップホップチーム

アンコール前、メンバーのインタビュー映像が流された。その中でウジは、自主制作とは自分たちにとっていちばんの長所でもあり、自分を苦しめるもののひとつでもある-とアーティストとしての苦悩を告白。エスクプスは、決して忘れることができない光景について語りはじめた。それは、凍てつく寒さの中、ファンミーティング会場横の階段に早朝から座って待っていてくれたCARATの姿。

「ぼくらが好きで待っていてくださるのを見て、ぼくのつらさなんてどうってことない-と。人生のターニングポイントになった印象的な場面だったと思います」

そんなエスクプスの言葉に感極まり、涙ぐむCARATの姿があった。

この日、スタートから全力疾走、汗だくで完全燃焼したメンバーたちには惜しみない声援が送られ、CARATが歌う「CALL CALL CALL!」がいつまでも響いていた。

SEVENTEEN

SEVENTEEN ファンへ贈る13人の“感謝の言葉”

SEVENTEEN

◆ディノ 美しい思い出、ありがとう!

(韓国語で)5回のさいたまコンサート、すごく光栄なことだと思います。それから、CARATのみなさんと遊ぶことができてとてもよかったし、今日もサプライズイベントで、素敵な思い出をありがとう-と書いてくれましたね。(日本語で)ホントにありがとうございます。(韓国語で)SEVENTEENを代表して、末っ子として、そこに応えていきたいと思います。CARATのみなさん、美しい思い出、ありがとう!(日本語で)うわべではなく、心で表現して、視線だけではなく、心を奪って、一瞬の楽しみより、大きな感動を与えられるアーティストになるようにがんばります。いつも、ありがとうございます! あいしてる~!

◆バーノン 本当に信じられない光景でした

(韓国語で)ホントに5回もさいたまスーパーアリーナで公演しましたね。見ればみるほど、本当に信じられないような光景でした。ありがたく、光栄だと思っています。5回の間、全身全霊で喉が枯れるまで歌いつづけたんですが、みなさん楽しかったのかどうか。こんなふうに時間を作っていらしていただき、ものすごく感謝してますし、今後もちょくちょくよい姿でお目にかかれるようにします。カムサハムニダ!(日本語で)ホントにありがとうございます!

◆スングァン 家族がコンサートを見に来ました

5日間のさいたまスーパーアリーナ公演が無事に終わりました。ホントに感動の連続でした。ぼくが歌手活動をしながら感じた感動の中でも、記憶に残るものだと思います。こんなふうに、よく見えない席まで、下から上までいっぱいにしてくださり、本当に感謝しています。それから、みなさんのおかげで、ぼくたちの家族が日本のコンサートを見に来ました。みなさんの愛がなかったら来ることができなかったので、みなさんのおかげです。(日本語で)ぼくたちSEVENTEEN、これからも一生懸命、がんばります。期待してください。あいしてま~す!

SEVENTEENのボーカルチーム

◆ドギョム 母さん、父さん、愛してるよ!

(韓国語で)ホントに、さいたま5回の公演の間、とっても幸せでしたし、公演をやりながら、みなさんと一緒に楽しく遊び、みなさんも楽しく遊んでくれたようで、とても気分がいいです。公演を一生懸命やって学んだこともたくさんありましたし、感じたこともたくさんありました。次に来るときは、もっとよい姿でみなさんといっしょにやりたいなと思っています。今日いらした方も次回も絶対来てくださいね、ここにいるみなさん、絶対来てくださいね! 本当に感謝していますし、次回、ぼくたちが来るまでちょっとだけ待っていてもらって、ずっと応援してくださいね。そして、ぼくらの両親が来ているので、両親に愛してるよと一言伝えたいです。母さん、父さん、愛してるよ!(日本語で)ありがとうございます!

◆ディエイト 5日間、ホントに夢のようでした

(韓国語で)5日間、ホントに夢のようでした。こんな場面、こんな光景、本当にぼくの人生の中で、忘れることができないと思います。みなさん、ホントにホントにありがとう!それから、ぼくがいつもいってることあります。照明を全部消して、CARAT棒の光だけを見たいです。照明消してください。(満天の星空のような会場に)この場面が夢に出てくるようです。なので、ぼくたち、夢で会おうね。

