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藤岡奈穂子が王座統一&初防衛、会長は6階級色気

判定で初防衛を果たした藤岡はポーズを決める(撮影・山崎安昭)

国内初の5階級制覇王者藤岡奈穂子(43=竹原&畑山)が、王座を統一して初防衛にも成功した。暫定王者イルマ・サンチェス(30=メキシコ)を初回から圧倒。ダウンは奪えなかったが、ジャッジ3人ともフルマークの完勝で、3-0の判定勝ちを収めた。

藤岡は「初回から倒しに行った」とゴングからグイグイと攻めた。右ストレートがきれいに決まり、左ボディー、右ジャブでも相手をのけ反らせる。アッパーなど多彩なパンチとコンビネーションでスキを与えず。何度も後退させ、ロープやコーナーに追い込んだ。サンチェスは打たれ強く最後までダウンしなかったが、昨年12月に男女を通じて国内初の5階級制覇の実力差を発揮した。

藤岡は「初回でパンチは見えたし、距離も分かった。顔が打たれ強く、まとめて最後にボディーで倒しに行ったが、中盤で判定かなと思った」。完勝にも相手のタフさを認めた。43歳も「まだ伸びシロがある」と言い、パンチの精度や右アッパーなどを試しことができた。まだまだ進化している。

竹原会長も「きれいなボクシングで対応できていた。完勝。6階級いっちゃおうか?」と言うほどだった。今後の目標には「大きな舞台で」と、海外でのビッグ興行に参戦を願った。

WBA世界女子フライ級王座統一戦 10回、藤岡(左)はサンチェスに左ストレートを打ち込む(撮影・山崎安昭)
WBA世界女子フライ級王座統一戦 6回、藤岡(左)はサンチェスに左ストレートを打ち込む(撮影・山崎安昭)

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なりふりかまわず次々求愛…長与千種に恋の花

マッド・ポーリーの手を引っ張る長与千種

<DDT:旗揚げ22周年記念大会>◇17日◇両国国技館

女子プロレスのレジェンド長与千種(54)に恋の花が咲いた。

この日はスペシャルハードコア6人タッグマッチに参戦。05年GAEA JAPAN時代以来14年ぶりとなる大日本伊東竜二、DDT高木三四郎とタッグを組み、DDTの高尾蒼馬、マッド・ポーリー、マーベラスの彩羽匠組と対戦。カラーボックス、テーブル、たらい等を使用した激戦の末、高木が高尾にダイビング・フットスタンプをくらい、敗れた。

前哨戦の1月27日後楽園大会で高尾から「ロートル」呼ばわりされた長与はこの日も「くそばばあ」などと挑発されて激高。だが、試合後マイクを持つと、高尾に「あなた私にしつこくしているけど、好きでしょ?くそばばあと言われても愛してるとしか聞こえない」と反撃。さらにポーリーをタイプと指名し、「きっとあなたも好きになる」とリング上で手つなぎ。レスラーから女性の顔に変わった。

バックステージでは「恋の花が咲きそうな気がします。プロレスラー同士の結婚がはやっているみたいなので、私にもトレンドがきたのかな」と、とまどいながらもうれしそうだった。

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DDT22周年大会で竹下が1年ぶり王者返り咲き

K-OD無差別級選手権となった竹下幸之介

DDTプロレスの旗揚げ22周年記念大会が17日、東京・両国国技館で行われ、メインのK-OD無差別級選手権で挑戦者の竹下幸之介(23)が、王者佐々木大輔(33)を破り、約1年ぶりに王者に返り咲いた。

32分の激闘の末、ジャーマンスープレックスホールドで勝利。21歳で史上最年少戴冠し、V11の最多防衛記録も持つ若きスターは「このベルト、タイトルマッチの価値をもっともっと上げて、みんなに見てもらいたい」と新たに地方でのタイトル戦、他団体選手との試合を公言した。「他団体の選手に僕が負けるようなことがあればそれはDDTの負け。いろんな選手と対戦したい。サプライズがないと面白くないんで」と自信に満ちた表情で展望を語った。