◆ミンギュ みなさんの応援のおかげで幸せでした

(日本語で)みなさん、今日も来てくださってありがとうございます。コンサートが全部、終わりましたね。さみしいですね…。最後なのでみなさんのために準備しました。(手紙を取り出し)いいたい言葉をもっとうまく伝えたくて、今日は手紙を書いてみました。5日間、今回のコンサート、ホントに楽しかったです。今日で日本コンサートが全部終わりましたね。少し疲れましたが、みなさんの応援のおかげで、がんばれたし、幸せでした。今日来てくださったファンのみなさん、また、5日間ぼくたちと一緒に来てくださったスタッフたち、ホントにありがとうございます。これから、もっとステキな姿をお見せします。CARATたちも、ぼくたちSEVENTEENのことを、もう少しだけお待ちください。ぼくは、みなさんに会いたくなると思います。この幸せだった思い出で一緒に我慢しましょうね。ホントに大好きです。気をつけて帰ってくださいね。今日もおやすミンギュ-。

SEVENTEENのパフォーマンスチーム

◆ウジ SEVENTEENとCARATは運命

(韓国語で)5回の公演がすべて無事に終わりました。とても名残惜しい気がします。このように広いところでたくさんのCARATのみなさんと一緒に歌って楽しく過ごせてよかったです。明日も公演があるような気がしますが、公演はないんですよね。なので、もっと名残惜しいです。ぼくが昨日、こんなふうにお互いに会うことって運命だと話しましたよね。そして最後に、SEVENTEENとCARATは運命だと。だから、ぼくらは今日が終わっても、必ず、また会えるって思ってます。それまで元気でいてね。もっと楽しく伝えられるようになって帰ってきます。ホントにありがとうございます!(日本語で)ありがとうございました!

◆ウォヌ これからも幸せなことが続くといいな

(韓国語で)5回の間、来てくださったすべてのCARATみなさん、心からありがとうございます。今日は、楽しかったですか? 最後の日だからメンバーも力を出し切ろう、それと、エネルギーを送ろうとすごく努力したと思います。今日、そのエネルギーを持ち帰って、これからもずっと幸せなことばかりが続くといいなと思います。本当にありがとうございます!(日本語で)本当にありがとうございます!おやすみなさ~い!

◆ホシ あ~、舞台で死にたい。真実です

(韓国語で)今日の公演をやりながら、みなさんひとりひとりを見ようと努力してたんです。ぼく、視力がよくて、2階、3階のみなさんまでよく見えるんです。みなさんのまつ毛が何本あるかも見えます。ぼくは記憶力がよくて、みなさんひとりひとり全部、覚えています。笑わせようと思ったんだけどおもしろくなかったかな? 本当に来るたびにぼくたちのことを温かく迎えてくれてありがとうございます。さっき舞台に立ちながら考えました。あ~、舞台で死にたい。真実です。(日本語で)みなさん、ホントにありがとうございました。また、会いましょう!

SEVENTEEN

◆ジュン 5回も幸せな時間を過ごせてよかった

(韓国語で)ホシがさっき舞台で死にたいっていった言葉を認めたいと思います。以前、ぼくが大好きな演技者の先輩からこんな言葉を聞きました。「演技者にとって、死ぬ直前まで演技することがいちばん幸せなんだ」と。ぼくらにとって、死ぬ直前まで歌うことが、いちばん幸せなんだと思います。5回の間、こんなふうに幸せな時間を過ごすことができてとてもよかったです。次回は、一生懸命、もっとよい舞台でみなさんに会いに来たいと思います。

◆ジョシュア 誰よりも幸せにしたい

(韓国語で)こうして5日間、ホントに大きな、大きな会場をいっぱいにしてくださりありがとうございます。こんなにたくさんの人が、ぼくらを愛してくれてるんだなぁ。本当に不思議です。ぼくらがつらいとき、みなさんがすごく助けてくれている。みなさんの愛で、そのつらさをいつも克服しているんだけど、ぼくたちもみなさんにそんな力を与えられる存在だったらいいなと思います。(日本語で)誰よりも幸せにしたい。(韓国語で)本当にありがとうございます!(日本語で)夢で会いましょう!

◆ジョンハン 夢の扉を開けたまま寝てくださいね

(韓国語で)5回目の公演まで無事に終わりました。来てくださったCARATのみなさん、本当にありがとうございます。この場面を見ていると、まさに星を見ているようです。5日間、とても幸せでしたし、みなさんも幸せを感じてくださったのなら、ぼくも幸せです。次に来るときまで、CARATのみなさんがひとりも病気にならなければいいなと。常に気をつけて、病気にならず、ケガをせず、次に会うまで元気でいてください。それから、今日、ここにいらした方のところへ、がんばって訪ねていきますので、絶対に夢の扉を開けたまま寝てくださいね。(日本語で)ぼくたち、また夢で会いましょう!