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大坂なおみ準優勝会場で初プロボクシング興行

東京・立川市初のプロボクシング興行で2回KO勝ちを収めた地元石川ジム立川の上野(左)

20年東京オリンピック(五輪)・パラリンピックの事前トレーニングキャン地でもある東京・立川市のアリーナ立川立飛で17日、同市初のプロボクシング興行が開催された。地元の石川ジム立川からスーパーバンタム級の上野太一(21)ら5選手が出場した。

同会場では昨年9月に大坂なおみが準優勝したテニスの東レ・パンパシフックオープンを開催。20年東京大会では同会場などを所有する立飛ホールディングス(HD)が、パンアメリカン・スポーツ機構と覚書を締結し、事前キャンプ地として約30カ国を受け入れる。興行を協賛した立飛HDの村山正道社長は「いずれ世界タイトルマッチをこの会場で開催したい」。清水庄平・立川市長は「立川市から20年大会を盛り上げてきたい。この興行がそのスタートになる」と話した。

東京・立川市初のプロボクシング興行で挨拶する清水庄平・立川市長

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デイビーボーイ・スミスJrが4月に米で完全決着戦

デイビーボーイ・スミスJr.

新日本プロレスの鈴木軍の一員デイビーボーイ・スミス・ジュニア(33=カナダ)が、4月に米国でKO・ギブアップの完全決着戦に望むことが決定した。

元UFCヘビー級王者ジョシュ・バーネット(41)が主催する「ブラッドスポーツ」大会に参戦。4月4日にニュージャージー州ジャージーシティで開催される。ルールはノーロープでKOかギブアップで勝負を決める。対戦相手は後日発表となる。

この大会には鈴木軍のボス、鈴木みのる(50)も参戦するだけに、ボスの前で負ける訳にはいかない。

また、デイビーボーイ・スミス・ジュニアはバーネットに師事し、総合格闘技の指導を受けており、師匠の前でも敗北は許されない大事な一戦になる。

デイビーボーイ・スミス・ジュニアの父は日米で人気を博した名プロレスラーで、05年5月に39歳で亡くなっている。(デーブ・レイブル通信員)

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塙英理加が初の世界王座ならず「倒さないと厳しい」

敵地メキシコでのプロボクシングWBC世界女子ライトフライ級タイトル戦で敗れた塙英理加

<プロボクシング:WBC世界女子ライトフライ級タイトル戦10回戦>◇16日◇メキシコ・カンクン

東洋太平洋ミニマム級王者の塙英理加(はなわ・えりか、28=UNITED)が、王者イセニア・ゴメス(23=メキシコ)に0-2の判定で敗れ、初の世界王座獲得はならなかった。

身長、リーチ差のある相手に果敢に攻めこみ、敵地ながら1人のジャッジは同点だった。この一戦に向け、200回近い出稽古でスタミナとパワーを強化してきた塙は「今まで練習してきた通りのことが出せた。初回から落ち着いて行くことができた」と納得しつつも、「手応えがあったが、やはり倒さないと(勝利は)厳しい。勝ってみなさんに恩返ししたかった」と悔しがった。

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大鵬孫の納谷「緊張」なじみ国技館でデビュー戦白星

DDT旗揚げ記念大会に参戦し、初めて両国国技館のマットに立った大鵬の孫、納谷幸男(撮影・高場泉穂)

<DDT:旗揚げ22周年記念大会>◇17日◇両国国技館

大相撲の大横綱大鵬の孫で元関脇貴闘力の長男納谷幸男(24=リアルジャパン)が国技館のマットに初めて立った。

6人タッグ戦でノアの潮崎豪、元関取の樋口和貞と組み、関本大介、大鷲透、飯野雄貴組と対戦。197センチ130キロの恵まれた体を生かし、タックルで飯野を倒すなど見せ場を作り、最後は飯野にチョークスラムを決め、樋口のドクターボムでの勝利につなげた。