◆エスクプス 「幸せ」という単語を教えてくださり感謝しています

(韓国語で)まずは、みなさんのおかげで、5日間、とても幸せでした。こうして、「幸せ」という単語を教えてくださったCARATのみなさんに心から感謝していますし、次に来るときまで、待っていてくれますよね? というか、待つしかないんですよ。ぼくたちSEVENTEENがいちばんカッコいいから。

※応援メモ 同グループのコールの中で、「THANKS」のコールは、タイトルを取り入れたもの。「S!V!T!(エスブイティ=グループ名のイニシャル) サランヘ(愛してる) コマッタ(ありがとう)」

SEVENTEEN

1人でも「BIGBANGはすばらしい」と言われるように

BIGBANGのV.I(27)が、8月11日に千葉・幕張メッセで初の日本ソロツアーをスタートさせました。9月20日の大阪城ホールまで続いた3会場6公演では計7万8000人を動員。各公演とも汗ビッショリになりながら、ソロでも楽しいV.Iの姿をファンに見せつけました。また、インタビューでは、「BIGBANGの看板」を1人で守る意気込みなどを語ってくれました。(取材=松本久)

BIGBANG V.I

<今はどんだけしゃべっても、誰もいじってこない>

--初のソロツアーが始まりました

BIGBANGとして、来年が日本10周年になります。これまでに5万人、6万人というスタジアムで公演を行い、ドームツアーも行いましたが、幕張メッセの会場を初めて目にした時には「何でこんなに広いんだろう」って思いました。「これ、(人が)埋まるのか本当に」みたいな…。心配でビビリ始めた。でも、初日に登場した瞬間に、本当に埋まっている観客席を見て、何というか…、安心感が生まれました。

--ステージに立ったら、緊張はしなかった?

はい。

--グループでステージに立つのと1人で立つのと、「違うな」という気持ちはありましたか

BIGBANGの時には「お前、話が長い」とか「うるさい」とか、先輩が自分をいじったり、突っ込まれた。グループでは一番の年下ですから。でも、今はどんだけしゃべっても、誰もいじってこないので「えっ、何だろう…」って、寂しい感じがしました。

--パフォーマンスの時には、「違うな」という思いはありましたか

パフォーマンスの時は、「寂しい」と感じていられないです。緊張もあるし、1曲1曲を全部1人で歌わないといけないし。私だけが(スクリーンに)映っているし、どんな表情をしていいのか…。日本のファンの皆さんに、ちゃんとした日本語で伝えたいという気持ちを込めてやらないといけないので、バタバタというか、頭から足もとまで、「どうしよう、どうしよう」って感じです。

--グループの歌を1人で歌唱するのは、どういう感じですか

BIGBANGのヒット曲を入れると、ステージが盛り上がるので入れています。自分ではないパートは、「皆さんで歌ってください」とか。そういうやりとりがいいかなって思って、とにかく楽しいライブにしようと思っています。

BIGBANG V.I

<先輩からBIGBANGの看板を託され>

--ソロでアルバムも出します。どういうアルバムですか

人生初のフルアルバムなんですけど、もともとソロ活動が得意なメンバーではなかった。でも、先輩の皆さんが先に徴兵に入ることになって言われました。「我々がいない時は、『BIGBANGのメンバーがいない感』を感じさせないくらいに活躍してくれ」「今回のチャンスで、お前の音楽の才能をみんなにちゃんとアピールしてくれ」「BIGBABGの看板をかけて、代表として、みんなを楽しませて盛り上げてくれ」と。その時から、ソロアルバムの作業を始めて、日本のソロツアーも決定しました。僕は(芸歴)10年以上のキャリアがあるので、今までやってきたノウハウとか、腕を発揮しているアルバムになっています。

--先輩たちから、BIGBANGの看板を託されて、背負っているという感覚があるのですね

グループの時は、僕が笑いを取ったり、ふざけたりしても、メンバー全体のバランスが取れていたけれど今回は自分1人。でも、自分の持っている元気で明るくておもしろいというキャラや、ファンの皆さんが自分に期待している姿をしっかりとアピールしたい。僕1人でも「BIGBANGのメンバーはすばらしい」って言われるように、いろいろと考えたり、スタッフの皆さんと相談しました。今までのBIGBANGの日本でのライブDVDをあらためて見たりしました。

BIGBANG V.I

--「BIGBANGを頼む」と、メンバーから話をされたのはいつですか

軍に入る前でした。また、入ってからもソルさんとか、電話をかけてくる。「大丈夫か?」って。僕よりも奥さんに電話をした方がいいのではないか? と言ったら「おれは、V.Iに会いたいよ」と言っていた(笑い)。

--ソル以外のメンバーと電話でやりとりは?