国技館は父貴闘力の応援などで「小さい頃から来ていた」なじみの場所だが、プロレスラーとして初めて立ち、「緊張しました」。試合後は「僕はレベルでいったらこの人たちと比べて、その域に達していない。これから精進してこのレベルの人たちと試合ができるようにしていきます。これだけ大きい経験をさせていただいたDDTさん、潮崎選手、樋口選手、本当にありがとうございます」とこの機会に感謝した。17年9月にデビューし、1年半。自らのルーツの場所で刺激をもらい、さらなる飛躍を誓った。

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V3の渡辺桃、林下詩美組、次期挑戦者に叫女指名

ゴッデス・オブ・スターダム選手権で岩谷、星輝組を下し3度目の防衛を果たした渡辺桃(右)、林下詩美(左)の王者組

<スターダム:後楽園大会>◇17日◇後楽園ホール

メインでゴッデス・オブ・スターダム選手権が行われ、渡辺桃、林下詩美の王者組が、挑戦者の岩谷麻優、星輝ありさ組を下し3度目の防衛を果たした。

序盤は、星輝の強烈な蹴りと、岩谷との絶妙なコンビに渡辺が捕まり苦戦した。しかし、キック力で上回る渡辺が、徐々に盛り返し、星輝を攻め立てる。

林下も、岩谷をうまく抑えサポートすると、最後は渡辺が星輝にピーチ・サンライズを決め勝利した。試合後、渡辺は自らが保持するワンダー・オブ・スターダム王座について「次の防衛で、防衛回数の新記録(11回)になるんですよ。その相手、私はもう決めています。ジャングル叫女。私はあなたに最初の防衛戦で勝ちました。その後、あなたも成長しているんじゃないかと思うので、次の防衛戦であなたに勝って新記録をつくりたい」と、次期挑戦者にジャングル叫女を指名。

叫女の地元名古屋で防衛戦を行うことを宣言した。同じクイーンズ・クエスト(QQ)の小波が、岩谷のアーティスト・オブ・スターダム王座への挑戦を表明。一方、林下は「これからQQはベルト総取りを目指す。自分たちもどんどん防衛していく」と話していた。

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ヴェラスケスが前日計量クリア「進化し続けている」

UFC on ESPN1大会で対戦する元ヘビー級王者ケイン・ヴェラスケス(右)と同級3位フランシス・ガヌー

米総合格闘技のUFC on ESPN1大会は17日(日本時間18日)、米アリゾナ州フェニックス・トーキング・スティック・リゾート・アリーナで開催される。

メインイベントのヘビー級5分5回では、同級3位フランシス・ガヌー(32=カメルーン)と元同級王者ケイン・ヴェラスケス(36=米国)が激突する。16日(同17日)には同地で前日計量に臨み、ガヌーは258ポンド(約117・03キロ)、ヴェラスケスは248ポンド(約112・49キロ)でクリアした。

過去2度、ヘビー級王座を戴冠したヴェラスケスは王座在位日数は歴代1位の1281日間を誇る。16年7月のUFC200大会でトラヴィス・ブラウンを打ち破って以降、右ひざ負傷など故障の連続で長期欠場を余儀なくされた。今回が2年半ぶり、満を持してのオクタゴン復帰となる。地元アリゾナ州でのカムバック戦となり「オフの間にも常に練習して進化し続けている。いろいろなケガが回復するのに半年かかったが、それ以降は体調万全だ」と自信を胸に復帰戦に臨む。

またRIZINにも参戦していた“400戦無敗”ヒクソン・グレイシーの次男クロン・グレイシー(30=ブラジル)が待望のUFCデビューを飾る。アレックス・カサレス(30=米国)とフェザー級5分3回で対戦。前日計量ではカサレスとともに146ポンド(約66・22キロ)でパスした。総合格闘技の戦績4勝無敗、いずれも一本勝ちで白星を飾ってきた。19歳でブラジリアン柔術黒帯を取得し、さらにニックとネイトのディアス兄弟とのトレーニングを積んだ打撃を武器にUFCデビューに臨む。

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岩佐亮佑が負傷判定勝ちで世界戦切符「自信になる」

前IBF世界スーパーバンタム級王者岩佐亮佑

<プロボクシング:IBF世界スーパーバンタム級挑戦者決定12回戦>◇16日◇米ロサンゼルス

前同級王者の同級3位岩佐亮佑(29=セレス)が、再起戦で世界戦切符をつかんだ。同級4位セザール・フアレス(27=メキシコ)との一戦に、10回負傷判定勝ちした。判定は98-92、97-93、95-95の2-0だった。

岩佐は昨年8月の同級王座陥落後の初試合で、海外は15年に英国での世界初挑戦以来2試合目。米国では初の試合だったが積極的に打ち合った。フアレスの偶然のバッティングによる傷が深くなり、10回判定に持ち込まれた。岩佐も右まぶたをカットしたが「足を止めてパワーのある選手に勝てたのは自信になる。相手が誰でもどんな形でも必ず王者に返り咲く」と話した。

V2に失敗した相手のTJドヘニー(32=アイルランド)が現在も王者で、1月には高橋竜平(29=横浜光)に11回TKOで初防衛している。試合後にはWBA同級王者ダニエル・ローマン(28=米国)との統一戦を両者がアピールした。このため、岩佐の王座返り咲きを狙う再挑戦は、時期も相手も流動的だ。

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スターダム大江戸隊にアンドラス宮城が加入「最高」

新メンバーに元センダイガールスのアンドラス宮城(前列右)を加えた大江戸隊。前列左が花月

<スターダム:後楽園大会>◇17日◇後楽園ホール

スターダムの中でクイーンズ・クエストとともに人気のユニット、大江戸隊に新メンバーが加わった。

セミで大江戸隊のリーダー花月が、タッグ戦でパートナーとして引き連れてきたのは、前センダイガールズのアンドラス宮城だった。

宮城は、1月いっぱいで退団し、フリーとなった1日にカサンドラ宮城からアンドラス宮城に改名。仮面をかぶって入場し、試合開始前に花月から「新メンバーのXは、アンドラス宮城様じゃあ」と紹介された。

刀羅ナツコ、ジャングル叫女とのタッグ戦では、167センチの体を生かしたパワー全開。得意のスワントーン・ボムで刀羅を葬った。

宮城は「(スターダムは)今、日本で一番ホットなスポットなんじゃないか。最高だ!」とコメント。新メンバーを選抜するドラフトを控えたこの時期に宮城を加えたことに花月は「ドラフト前に新しいサプライズが来れば、もっと面白い。ドラフトでも新たなビッグサプライズがあるから、楽しみにして」と話していた。

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ミルコ・クロコップがネルソンに雪辱“黒歴史”払拭

ミルコ・クロコップ(右)(2018年9月30日撮影)

<米総合格闘技:ベラトール216大会>◇16日(日本時間17日)◇米コネティカット州アンカスビル◇モヒガン・サン・アリーナ

16年RIZIN無差別級トーナメント覇者ミルコ・クロコップ(44=クロアチア)がリベンジに成功した。11年10月のUFC137大会で3回TKO負けを喫した巨漢ファイター、ロイ・ネルソン(42=米国)と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。

序盤から左ミドルキックがさく裂し、組み相撲からのヒザ攻撃、アッパーなどで因縁の相手を攻め込んだ。最終3回には攻め込まれるシーンはあったものの、何とか競り合いを制した。