D-LITEさん。これまでに、彼と一緒に過ごしてきた期間は約13年になるのですが、電話で30秒以上話をしたことがありません。でも、先日の電話では15分以上も話しました。

--何を話しましたか

「うまくいっていますか?」「暑いのがちょっとつらいんだよな」とか。「僕もソロでやるのがつらいです」と言いました。その他には「あっという間に、私が韓国(アーティスト)の大先輩の立場になりました。恥ずかしいです。後輩の皆さんが、楽屋にあいさつにグワーっと来て、すごく並んでいてやばかったです」「オジサンになっても、『BANG BANG BANG』『FANTASTIC BABY』を歌えるんですかね」みたいな。「30代になったら、30代だからできる音楽をやるんじゃないか」みたいな話をしました。

--最後にファンにメッセージをお願いします

海外アーティストなのに、10年間、日本のファンの皆さんからたくさん愛されて、ものすごくうれしいし感謝の気持ちをいつも持っています。これからは、ファンの皆さんからもらった愛を返すべきだと思っています。これからの10年は、これまでにもらった愛を返す10年になると思います。今回、BIGBANGのメンバーが徴兵で入ったので、しばらくは会えないと思いますが、すぐに戻ってきて、また元気な姿で皆さんと楽しい思い出を作ると思います。ちょっとだけ待っていてもらうと、皆さんが楽しみにしているBIGBANGが、2倍の姿で戻ってくることを約束します。

BIGBANG V.I

<ファンと一体感!「私が全力で皆さんを楽しませます」>

V.Iが8月12日、千葉・幕張メッセで初の日本ソロツアー2日目を成功させた。「私が全力で皆さんを楽しませます」「力を合わせて1つになろうよ」。1万5000人のファンに何度も呼びかけて一体感を楽しんだ。

3曲目の「GG BE」歌唱時には、入隊中のリーダーG-DRAGON(30)から、公演を無事に行っているのか心配して電話がかかってきたという演出で盛り上げた。

9月5日発売のアルバム「THE GREAT SEUNGRI」からリード曲「1,2,3!」などを熱唱。BIGBANGのヒット曲から「MY HEAVEN」「FANTASTIC BABY」なども歌唱。約2時間のステージを汗ビッショリになりながら走りきった。

BTS(防弾少年団)日本初のドームツアー開催決定!

BTS(防弾少年団)が、日本初のドームツアーを開催することを7月30日、所属事務所が発表しました。8月25日に韓国でスタートしたワールドツアーの日本公演として、東京と大阪、名古屋、福岡の4都市で9公演を実施。38万人を動員する予定です。

BTS(防弾少年団)

<ワールドツアー、すべてのチケットが完売>

「夢だった」と公言していたドーム単独公演を昨年に初めて成功させたBTSが、ついに夢のドームツアーを決めた。

リーダーRMは「多くのARMY(ファンの総称)の皆さんに会えるので幸せです。いい公演をお見せできるよう一生懸命準備し、努力します。楽しみにしていてください!」と、全力のパフォーマンスを誓っている。

13年に韓国でデビューした7人組は昨年、世界中で大ブレークを遂げた。同9月に韓国で発売したアルバム「LOVE YOURSELF 承‘Her'」はiTunesチャートで77の国・地域で1位を獲得。日本でも10月に初ドームライブとなる京セラドーム大阪公演を成功させ、12月に発売したシングル「MIC Drop/DNA/Crystal Snow」が発売初週で36万枚以上を売り上げた。海外歌手初の初週30万枚超えだった。

今年に入っても勢いは増すばかり。5月に韓国で発売したアルバム「LOVE YOURSELF 轉‘Tear'」がiTunesチャートで65の国・地域で1位。米ビルボード200でも首位を獲得した。

エンターテインメントの本場米国での大成功は、母国でも大きな評判を呼び、8月24日発売の韓国アルバム「LOVE YOURSELF 結‘Answer'」は韓国内だけで予約151万枚を記録。日本で4月に発売したアルバム「FACE YOURSELF」もオリコン週間ランキングで初登場1位になり、32万枚を突破。売り上げ24億7000万円は、オリコンの上半期ランキングで6位だった。これは、乃木坂46や関ジャニ∞には及ばないが、安室奈美恵の7位を上回っている。