7年半前。ネルソンに負けた時は一時引退を表明するほどの状態に陥った。いわば“黒歴史”とも言えるネルソンとの7年半ぶりの再戦を制した。

これで10連勝となった。ベラトールでのデビュー戦も白星で飾ったクロコップは「ロイはいつものようにタフだった。肉体的よりも精神的に大変な試合だった。最初に負けていた相手との再戦は難しい」と安堵(あんど)の笑みを浮かべていた。

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近藤明広「調子バッチリ」王者への挑戦権獲得に自信

計量をクリアした近藤明広(左)とアピヌン・コーンソーン

ボクシングIBF世界スーパーライト級挑戦者決定12回戦の前日計量が17日に都内で行われた。同級4位近藤明広(33=一力)は63・3キロ、同級7位アピヌン・コーンソーン(22=タイ)は63・0キロ。いずれもリミット63・5キロを下回ってクリアした。

近藤は17年11月に米国で世界初挑戦し、セルゲイ・リピネッツ(29=ロシア)との王座決定戦で判定負け。その後2連続KO中で、2度目の世界挑戦切符をかけた一戦となる。

近藤には節目の40戦目で正念場を迎えた。世界戦の反省から「細かいパンチをもらわないように」と、ガードや頭の位置にバランスを中心に防御に磨きをかけてきた。

1月には7回目となる、タイで約3週間スパーリング合宿に行った。スパーは通算180回を消化した。「調子はバッチリ。経験とパワーは上。前半は気をつけて、中盤からはリードしたい・できれば早く終わらせたい」と話した。

試合当日の18日は長男成(じょう)君の3歳の誕生日になる。調整中にインフルエンザになった。「普段通りがいい」と、同じ自宅ですごしたが感染はしなかった。誕生日と快気祝いのためにも必勝を期す。

現在のIBF王者イバン・バランチク(26=ロシア)は、ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)に出場している。そのために挑戦権を手にしても、標的は変わる可能性はある。近藤は「勝つことしか考えていない。なにより世界につなげ、そこでも勝てるように、世界戦のつもりで戦う」と意気込んだ。

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井上尚弥「リフレッシュがてら追い込む」グアム合宿

走り込み合宿に臨むグアムに出発したWBA世界バンタム級王者井上尚弥

5月18日に英グラスゴーでワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)準決勝に臨むWBA世界バンタム級王者井上尚弥(25=大橋)が17日、成田空港でグアム合宿出発前に報道陣の取材に応じた。

IBF世界同級王者エマヌエル・ロドリゲス(26=プエルトリコ)とのWBSS準決勝に備えたフィジカルトレーニングのキャンプ。砂浜や坂道を走って下半身強化、体幹を鍛えるメニューを消化する予定で「この合宿から戻って(試合まで)残り3カ月。この合宿をメドにスイッチを入れたいですね」と気持ちの切り替えを強調した。

通常は熱海でフィジカルトレーニングを積んできたがWBSSのために15年8月以来、2度目となるグアム合宿に切り替えた。荷物にはチューブやラダー、コーン、土のうトレ用の袋、ランニングで持つ1キロのダンベルも2個が積み込まれた。井上は「リフレッシュがてら、追い込むことになる。この時期に暖かいところでのトレーニングは大きい」と意欲的。

井上のフィジカルを担当する高村淳也トレーナーは「(通常の)熱海合宿よりもきついメニューになる。負荷のかけ方とか厳しいものをやろうかなと思っています」と厳しいトレーニングになることを説明していた。

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石井慧TKOで初防衛「顔の骨が折れる音聞こえた」

SBCヘビー級王座の初防衛に成功し、セコンド陣と記念撮影する石井慧(中央)

<総合格闘技:SBC(セルビアン・バトル・チャンピオンシップ)20大会>◇16日(日本時間17日)◇セルビア・ソンボル・モストンガホール

08年北京オリンピック(五輪)柔道男子100キロ超級金メダリストで総合格闘家の石井慧(32=チーム・クロコップ)がSBCヘビー級王座の初防衛に成功した。

メインイベントで挑戦者ホドリコ・カルロス(37=ブラジル)と対戦。相手の仕掛けたテークダウンを阻止し、そのまま寝技に持ち込むと素早い動きでサイドポジションを確保。関節技も織り交ぜながら逃げようとするカルロスの背後に入ると、後頭部に強烈な右拳を何度もふり下ろし、レフェリーストップ。1回1分42秒、TKO勝利を収めた。