8月からのワールドツアーは米国、カナダ、欧州など11都市22公演が発表されたが、すべてのチケットが完売する人気ぶりだ。世界の音楽シーンをけん引するBTSが、初のドームツアーで日本でもあらたな旋風を巻き起こしそうだ。

◆日本公演の日程

▼東京・東京ドーム 11月13、14日

▼大阪・京セラドーム大阪 11月21、23、24日

▼名古屋・ナゴヤドーム 19年1月12、13日

▼福岡・福岡ヤフオク!ドーム 19年2月16、17日

「a-nation」リポート 東方神起、NCT127、BOA出演(8月25日)

エイベックス主催の音楽イベント「a-nation」が8月25、26日、東京・味の素スタジアムで開催された。国内最大級の夏フェスに、2日間で約12万人が駆けつけた。アジア勢5組の熱いステージをリポートします。(取材=石井宏美)

◆8・25

<東方神起>

a-nationに出演した東方神起

4年ぶりにa-nationに帰ってきた東方神起。再始動後初の同公演出演となった。

すっかり陽も落ち、暗闇の中に赤いライトが浮かびあがる。大歓声の中、「Reboot」で2人が登場すると、スタジアムは早くも熱狂の渦に包まれた。続く、「ANDROID」「Superstar」で会場の興奮はさらに最高潮に。「a-nationはすごく久しぶりだけど、そのブランクを感じさせないぐらい盛りあがっていますね」とうれしそうな表情を見せるユンホ。すると、チャンミンも「すごくドキドキしていたんですが、楽しんでいるみなさんの笑顔を見たら、2人もパワーアップしちゃいますよね!」とテンションが上がっている様子を見せた。

最新シングル「Road」に続き、センターステージでは「Bolero」を熱唱。その後、再始動後のドームツアーを振り返り、「たくさん方々が楽しんでいる笑顔を見ることができてすごく感無量です」(チャンミン)とあらためて感謝の気持ちを伝えた。

後半は「Why[Keep your Head Down]」など激しいナンバーが続く。さらに、トロッコへ乗り込んだ2人はおなじみの楽曲をメドレーでつなぎ場内へ。後方や客席上段の観客にも手を振ったり笑顔を投げかけていた。

9月には全国アリーナツアー&東阪ドームツアーを控えた2人は最後に「みなさんのおかげですごく楽しかったです。もうすぐ行われるライブツアーにもたくさん遊びに来てくださいね(チャンミン)、「これからもがんばりますので東方神起の大きな力になってください」(ユンホ)と想いを伝え、5度目のヘッドライナーのステージは大盛況のうちに幕を閉じた。

<NCT127>

a-nationに出演したNCT127

7都市13公演のジャパンツアー発表

「これからもっとみなさんに会いに行きます」

「去年に続いて今年もa-nationという素敵なステージに立つことができて本当に嬉しいです。みなさんの素敵な思い出になるよう頑張ります」(テヨン)。スタジアムでは大阪公演を含め、これが3度目の出演となったNCT127。韓国、日本、中国など多国籍なメンバーが横一列に並んで登場すると、会場からは黄色い歓声が飛んだ。メンバーらはクールな表情を見せながら、キレのあるパフォーマンスを次々と披露。ファンはもちろん、この日初めて彼らを見る観客の目もくぎ付けとなった。

最新のミニアルバム「Chain」ら全5曲を熱唱し、ステージを圧倒したNCT 127。ラストに披露した「Cherry Bomb」の前には、来年2月から7都市13公演を回るジャパンツアーも発表。「これからもっとたくさんの日本のファンのみなさんに会いに来たいと思います」(ユウタ)と今後のステージに期待を持たせた。

<BoA>

a-nationに出演したBoA

最新曲「Jazzclub」も披露

「a-nation、とても楽しみにしていました」

m-floのVERBALをゲストに迎えた「BUMP BUMP! Feat. VERBAL(mflo)」からスタートしたBoAは、1曲目から会場を盛り上げた。「やっぱり野外で歌うと、夏フェスな感じがして、“a-nationが来たな”という感じがしますね。とても楽しみにしていました」と久しぶりのa-nation出演を満喫し、笑顔を見せた。

ファンにはおなじみの「Only One」では今回、ライブバージョンを披露。しっとりと歌い上げた。後半のメドレーでは大ヒット曲が続き、大盛り上がり。最新曲「Jazzclub」も披露され、バンド&ダンサーとともに迫力あふれるステージでスタジアムを魅了した。

なお、上半期は久しぶりに全国ツアーを行ったBoAは、このステージで7年ぶりとなるクリスマスライブ「BoA THE LIVE 2018 “X'mas"」を開催することも発表した。