流血するカルロスに試合後のあいさつを済ませると「コンディションは過去最高でした。肘もきまりましたし、(相手の)顔の骨が折れる音もきこえました」と手応え十分の快勝劇だった。昨年12月に同王座を獲得した直後のケージ内での記念撮影時、並んだラウンドガールの巨乳に目を奪われる映像が流れた。交際する柔術世界女王クリスティン・ミケルソン(30=米国)に指摘を受けたこともあり「彼女からクギを刺されていまして、次やったら危機なので」と苦笑いしながら手で両目を隠しながら記念撮影に応じた。

3月2日には愛知・名古屋国際会議場で開催されるHEAT44大会に初参戦。HEAT同級王者カルリ・ギブレイン(31=ブラジル)に挑戦する。17年4月、RIZINでのヒーリング戦(横浜アリーナ)勝利以来、約2年ぶりの国内MMA戦。SBC王者として凱旋(がいせん)帰国しての「王者対決」を控え「今の自分にはバルカン(半島)の方々のサポートがある。相手にはオレに気をつけろ…としか言えない」と予告していた。

セコンド陣とともに初防衛を喜ぶSBCヘビー級王者石井慧(後列右から2人目)

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照ノ富士、春場所出場は「ぎりぎりまで考える」

照ノ富士(2015年3月20日撮影)

大相撲の前頭宝富士(31=伊勢ケ浜)が16日、都内のホテルで17年9月に結婚した英莉乃夫人(25)と挙式・披露宴を行った。

挙式・披露宴の会場に足を運んだ最高位大関の照ノ富士が「師匠と相談してぎりぎりまで考える」と、3月の春場所出場に慎重な姿勢を見せた。

左膝の負傷などで、昨年5月の夏場所から5場所連続で休場中。稽古は行っていないが、同部屋の幕下力士に胸を出して体を動かしているという。来場所は序二段まで番付を落とす見込みだが「(足の状態は)順調に良くなっている」と前向きに話した。

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ジミー・ウーソ王座戦前に逮捕… 警察官を挑発

17日のWWE・PPV大会でスマックダウン(SD)タッグ王座に挑戦するSDのジミー・ウーソ(33)が選手権戦を控え、警察に逮捕されていたことが16日までに分かった。

ジミーは14日米デトロイトで、妻で元SD女子王者ナオミ(31)の運転する車に同乗。一方通行を逆走したナオミが警察官に止められ、車の中にアルコール臭があったため、車から降りるよう指示された。ところが、ジミーが車から降りてジャケットを脱ぎ、警察官を挑発。乱暴、妨害行為とみなされ、逮捕されてしまった。その日のうちに保釈金を払い、解放されたという。

双子のジェイ(33)とともに17日のPPV大会でSDタッグ王座挑戦が決まっている。兄弟の父はWWE殿堂入りので来日経験のあるリキシ(53)である。(デーブ・レイブル通信員)

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宝富士デレデレ挙式・披露宴「今日はよりきれい」

披露宴でケーキ入刀する、左から宝富士、長男の慶丞くん、英莉乃夫人(撮影・佐藤礼征)

大相撲の前頭宝富士(31=伊勢ケ浜)が16日、都内のホテルで17年9月に結婚した英莉乃夫人(25)と挙式・披露宴を行った。

兄弟子の元横綱日馬富士、伊勢ケ浜一門の横綱白鵬ら約450人が出席。ウエディングドレスに身をつつんだ新婦に、宝富士は「いつもきれいだけど、今日はよりきれい」と目尻を下げた。昨年10月に誕生した第1子の慶丞(けいのすけ)ちゃんもお披露目。「家族を守っていけるように、まずは上位に戻って三役に返り咲きたい」と意気込んだ。