「a-nation」リポート EXO、Red Velvet出演(8月26日)

◆8・26

<EXO>

a-nationに出演したEXO

圧倒的なパフォーマンスで観客魅了

「やっぱりみなさんに会うとテンションがあがりますね!」

アジアを代表するグループに成長したEXOが昨年に続き出演。これが3度目のa-nationとなった。メンバーの高いボーカル力を生かした「The Eve(前夜)」で始まると、序盤から躍動感あふれるパフォーマンス、多彩な魅力でステージを掌握した。

最初のMCでは、「この時期になるとすごく幸せになります。皆さんと一緒に作った思い出がたくさんあるからです。やっぱりみなさんに会うとテンションがあがりますね!」(チャニョル)、「幸せな時間にするためにこのステージに立っています。みなさん、1つになって素敵な思い出を作りましょう!」(カイ)、「この一言だけ言わせてください。みなさんのために…いつもベストを尽くす!」(セフン)と、a-nationやファンへの思いを、メンバーそれぞれが思いのまま語った。

その後も圧倒的なパフォーマンスと観客の声援で会場全体が1つに。

ラストは平昌冬季五輪の閉会式でも披露された「Power」で2018年の夏を締めくくった。

<Red Velvet>

a-nationに出演したRed Velvet

初の日本アリーナツアーを報告

「みなさん、楽しみにしていてくださいね」

最新アルバム「Summer Magic」が世界各国でヒットし、注目を集めるRed Velvetは、「Red Flavor」で2度目の出演となるa-nationのステージをスタート。続いて人気曲「Dumb Dumb」を披露した。

「去年は初出演だったので緊張しました。今も少し緊張していますが、みなさんに会えてうれしいです」(ジョイ)「今日はとっても楽しみにしていました」(ウェンディ)とキュートな笑顔を見せたメンバーらは、日本オリジナル楽曲「#Cookie Jar」などを披露。ハッシュタグをまねる振り付けで、キュートさを存分にアピールした。また、初の日本アリーナツアー「Red Velvet ARENA TOUR in JAPAN“REDMARE”」が決定したことも報告されると割れんばかりの歓声が。「みなさん、楽しみにしていてくださいね」(アイリーン)と、メンバーもうれしそうな表情を見せていた。

SUPER JUNIOR D&E3年ぶり日本ツアースタート

SUPER JUNIORのドンヘ(31)ウニョク(32)によるユニット「D&E」が9月7日に、3年ぶり3回目の日本ツアーをパシフィコ横浜でスタートさせました。同ユニットとしては、兵役を終えて17年11月から活動再開後初のツアーです。8日に行われたパシフィコ横浜2日目公演には、5000人のファンが駆けつけました。(取材=近藤由美子)

SUPER JUNIORウニョク(左)とドンへ

<ひょっこりドンヘ&ひょっこりウニョクです>

ドンヘが「皆さん、僕たちに会いたかったですか!? 僕たちも皆さんに本当に会いたかったです」とあいさつすると、駆けつけた5000人から大歓声が上がった。

2人は待たせていた分の時間を埋めようと、積極的にファンに日本語で語りかけた。ドンヘは、「皆さんの彼氏、ひょっこりドンヘです」。ウニョクも「皆さん、ひょっこり~ひょっこり~。僕は宝石美男、皆さんのひょっこりウニョクです」と、お笑いタレントのひょっこりはん(31)を引き合いにして、ファンを笑わせる場面も。和やかな会場に、ウニョクは「いい雰囲気!」と笑顔を見せた。

SUPER JUNIORウニョク(左)とドンへ

ドンヘは「皆さんのために、日本語を勉強してきました」とアピール。ウニョクがファンに「日本語は上手になりました?」と心配そうに聞く一方、ドンヘは「日本語は大したことない!」と冗談交じりに胸を張って、会場を盛り上げた。

公演は「SUNRISE」を初め、最新アルバム「STYLE」の収録曲を中心に構成され、2時間半にわたり、代表曲「Oppa,Oppa」「I WANNA DANCE」など24曲を披露した。今ツアーは、全国8カ所19公演で8万人を動員する予定となっている。

SUPER JUNIORウニョク(左)とドンへ

<僕らの魅力を今まで以上に感じてほしい>

ツアー開催にあたり、ウニョクは「今回は、僕たち2人も演出にも参加するなど、より成長してパワフルになった僕たちD&Eをお見せできると思います。ちょっとセクシーなパフォーマンスだったり、あっと驚く演出があったりと、僕らの魅力を今まで以上にたくさん感じてもらえるとうれしいです!」。ドンヘは、「アルバムのコンセプトと同じように、さまざまなジャンルの楽曲を2人のスタイルで見せようと思っています。想像以上のライブステージとパフォーマンスをお見せできると思います」と意気込んだ。

また、2人はSUPER JUNIORとして、世界ツアー日本公演を11月30日、12月1日に、東京ドームで行う予定だ。

SUPER JUNIORウニョク(左)とドンへ

<リョウクが除隊>

「これからはステージでSUPER JUNIORの歌を歌いたいです!」

SUPER JUNIORのリョウクが、7月10日に約2年間の兵役を終え、韓国陸軍から除隊し、イトゥク、ドンヘ、ウニョク、シウォンと約300人のファンが出迎えた。メンバーと多くのファンの出迎えに感極まって涙を流したリョウクは、「軍楽隊にいたときは、歌をたくさん歌いましたが、これからはステージでSUPER JUNIORの歌を歌いたいです!」と語った。リョウクの除隊で、SUPER JUNIORはキュヒョンだけが兵役中。来年5月に任務が終わる予定となっており、完全体での復活が着々と近づいている。

SUPER JUNIORリョウク

BLACKPINKインタビュー前編

「キットカット」とのコラボ決定!

12月24日のドーム公演は、クリスマスのホームパーティーのように楽しめるよう、準備をたくさんしたいです。

BLACKPINK 左からジェニー、ロゼ、リサ、ジス

BLACKPINKが8月24日、初の全国ツアーとして、千葉・幕張メッセでライブを行いました。現在、世界の音楽シーンで最も勢いのあるガールズグループの1つ。その熱いパフォーマンスと18曲の歌唱に約9000人のファンが酔いしれました。公演前にはインタビューに応じ、ファンへの熱い思いなどを語ってくれました。(取材=松本久)

<このツアーでは、周囲を見る余裕ができました>

--幕張公演の初日を迎えました。今の気持ちを教えてください

ジス 私たちにとっては、ここで初のコンサートですが、臨場感と緊張でいっぱいです。

--ツアーと1回公演では違いますか

ジス 自分たちの名前をかけて各地を回って、初めてBLINK(ブリンク、ファンの総称)に会うので、それに対する責任感があります。ファンの皆さんが私たちを見て、幸せな気持ちになっていただいて、私たちも幸せになって、さらに使命感を感じるようになりました。

--すでに大阪と福岡で公演をやってきました。どんなライブだったか感想を教えてください

ジェニー 初めてだったので、これからやるたくさんのライブの準備になったし、初めてだからこそ楽しんだところもある。やりたいことをもっと表現できるようになったと感じられる舞台でした。

--昨年7月の日本武道館公演から1年。日本のファンの反応は変わりましたか

ジェニー ファンの皆さんはいつも変わらず私たちを愛してくれているので、感謝の気持ちを持ってステージに立っています。

--この1年で自分たちが成長できたところはどこですか

ジス 武道館のショーケースでは最初から最後までずっと緊張して、ステージを楽しむというよりは、自分たちの頑張っている姿を見せたいという気持ちでいっぱいでした。でも、このツアーでは、周囲を見たりファンの皆さんと気持ちを通じ合わせ、触れ合わせるという余裕ができました。

BLACKPINK

--YouTubeの再生回数で新曲「DDU-DU DDU-DU」が3億回を超えました。すごいことですが、実感はありますか

ロゼ 思いもつかない大きな数字なので今でも信じられません。ここまでたくさんの人たちが愛してくれるとは思わなかった。今でも実感がわきません。

--キットカットとのコラボレーションが決まりました。どうやって盛り上げていきたいですか

ジス キットカットは普段から好きなブランドのチョコレートですし、(日本発売から)45周年という大きな節目にチャンスをいただくことができて光栄です。私たちもキットカットを食べながら、本気でいろんな形で多くの人に知らせていきたいです。

--4人ともプロポーション抜群ですが、どんな時にチョコレートを食べているのですか

ロゼ ライブ前に緊張をほぐすために食べています。もちろんキットカットもよく食べています。

--日本の会社からラブコールを受けて選ばれたことへの思いは

ジス ビックリしました。私たちは海外アーティストですし、45周年という大きな記念の時に選んでいただき「本当なのかな?」と思いました。頑張ってPRしたいです。

--キットカットのように、世界中で親しまれるグループになりたい?