披露宴のケーキ入刀で笑顔を見せる宝富士、長男の慶丞くん、英莉乃夫人(撮影・佐藤礼征)

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天心で味しめたメイウェザー、日本人と試合予定か

メイウェザー対那須川 1回開始直後、笑顔を見せるメイウェザー(右)(18年12月31日撮影)

プロボクシングの元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(41=米国)が、今年7月に日本でボクシングのエキシビションマッチを予定していると15日(日本時間16日)、米国ゴシップサイトTMZが伝えた。

メイウェザーは昨年大みそかのRIZIN14大会のボクシングエキシビションマッチで、那須川天心に1回TKO勝ち。わずか3分足らずで約10億円のファイトマネーを荒稼ぎしていた。

これに味をしめたメイウェザーは、今回も同様のエキシビションマッチを4~5試合予定しており、8000万ドル(約88億円)の収入を見込んでいるという。対戦相手は日本の元ボクサーというが、そんな大金を出す興行主が見つかるかは疑問が残る。

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また秒殺勝利か井上尚弥、発祥の地でモンスター対決

英国での試合開催を発表し拳を突き出すWBA世界バンタム級王者井上尚弥(撮影・中島郁夫)

5月18日に英グラスゴーでワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)準決勝に臨むWBA世界バンタム級王者井上尚弥(25=大橋)が16日、横浜市の所属ジムで会見に臨んだ。

IBF世界同級王者エマヌエル・ロドリゲス(26=プエルトリコ)と決勝進出を懸けて拳を交える。井上にとって初めての2団体統一戦。ボクシング発祥の地に初上陸となる。

「英国はボクシング熱が高いというイメージがある」と口にした井上は、WBSS1回戦のフアンカルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)戦に続く、2試合連続秒殺勝利への意欲を問われ「ボクシングは真剣勝負の殴り合い。毎回、秒殺のイメージはないですが、何が起こる分からないですから」と自信の笑みを浮かべた。

昨年10月、井上は大橋秀行会長とともに米オーランドで開催されたWBSS1回戦となるロドリゲスの初防衛戦を視察した。試合後、リングに上がって判定勝ちを収めたロドリゲスと顔を合わせている。井上は「パッと目を合わせた時、気持ちの弱さを感じました。対戦相手としての威圧感がなかったですね」と精神的に優位に立てていたエピソードも明かした。

元WBA、WBC世界ミニマム級王者となる大橋会長は「ロドリゲスは無敗の王者。尚弥とは身長も距離感も同じで、いわば南米のモンスター。ボクシング発祥の地でモンスター同士が戦う、見応えある技術戦になる」と予測。井上の父真吾トレーナーも「どちらが先に1発を当てるかの試合ですね」と分析した。会見後には世界主要4団体で世界ランキング入りする元日本スーパーフライ級王者石田匠(27=井岡)と4回のスパーリングも公開。強烈な左フックや右ショートなどキレあるパンチを繰り出していた。

会見を行った左から井上真吾トレーナー、WBA世界バンタム級王者井上尚弥、大橋秀行会長(撮影・中島郁夫)
公開練習を行ったWBA世界バンタム級王者井上尚弥(撮影・中島郁夫)

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村田から王座奪取のブラント初防衛「真の王者だと」

ロブ・ブラント(18年10月17日撮影)

<プロボクシング:WBAミドル級タイトルマッチ12回戦>◇15日◇米ミネソタ州ヒンクリー

村田諒太(帝拳)から昨年10月に王座を奪った王者ロブ・ブラント(米国)が同級8位の挑戦者ハサン・バイサングロフ(ロシア)に11回TKO勝ちし、初防衛に成功した。

ブラントは「真のチャンピオンであることを示せた。自分の出来にも満足している」とコメントした。

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