ジス はい。そうしたいです。

BLACKPINKインタビュー後編

BLACKPINKのインタビュー後編です。

<特別な日に、ファンと過ごせることがうれしい>

--あらためて、自分たちのグループの強みはどこか

ジェニー ステージを用意する時や、ステージ以外のものもうまく混ぜることができるようにいつも頑張っています。コンサートも最初から最後までの流れを大事にしています。メンバー同士でも、衣装や細かい演出など新しい姿を見せるためにいつも考えて、努力をしています。

BLACKPINK

--12月24日、京セラドーム大阪で行う公演への意気込みを教えてください

ジス とても楽しみにしています。クリスマスイブは私たちも大好きな日。そんな特別な日に、ファンと過ごせることがうれしいし、皆さんとクリスマスのホームパーティーみたいな空気で楽しめるよう、ライブ当日に向けて準備をたくさんしたいです。

ジェニー 京セラドーム大阪という大きなステージなので、すてきなパフォーマンスと、一緒に参加できる楽しさと面白さの両方を見せるために頑張ります。「二兎(にと)」を追います。

--グループのアピールポイントは何ですか

ジス&ジェニー 4人で意見を出しあって、よいステージを創るために頑張っています。まず、見る人たちが楽しめることが重要。その他にどうすれば音楽を最もすてきな状態で見せられるかをいつも考えて努力をしています。

--個人のアピールポイントとファンへのメッセージを教えてください

ロゼ ほかのメンバーもそうだと思いますが、ファンへの愛情がとても大きいです。いつでもどこでも皆さんへ最善の姿を見せるために頑張っています。ファンが少しでも、それを分かってくれたらうれしいです。メッセージは、ファンの皆さんは会うたびにいつも温かい笑顔で私たちを迎えてくれるので、皆さんの満足できるステージを創って、それに応えたいです。これからもそばにいてください。私たちもずっとそばにいます。ありがとうございます。愛しています。

ジス アピールポイントは、パフォーマンスとファンへの愛は、決して満足をすることなく、毎回、よりよい姿を見せられるように頑張っていることです。メッセージは、いつもそばにいてくれてありがとうございます。今回のツアーでは近くで会えてうれしいです。これからも、近くで会える機会をたくさん創りたいです。すてきなパフォーマンスで期待に応えられるBLACKPINKになります。

リサ 私たちのスタイルを楽しんでくれているファンに応えるために、多様な魅力を見せられるよう頑張っています。メッセージは、ファンがいつも応援をして、待っていてくださる分、かっこいい姿をいつも見せることが出来るチャンスを創るために頑張ります。愛しています。

ジェニー 私は幼いころから多様な文化に興味を持ってきたので、そこをうまく皆さんに伝えられると思っています。私たちにはいろいろな国籍のファンがいてくださるので、伝える方法も国籍同様にたくさんあると思っています。メッセージは、こういう大きなステージは日本が初めてで、私たちのファンは年齢層も幅広く、たくさんのファンが愛してくれているのがうれしく、良いモチベーションになっています。これからもっと大きなステージで歌うことができるチャンスがあると思うけど、日本語をもっと頑張ってよりよい姿をお見せします。頑張ります。

<9000人のBLINK総立ち>

「熱気がすごくて胸のドキドキが止まらないです」

BLACKPINK 幕張メッセでのライブの模様

オープニングのVTRが場内に流れた瞬間、9000人のファンは総立ち。地鳴りのような大歓声が響き渡る中、韓国を含めても初となる全国ツアーの幕張公演は、ヒット曲「DDU-DU DDU-DU(トゥドゥトゥドゥ)」で幕を開けた。

ジスは「皆さんに会えてうれしいです」と笑顔であいさつ。ロゼは「熱気がすごくて胸のドキドキが止まらないです」と感激の言葉を客席に投げかけた。

ライブでは、昨年8月発売の日本デビューミニアルバム「BLACKPINK」収録の「BOOMBAYAH」「WHISTLE」なども披露。ダイナミックでセクシーなダンスと歌に応えるように、女性ファンの黄色い歓声が会場に響き渡った。4人のソロパートも用意され、ジスは中島美嘉の「桜色舞うころ」を熱唱した。

写真投稿サイト「インスタグラム」のフォロワーは約1185万人。動画サイトYouTubeの公式チャンネルの総再生回数もうなぎ上りで、8月22日に発売された日本初シングル「DDU-DU DDU-DU」の韓国語バージョンの動画再生回数は、公開から68日目で3億回を突破した。これはBTS(防弾少年団)やTWICEを抜いて、韓国グループで最速記録だった。

この人気に目を付けたチョコレート「キットカット」が日本発売45周年を盛り上げるパートナーに起用した。CM争奪戦を予想させる人気が拡大している。